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何度でも読みたい

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何度でも読みたいすてきなnoteたち。
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2019年2月の記事一覧

「はたらくリアル」を書いておきたくなった

「はたらくリアル」を書いておきたくなった

壮大なテーマすぎて書く気になれなかった。昨日までは。最近「コミュニティがー」とか「マーケティングがー」とかnoteに書いてたけど、「それどこじゃねーよなぁ」と感じている。働くって多種多様だし、理路整然と「そもそも論」で語りきれない。でも「高いビルの上層階のあなたに伝えたい」そんな気持ちをシェアしたくなった。「何者でもない」ヒトの #休日の備忘録

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■たくさん作って、たくさん

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「何度でも読みたい」マガジンのすヽめ

「何度でも読みたい」マガジンのすヽめ

実は、ここ数か月、「何度でも読みたい」というマガジンにお気に入りのnoteを追加して、時々読み返すということをしている(そう、"読みたい"だけじゃなくて、本当に何度も読んでいるんです)。

いつも、好きな本の特に好きなページや心に響いた言葉のあるページに付箋をつけるような感覚で、noteをマガジンに追加している。

そして読み返すときは、付箋のついたページを開くような気持ちでnoteを開く。

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自己肯定感が低いままで素直さを手に入れようとした話。

自己肯定感が低いままで素直さを手に入れようとした話。

「他人の目が気になってしまう」「“自分なんて”と考えてしまう」そう思っている人は大勢いる。わたしもそのひとりだった。

むしろ幼少期から20代までずっと“自信がない人”の見本のような考え方だったので、「他人の目が気になる」という人に「そんなの気にしなければいいじゃん!」とはとても言えない。

自然に“そう思ってしまう”ことをよくないものだと抑えつけてウソのポジティブで身を守るのは危険だし、どんな感

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解決策のない批判はイコール文句

解決策のない批判はイコール文句

怖いものみたさというやつか、臭いものほど嗅ぎたくなるというやつか、私は、時たま気が向いた時にさまざまなインフルエンサーさんのリプ欄をよく覗きに行く。

わかりやすいように言ってしまうと、炎上中のボヤ騒ぎにどんな人が絡みに言っているのか、さながら野次馬根性むき出しで気になってほいほいと顔を出してしまうのだ。

それはもう、いろんな人間がいる。

こういうことを、成人している立派な大人が真顔で打ち込ん

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写真に心は写らないならば(あるいは「余白」の生まれる場所についての考察)

写真に心は写らないならば(あるいは「余白」の生まれる場所についての考察)

よく「写真には心が写る」って言うのですが、僕自身は写真には心は写らないと思っています。あ、誤解なきように最初に言っておきますが、最終的にこの記事は「写真には心が宿る」って話になります。でも、その前に確認したいことがあるので、まずこういう出だしでスタートします。ちなみに「写る」と「宿る」と言葉を変えているのは、単純に分けておいたほうが修辞的にわかりやすいだろうという想定なので、同じ言葉と思ってくださ

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SNSで死なないで

SNSで死なないで

中学生がヒッチハイクでアメリカ横断を試みて、ツイッター上でちょっとした騒ぎになっていた。ふつうに常識があればありえないほど危険な話だし、そもそも本人のツイッターやInstagramの投稿を遡るとまるで勇気と無謀を履き違えていて、どうしてこんな歪んだ認識をするに至ってしまったのか…とうろたえてしまう。

彼が正しいとか間違っているとか、それは一旦置いておいて(彼がしていることは間違っていると思うのだ

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今の時代だからこそ、言葉の力を見直そう。

わたしは日本がすきだ。その中でも特にすきなのは日本語という言語である。どれくらいすきかと言うと、あまりにも日本語がすきすぎて文学部に進学してしまったくらい、その言葉の美しさに魅了されている。

普通に生きていると、日本語という言葉の美しさを意識することはないと思う。しかし、日本語というものは本当に奥が深くて、例えば色の名前だけでも僅かな濃淡でそれぞれ違う言葉を当てはめられている。そして、それには総

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クリエイターとして、いまの自分にできる社会貢献

クリエイターとして、いまの自分にできる社会貢献

クリエイターとしては駆け出しで、まだまだ綱渡りの日々。

でも年齢的なものか社会貢献をしたいと考えていて、無理のない範囲で、いまの自分にできることをやってます。

身の丈にあった社会貢献を考える年齢を重ねて人生の終わりが見えてくると、自分のことだけではなく、社会貢献もしたいなんてことを考えます。

私は42歳で独立し、実務経験のないことで生計を立てていて、収益はまだまだです。

社会貢献に関しては

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