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ピンチをチャンスに変えるチカラ
高知大学土佐FBCで食の新ビジネスを創ろう!
みなさま、こんにちは。こうち暮らしの楽校/高知大学土佐FBC(フードビジネスクリエーター)・特任講師の松田です。私は、全国でたった一人の食の6次産業化プロデューサー最高位者(レベル6)として、教員として働きながら高知県内・全国の食品関係者と一緒に、新商品・新市場・新ビジネスのチャレンジをサポートしています。
高知新聞(食プロ最高位・土佐FBCを取材
第8回:連携パートナーの経営上のメリットを創出できるか?
みなさま、こんにちは。
食の6次産業化プロデューサーの松田高政です。
特別講座「新たな時代に新商品・サービスを生み出す能力とは(全11回)」の第8回目のテーマは、「連携パートナーの経営上のメリットを創出できるか?」です。
新しい商品・サービスを生み出す時に、食品であれば原材料の生産から、加工、販売までをすべて自分1人で行うことはまず困難です。
原材料の生産は農家、加工は食品会社、販売は地域の卸
第2回:商品の開発にあたり自社の強みを活用できるか?
みなさま、こんにちは。
食の6次産業化プロデューサーの松田高政です。
特別講座「新たな時代に新商品・サービスを生み出す能力とは(全11回)」の第2回目のテーマは、「商品の開発にあたり自社の強みを活用できるか?」です。
新たに商品またはサービスを開発するにあたっては、やはり個人であっても会社であっても自分たち(連携先も含む)の強みを最大限に活かす方向で企画しなければなりません。その際、自分よがり
私のこれまで、そしてこれから:人材の育成と食のネットワークで革新を起こす
目標:人材の育成と食のネットワークで革新を起こす私は2019年にコンサルタントとして、国家戦略プロフェッショナル検定「食の6次産業化プロデューサー(食Pro.)」のレベル6の認定(最高段位・現在国内1人)を受けることができた。
ただ、ここまで来るには平たんな道のりではなかった。高知県という地方で、コンサルタントとして仕事を確保するためには、能力や実績を示し、存在を知ってもらう必要がある。「食Pr
はじめまして、松田高政です。
◆食品ビジネス・6次産業化の専門家ですはじめまして、私は高知県内で商品企画から試作開発・販売促進まで、食関連のトータルプロデュースの仕事をしています。
また、月の半分は高知大学土佐FBC(フードビジネスクリエーター)という教育機関で、社会人向けに食品ビジネスの教育プログラムを提供しています。
専門分野は地域資源を活用した食品ビジネス・6次産業化で、得意な手法は、生産者だけでなく販売者・消費者を
【全5回講座】コロナ禍で地方が輝く商品・経営戦略 ~第四回目~
コロナ禍で地方の生産者たちがどう製品を作り、売り出していくのか?
この講座では、食の6次産業化プロデューサーが丁寧に解説し、「食で稼ぐ」ために必要なノウハウ、実践方法をお伝えします。
第四回目は、
「現場フィードバックによる商品改善 ~岡林農園の飲むジュレの開発~」
現場の意見をどのように商品開発に取り入れていくのか?
9ヶ月で10万本を販売した商品の事例を解説しながら具体的な考え方や施策につい