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そんなに「自分」はすごくない
前に書いた「自分がかわいい」に関係すること。前回の記事では、どちらかというと「自分以外の誰かが自身を「かわいい」と思うことで発生する人間的かかわりの不具合」で文章が終わった気がします(とっても簡単に言ってしまえば「余裕がなくて排他的になる「自分だけかわいい人間」なんぞ気にするなという内容)。
今回は、自分がなったら?という視点。
人間はプライドを持つもの。誰でもそう。その人が生きてきた中での成
受験生たちに思うこと
iTunesカードを買った。Apple music更新のためだ。1ヶ月で980円。ほんのちょっと奮発して、3000円のカードを買った。これで3カ月もつ。
そう、3カ月。
そう思ったとき、当たり前のことに気付いた。
3ヶ月経ったら、中3生たちの受験は、もう終わっている。
そんなあっという間のことに気がついて、ちょっと悲しくなった。お別れが近づいているからだ。
僕の勤め先は千葉県。千葉県の入
テレ東シナリオコンテスト案(アイデアのアイデア)
プロローグ動画をみて、今後のアイデアのためのアイデアを書きます。
(第1話の案ではなく、伏線を深く考えてみました。)
・土に隠したもの
ジェミひとりでやったなら、小さいもののはず。
そして、「見られたからには、このまま帰すことはできない」とも言っている。隠したということは、常に持っていることはできない都合の悪いもの、ととらえることができる。
しかし、軍手はそこに捨てた。都合の悪いものを隠すなら、
偶然と 縁が織り成す ひとり旅②
(最初に①をお読みください)
別府へ。ワールドカップでクタクタになった体を休めて翌日。
別府に行ってみた。言わずと知れた温泉の街。初めての大分、初めての別府。興奮冷めやらん。
別府には「地獄めぐり」という、街を代表するような観光業がある。温泉のもとである熱湯や熱泥が湧きでており、まさに「地獄」とも言えることから名のついた街おこしである(詳細はこちら(http://www.beppu-jigo
偶然と 縁が織り成す ひとり旅①
ボクはひとり旅が好き。
大学時代から始めて、かれこれ10年近く。
国内旅行が主で、45都道府県巡った。どれもこれも色濃い思い出が残っている。
一昨日、勢いで書いたラグビーワールドカップは初の大分旅行だった(感動が一入だったのは、初だったから、というのもある)。
ひとり旅の醍醐味はなにかと言えば「なんでもかんでも自分でやらねばならない」ということ。
「醍醐味の意味、わかってる?」と突っ込まれそ