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その不調、更年期のせいではなく、無理をしているから。
更年期って、いろんなことが起こります
ホルモンバランスが崩れて
自律神経の乱れを整えるだけで体は精一杯で
外環境に対応する力がなくなって
様々な不調があらわれる・・・
つまり、多分、更年期は
自分をごまかせるだけの
体力とパワーがなくなるから、
若いときは、
ちょっとしんどいなーー
やりたくないなー
でも、私が我慢すれば
面倒なことはおこらないから、
無理やり頑張るかーーーー
そんなとき、
鍼灸のはりって、薬でも塗っているの?
よく鍼灸ってなんで効くの?
薬でも塗ってるの??
と聞かれることがあります
なぜ効くのか?
色々と研究され、いろんな学説が証明されてきました。
が、まだまだ、「これ!」っと一言で言い切れないので。
科学的根拠がないと言われてしまいます。
が、治る事実はある。
鍼灸師自体も、自分の痛みは鍼灸を使います。
だって効くから(^^♪
先日、オンラインの鍼灸の勉強会受けていると
受講者の先生が、頭に鍼
風邪の発熱時は熱を出すことに全力をそそぎましょう!
最近、当院の周りでもインフルエンザ罹患の情報をちらほら聞くので、風邪の熱について、書かせてください(^^♪
風邪の熱は、自分で作っている熱
ウイルスや細菌が作っている熱ではありません。
ウイルスや細菌にとって、むしろ敵!
多くの風邪の原因となるウイルスや細菌の最適環境温度は37℃程度
体内環境が38℃や39℃になってしまうと、生きていけなくなります
ので、熱が出なくてしんどかったというのは大正
自分の体は自分ではわからない
以前、ある方から聞いた話で、ハッとさせられました
その方は、ロードバイクというのか、琵琶湖を一周したり
1日70Km以上も自転車で走ることを趣味とされている方で
必ず、自分の心拍や血圧、呼吸数などを客観的に見ながら
走るそうです
単なる趣味だし、必ず走る必要もないのだから、
しんどかったら、休めばいい
そんな身体のバイタルなんて、自分で感じればよいのではと疑問に思い
質問してみました
すると、
体は温めればいいというものではない!
体を冷やすな!温めろ!とよく言いますが。。。
全員が身体を温めれば温めるほど、身体にいいわけではなく
全員が身体を冷やせば、しんどくなるわけではありません
人間の活動の大部分は、体内の酵素(体内で起こる化学反応を助けるタンパク質で、消化・吸収・代謝などの化学反応を促進するもの)の働きに左右されます
この酵素が働くには、最適温度があります。それが大体37℃前後
そのためにわきの下で測る体温が36
胃には炭水化物の消化酵素がない!?
知ってました??
胃には、炭水化物を消化する酵素がないってこと!?
実は中学生の理科で習います(たぶん。。。)
その意味に気が付いたのは、こんな仕事をしているのに、
学んでから35年経ってから(笑)
昨日、患者様の病態把握のため、調べてたときに気が付いて、
はっとしました
胃にはタンパク質を分解するペプシンという酵素しか分泌されないんです。
ごはんは、胃では消化が良いものではないんです。
炭水化
自律神経系を整える一番の方法は?
規則正しい生活しましょう!
って、何のため?って思いませんか??
別にすることしてるし、ご飯もたべてるし
睡眠だってとれてるし
規則正しい必要ある??って思いませんか??
それがあるんです!!
って、私も最近知りました(笑)
規則正しい生活は、自律神経系を強くするんです
朝は起きて、朝日を浴びて
太陽が高い時間は、動いて
陽が沈めば、眠る
このリズムが、自律神経系が交感神経が働くべき場面では
暦ではもう秋!身体の準備してますか?
暑い日が続いていますね~
でも、暦の上ではもう、秋。
お盆も明けていきます
でも、私たち、意外と暑い暑いと、
夏の始まりと同じようにエアコンを稼働させていませんか?
季節はだんだん秋に向かっています
空気は少しずつ乾燥に向かっています。
夏の始まりの空気とは違います
秋のトラブルの原因の元凶は、肺の乾燥
肺が乾燥すると、
気管支系のトラブルがおこるだけでなく
呼吸によって乾燥した冷気がそのまま
治りやすい人と治りにくい人の違い
施術していると、同じ様な状態で、同じ様な施術をしても
治る人と、治らない人がいる
この違いは何か!
施術者なら、あるあるだと思います
そこを調べた人がいるそうで。
その答えは、
施術される本人自身が、安心安全を感じているかどうかだそうです
施術受ける場所が安心安全ももちろん大事なのですが、
自分の生活環境の中で、安心できる居場所があるかどうか。
が、治りにくさに関わってくるとのこと。
本来人