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デジタル時代のアート探索:国立国会図書館が提供するNDLイメージバンク
昔の画家の絵、簡単に探せる時代へ
こんにちは、Martinです。好きな昔の画家の絵を探したくなったことはありませんか?インターネットで画像を探しても見当たらず、探すのを諦めた経験をお持ちの方もいるのではないでしょうか。しかし、意外と知っている人は少ないかもしれませんが、国立国会図書館のNDLイメージバンクには、日本の多くの画家の絵が収録されています。
NDLイメージバンクとは
このサービスは
Google BardにAI画像読み取り機能が追加されたので、自分の絵の感想をもらった
Google Bardの英語版が画像読み取りに対応したので、自分の絵の感想をもらえないか試してみました。また、Bing AIも気づかないうちに画像読み取りに対応していたのでついでに試してみました。
以前はAIに自分の絵の学習を元に絵自体を作ってもらいましたが、今回は描いた絵の感想をAIにもらおうと思います。
Bardは大胆派、Bing AIは慎重派Bardと BingAIではだいぶ返答の種類に
将棋の世界と絵描きの世界: 羽生善治のインタビューからAIとの新たな関わり方を学ぶ
AIと共に絵を描く活動について以前noteにて記事を書きました。また、藤井聡太選手のAIとの接点についても取り上げ、その世界における共通性を感じ取っていました。
先日、以下の羽生善治さんのインタビューでも、彼のAIとの向き合い方に共感を覚えたところがありました。将棋の世界と私の絵描きの世界、一見異なるように思えるこれらのフィールドでも、AIとの関わり方には意外と共通点があるのではないか?というこ
AIに自分の絵を学習してもらって描き方が変わった話(Stable Diffusion・LoRA)
2020年ごろから毎朝絵を描いています。今年に入り、AIを活用するようになって絵の描き方ががらりと変わりました。今回はAIに学習してもらった絵を見てどう思ったのかについて書こうと思います。
普段はだいたいこのような絵を描いています。
方法(ざっくり)Stable Diffusionと言う画像生成AIを用いました。学習にはLoRA(Low-Rank Adaptation)と呼ばれる手法を用いまし