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#IR
なぜ上場企業はIRをすべきなのか?
なぜ資本金を出していない株主にもIRにも責務を負うのか?
2023年は上場企業のMBOなどによる非上場化のニュースが相次ぎました。その裏には上場の意義を突き詰めて考えたプロセスがあったのでしょう。
上場維持コストは東証上場費用や株主総会などにかかる直接的な費用のほか、IR (インベスター・リレーションズ) にかける経営陣の時間という重要な間接コストも含まれます。企業の経営者の中にはIRに時間
IRの専門家とサステナビリティ経営の専門家の実務知識を公開! 9/28無料ウェビナー
これからの会社員の新常識 ESGとパーパス
9月1日に出版しました『ESG投資で激変!2030年会社員の未来』は、ESGはふつうの会社員にも関係あることを知ってもらいたいと思って書きました。
社内でESG経営を推し進める人にとっても、認知を広げるために必要なことです。マーケティングでいえば、AIDA(Attention 認知、Interest 関心, D 欲求、A 行動)のInterest、関
ふつうの会社員に『ESG投資で激変!会社員の未来』をオススメする理由
ESGへのよくある疑問に答える一冊
ESG投資はもはや上場企業には避けて通れないことです。そうは言っても、ESGって自分には関係ないと思っていたり、ESGで利益が減るのに投資と一緒に語られることに違和感を覚えていたりする会社員はまだまだ多いのではないでしょうか。
この本は、そんなふつうの会社員に手に取ってほしい本です。ESG推進やIRに携わる人たちだけが一生懸命になっても、なかなか会社は、世の
表紙デザイン決定&予約開始!『ESG投資で激変!2030年会社員の未来』9月発売
3年ぶりの新著発売!タイトルは『ESG投資で激変!2030年会社員の未来』です!日経BP社から9月1日発売です!予約も開始しています。(注:5日発売日、早ければ1日入荷と書いていたのを訂正)
表紙デザインコンテスト@SNS
今回、印象の異なる2つの表紙デザイン案が作成され、編集部の提案もあり、SNSで投票を行いました。爽やかできりっとしたブルー系(左)と、暖かみのあるイラスト入りのオレンジ
市場混乱期こそ確かめよう~IRの心得と原点(Sessaウエビナー抜粋)
株式市場は、いま、非常に不安定です。一時期のパニックからは少々落ち着いてはいるものの、引き続き不透明です。こんなとき、企業は、そしてIRはどうしたらいいでしょうか?
4月8日のSessaパートナーズのウエビナーで話した内容を一部公開します。
1.市場の3つの混乱要因 いま、市場を混乱させている要因は、上記の三つです。①地政学リスク ②金利上昇・物価上昇・円安 ③バリュエーションの修正です。こ
ショート・ターミズム(短期志向)へのイライラの本質
ショート・ターミズム(短期志向)とは、企業や投資家が短期的な利益を追求し、長期的な成長を軽視した行動を指します。多くの上場企業が投資家の短期志向にいらだちを感じていると経産省の委員会で報告されました。(*1)
が、「短期志向」には、2種類あります。「短期的な取引」と「短期的な視点」です。これらを同一視せず、ヘッジファンドやアクティビストを含む様々な投資家を理解し、うまく付き合うことが大事です。