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感謝が足りないと神様に2回怒られた話
人知を超えた出来事に遭遇したとき。見えない力に助けられたと感じたこと、ありますか?
父と母の死に直面した時、その度にちょっとした出会いがありました。深くズドーンと沈んで潜って落ちた私を、ヒョイッと引っ張りあげてくれた、そんなお話。
信じるか信じないかはあなた次第。(パクリ)
きっと人生にはどうやら、ドカンと大きなショックな出来事を設定した後に、ジワジワと溜まっていた課題や膿みをあぶりだして気
繰り返し迫り来る思考のクセ
体の事、心の事、今まで生きてきた中で起きた色々な事。ここ1年で気がついた事が沢山あるんだけど、その中でもドーンと真ん中に居座るラスボスがいる。
どうやら私には厄介な思考のクセがある。
異様に偏った事に物覚えがよく、楽しい事、嫌な事含めて過ぎた事を結構詳細に覚えていたりする。
でも、人の記憶はいい加減なもので、いい思い出も嫌な思い出も盛りを多めに脚色する。
そして、意識の置き場で記憶には大きな違
置き去りのカレンダー
ある日を境に、日にちを刻む事をやめたカレンダーがいた。
ある日突然、暮らしのすべての時間が止まった。
何度となく目にしてきたこの感じ。
シン、と静かなその場所は、異次元のように同じ形で居続ける。
丸めたティッシュも、まとめて洗おうと思って水につけてあるお皿も、定位置の新聞も。
暮らしを動かしていた主だけがそこから居なくなって、循環しなくなった空気が、そのままの状態でそこに留まっている。
今日
始まりと終わりの話②卒業と義父の旅立ち
高校入試、面接まで無事終了。
そして卒業式。最後の中学生、義務教育が終わりました。
三兄弟が幼稚園、小学校、中学、長いようであっという間に終わっちゃったなぁ。寂しい様な、ホッとしたような、、
そして、卒業式の日は一足お先に高校を卒業した次男氏が、免許取り立ての友達の運転で、首都高を経由してディズニーに行っていました。
浅い眠りで、まだかまだかと、帰りを待っていた金曜日の明け方。
どうやら、木