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写真展をやると決めました
写真展をすることに決めました
「一郎さん家の人々」
ベタなタイトルどうでしょう
一郎さんが多系統萎縮症と診断され
自宅療養が始まったのが15年前
そして誤嚥性肺炎で半年間入院
喋れない、動けない要介護5状態で退院
生活がガラッと変わり
どうなってしまうのか不安でしたが
そんな生活がもうすぐ3年になります
介護って一人では厳しいです
ひとりでやろうとしたならば
きっと潰れます
実
フォトメッセージ
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/84631635/picture_pc_7cb8e685e038a204de4c48ac45784f95.png?fit=bounds&quality=85&width=1280)
東京都障害者休養ホーム事業の助成を使ってホテルに宿泊してみよう
東京都障害者休養ホーム事業とは
まずはじめに、東京都障害者休養ホーム事業とは何なのか?
ネットで検索してみました。
「障害者(児)が家族や仲間とくつろげる保養施設を指定し、この施設を利用した人の宿泊利用料の一部を助成する制度」とあります。
そんな制度があることを初めて知りました。
利用するホテルのHPに
東京都障害者休養ホーム事業の助成制度をご利用頂けます。
たまたまこの一文が目に入ったから
あなたの可能性がお金に変わる
こんにちは、今日は本の紹介をしたいと思います。
本というよりも、この本を書いた山口朋子(MOMO)さんを紹介したいと思っています。
と言うのは、こんな生き方もあるってことを教えてくれた方だから。
私にとって3つのビックリ!!がありました。
MOMOさんとの出会いは、かれこれ10年以上前になるのかな
MOMOさんが主催していた『彩塾』に受講生として参加したのがはじまりです。これからは、インターネ
あなたの中にある可能性や魅力はあなたの旨味である
私は写真を撮っている。朝日や夕焼けなど、自然が見せてくれる光と色どりのある風景を撮ることが何よりも楽しい。
もっと赤くなって欲しいなぁとか、雲が移動してくれたらいいのにとか思うこともあるけれど、こちらの意図どおりにはならないしコントロールできないのが自然というもの。だから目の前に広がる景色をそのまま撮っている。
自分で意図して作り出せないからこそ、心震えるシーンに出会えた時がたまらなく嬉しい。心
夫を自宅介護中ですが
いずれ迎える生命の終わりのために、どう生きるのか?
そんな風に思うようになったのは、夫が病気になってから。漠然と考えていた「死」がぐんと身近な事となった。
夫は「多系統萎縮症」という小脳や脳幹部分が萎縮していく原因不明の難病を患っている。44歳で発病。徐々に進行し13年が過ぎた。現在は要介護5になり、全ての事を介助なしでは出来ない状態になった。
夫の姿を通して「いのちの期限」をそして「自分を生