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「知ることは、愛すること」を実感している
わたしには、2人の娘がいる。
イヤイヤ期と言われる2.3歳ごろ、我が家の娘たちもご多聞に漏れず、イヤイヤしていた。
特に長女は、この時期に二女誕生という彼女の中では青天の霹靂的なことがおこったために、イヤイヤは一層激しく、地面に大の字になり、手足をばたつかせながら転げまわるというダイナミックな感情表現を所構わずに繰り出していた。
そんな、けっこうお手上げ感半端ない時期に、わたしの育児を手伝ってく
理想を語るより、行動で現わしたい…けどそれってムズすぎる#今日コレ受け
理想と、現実をすり合わせるって、難しいなぁと思う。
朝、まだ家族が起きる前に起きて、ストレッチをし、ついでに顔筋なぞもほぐしたりして、読みたかった本を読み、頭がさえたところで写経をする。
そして朝ごはんと、お弁当を作り、夜ご飯の仕込みまで終えたころに7時となり、家族が起きてくる。
これが理想。
現実でこの通りできるのは月に1回くらい。うそ、2か月に1回かもw
コテンラジオで「人は存在している
自分の中の偏見の大きさに気づいて、愕然とし、そして飲食店で仕事したいと思った話
京都に、行っていた。
先輩に、会いに行った。
その方に初めてお会いしたのは私が23歳の時で、かれこれ17年ほどのお付き合いとなる。
初めてお会いしたとき、わたしはまさかこんなに長く連絡を取り続けることができるなんて思ってもなかった。とても憧れの、素敵な方は、17年経っても変わらず私の5歩くらい前を歩いている。いや、今回、飲みに行って、もう全然人としての器が違うなぁ、となんだか清々しい気持ちにさえ
フラットと、こだわりを両立させたい
CORECOLORでの佐藤友美(さとゆみ)さんの連載「さとゆみの今日もコレカラ」受けを、仲間たちと始めたはずが、いつの間にかとんずらしていた。今日からゆるりと始めるぞ…と思って過ごす毎日。今日こそ…と一生懸命、鉛のように重くなってしまった腰を上げた次第。
毎日やることの意味は、ストップして初めて噛み締められる。
一度ストップすると、続けるハードルが上がる(サボるという前例を作ったため、怖くない)
毎日コツコツの凄さをかみしめている
たんたんと毎日、やるべきことをやれることの凄さを、最近感じている。
「べき」という言葉を使いたくないと思っていたのだけれど、やはり「やるべき」ことはあるなぁ、と思う。私にとって「こうありたい」などがある場合、やるべきことは確実にある。だから、「一般的にやるべきといわれている」ではなく、自分の判断軸による「べき」は、敬遠しないようにしよう。
最近、少しお休みモードで動いていた。
それで分かったこ
二女の授業参観でインタビューについての気付きをもらった
今日は久々に二女の学校参観に行った。
私は実は保護者として学校へ行くのが苦手だ。
親しいママ友はマジで少ないし、しかも顔見知り程度の方の名前を覚えるのが苦手すぎて、にこやかに挨拶されたときに、内心で「誰だっけ」と思うのが苦痛なのだ。それで、夫と交代で参加するようにしている。
(しかも、「誰だっけ」とこっちが思っているのに、だいたいみんな私が誰だか知っていて、わざわざ「二女ちゃん、校庭にいたわよ」と
コテンラジオにハマりすぎている最近の思考回路
コテンラジオにハマっている。
コテンラジオは、株式会社COTENが提供する、歴史のストーリーをめちゃくちゃわかりやすく、面白く解説してくれるプログラム。歴史の解説の中に織り交ぜられる哲学や真理が最高なのだ。
基本的に音声メディアのため(YouTubeでは画像も見れるが)、家事をしながら聞くのにもってこいなのだ。あまりにハマりすぎて、聞くために家事時間をうっかり増やしてしまうほど好きになっている
親らしくないことが、私らしい
先日、長女が14歳になった。
私も晴れて、親歴14年!
喉元過ぎれば…だからかもしれないが、親にならせてもらってから、親らしいことはできていない。
「たまに」私も食べたいイチゴを、子どもたちに多めにあげるし、
「まれに」娘たちが疲れすぎてたら、私もへとへとでも、家事を免除してあげる(そして、私がやる)。
※我が家はだいぶ前から分業制なのです。
「何年かに1回は」忘れ物を届けてあげたりもする。
人生で数十回目かの「煮え切らない時期」なう
「やった方がいいだろう」と思うことの、2割もできていないなと思っている。それが歯がゆくて、そして不甲斐ないと感じている。最近。
「やった方がいいだろう」と思うのにできないのは、「やりたいことではない」からなのかもしれない、とも考えたが、別にそういうわけではない。
「仕事が」「家事が」「子育てが」「睡眠が」などなど、言い訳は山ほど出てくる。
言い訳だとも思うし、優先順位の問題なのかもとも思う。も
「書く」の原点を書けない、今の私を置いておく
稀人ハンタースクールの同期たちの活躍が、ここ最近、これまでにも増して勢いづいていて、眩しい。
成人式の日に出たマッキンゼーこと宮崎まきこさんのプレジデントオンラインの記事は、内容も筆力もタイミングもどれをとっても素晴らしく、記事ランキング1位を36時間以上維持していたほど、多くの人に読まれていた。
他のメンバーも、編集部から「これからもお願いしたい」とか「個人的に、2023年の記事の中でナンバ