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子育て

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2019年11月の記事一覧

他の子のルール違反をわが子がとがめたらどうするべき?

他の子のルール違反をわが子がとがめたらどうするべき?

こんにちは。

牧 菜々子です。

「ねぇ、お母さん!

あの子、お店の中なのに走ってるよ!」

「あ!あの子、大きい声出してる!」

他の子のちょっとしたルール違反を、とがめるわが子…。

たしかに、お店の中を走っちゃいけないし、大声を出すのも良くないこと。

わが子の言っていることは、正しいことは正しい。

でも、その子の親にも聞こえる声で、そのまま口に出してしまうのです。

こっちとしては、

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トコちゃんベルトの正しい位置はもっと下!

トコちゃんベルトの正しい位置はもっと下!

こんにちは。

牧 菜々子です。

妊婦用の骨盤ベルトの代表格、「トコちゃんベルト」。

正しい位置は、かなり下です。

座っても、お腹にずり上がって来ないくらい、下。

マタニティショーツが股上まで上がらないくらい、下です。

これは有料記事ですが、結論を伏せることはしません。

トコちゃんベルトの位置がわからなくて不安になったら、マタニティショーツが上まで上がらなくて宙ぶらりんになるくらい、下

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子どもが幸せになる2つのパターン

子どもが幸せになる2つのパターン

こんにちは。

牧 菜々子です。

子どもには、どんな人になってほしいですか?

そう言われると、こう思うのではないでしょうか。

「子どもが幸せなら、それでいい。」

では、「子どもが幸せになる」とは、どういうことか?

その答えをくれたのが、この本です。

「ぶれない軸をつくる東洋思想の力」(光文社新書)。

この本によると、子どもが幸せになるパターンが、2つあるそうです。

1つ目は、「それ

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子どもを美術館と図書館に連れて行ったらこうなった

子どもを美術館と図書館に連れて行ったらこうなった

先日、子どもを連れて、美術館と図書館に行ってきました。

美術館は、絵が飾ってあるタイプのところではなく、どちらかと言うと体感型。

子どもにしてみたら、プレイルームで遊んでいるような感覚だったかもしれません。

最後にはキャッキャと騒ぎ出し、すぐに連れ出す展開になりました。

一方、図書館では、静かに座って本をめくり…。

本を汚損することなく、無事に親の私も目的を果たすことができました。

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究極の節約法は「買って買って」と言わない子どもに育てること

究極の節約法は「買って買って」と言わない子どもに育てること

こんにちは。

牧 菜々子です。

自分がどんなにがんばって節約しても…。

家族がお金を使ってしまうと、貯まるものも貯まらないんですよね。

「老後の貯金をしたいのなら、子どもを自立させることは必須です」とは、よく言われる言葉です。

でも、自立を急かすものでもないですし、やむをえない事情もある。

せめて、子どもが「買って買って」と言わない子でありさえすれば、浪費は防ぐことができます。

「買

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座右の銘は「塞翁が馬」

座右の銘は「塞翁が馬」

こんにちは。

牧 菜々子です。

塞翁が馬。

一番、好きなことわざです。

一見悪い出来事も、その後の展開によっては、実は良い出来事だったことにもなり得る。

何が災難で、何がめでたいことなのか、わからないものだ。

そんな意味です。

ただ「悪いことがあれば良いこともある」というのとは違います。

意味が変わる、ということ。

後から振り返ると、1つの出来事でも、意味が変わってくる。

もっ

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私に何でもやらせっぱなしだった夫が「僕がやろうか?」と言ってくれるようになった!

私に何でもやらせっぱなしだった夫が「僕がやろうか?」と言ってくれるようになった!

こんにちは。

牧 菜々子です。

先日、夫がついに、ゴミ出しを「僕がやろうか?」と言ってくれました!

「僕がやろうか?」と言ってくれれば、こちら側が「これ頼もうかな、どうしようかな」とか、「引き受けてくれるかなぁ」って、気を揉まなくていいんです。

夫に変わってもらった過程を、何度も読めるようにまとめました。

もちろん、変わってもらうにも日数がかかるので、さしあたり必要ないという方も多いはず

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子連れのママに向けられている視線はたった1つ

子連れのママに向けられている視線はたった1つ

子連れや、赤ちゃん連れのママ。

視線を向けられるシチュエーションも、いろいろあります。

ママファッションもそうですが…。

子どもへの言葉遣いが乱暴じゃないかとか、怒っていたりすると「子どもがかわいそう」とか思われたり。

子どもが騒いでいる時は、ママがちゃんと注意しているかどうかも、周りの人から注目されています。

でも、それよりももっと注目されるシチュエーションがあります。

子連れや赤ち

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