「紙ふうせん飛ばそう」ー詩ー
紙ふうせんは 頼りなげ
手のひらで 打つと
風に すがって
フワリ フワリ 飛ぶ
紙ふうせんは おしゃれ色
陽ざしに 透かせば
七色の 虹の光に染まる
ふうせんは とても 繊細
感嘆に しぼんでしまう
でも バアバは
「あら あら どれどれ」と言いながら
継ぎ当て してくれる
頬に 息を沢山ためて
ふうせんを ふくらまそう
虹色あめ みたいに
まあるく 膨れる
紙ふうせん 飛ばそう
両手で そっと
空に 飛ばそう
小鳥の背中に 乗れば
川向こうの 赤い屋根の
おうちまで 運んでくれるかも
最後まで 読んでいただきありがとうございます。
これからも お心をなごますような詩を投稿して
まいりますので、スキ、コメント、フォローなどを
いただければ 子犬のようになつきます🐱🐱🐱🐱
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