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特別な分岐点なんてない、変わっていくだけ(テーマ:出会いと別れ)
みなさんこんにちは!ゆうかです。
新生活を始める方も多い季節となりましたが、
皆様いかがお過ごしでしょうか?
早稲田哲学カフェでも、現在新入生歓迎イベントを企画中です😉
詳細は後ほどsns等で告知しますが、「友達(副題:出会いと別れ)」というテーマの対話を開催する予定です!
というわけで、今回のコラムのテーマは「出会いと別れ」です!ぜひお付き合いください🙌
「出会い」と「別れ」。
「過ち」を犯してしまった時こそ、自分に優しく (2月のテーマ:過去の過ち)
こんばんは🌚!ゆうかです。
早いもので2月ももう過ぎてしまいましたが、今回の対話のテーマは「過去の過ち」ということで、私の思う「過ち」との向き合い方について書いていこうかと思います。
(本題と逸れますが最近動物の可愛さに目覚めたので、ヘッダーに猫の画像を使用させていただきました☺)
まず、「過ち」の辞書的な定義を見てみましょう。
これを踏まえると、「過ち」とは、
日常の中でよくあるやらかした
人生の目標って必要?と思えた2023(テーマ:去年の感想と今年の抱負)
皆さんこんばんは🌟ゆうかです。
もう1月も終わりですが、今回のテーマは「去年の感想と今年の抱負」です。
久しぶりの更新となってしまいましたが、ぜひ楽しんで読んでいただけたらと思います☻
さて、私にとって2023年は、自分と向き合うことの必要性を問い直すことができた年でした。
私はこれまでの人生で、色々なことを周りから怒られない程度になんとなくこなして生きてきたという自覚があります。
そのため、
新年の抱負を哲学する
明けましておめでとうございます。
早稲田哲学カフェのはなです🌸
今年も早稲田哲学カフェをよろしくお願いします。
新年のコラムの定番といえば、新年の抱負でしょう。
しかし!
わたしは2024年の抱負をもてぬまま、さめざめと年を越しました。
そこで、ここはひとつ、わたしの抱負を語るのではなく、抱負というのもの自体について語ってみましょう。
抱負というものは、いつ、顔を出しがちなのか?
そ
自立をすること、心を開くこと
「心を開く」というテーマで文章を書き始めようとはしたものの、今の私にはどうにも言葉が出てきません。と言うのも、つい先日私は非常に親しい関係だったある一人の人間に一方的に決別をされました。私はその相手の不在を感じると同時に、自分自身の一部をも奪われたように感じました。私はその相手にできる限りの愛情を注ぎながらも、自分の弱さも全部相手に明け渡していたのです。相手が去り、ふと気づくと、私は自分自身の弱さ
もっとみる自分の内部を他者に見せること。(テーマ:「心を開く」)
みなさん初めまして!哲学カフェの運営メンバーに最近加入しました、ゆうかと申します!
初めてnoteを書かせていただくので、温かい目で見守っていただけたら嬉しいです✨
さて、今回のテーマは、「心を開く」です。
みなさんは他者に心を開いた経験はありますか?そもそも「心を開く」というのはどういう状態なのでしょうか?
私がこのテーマでnoteを書こうと思ったのは、笹川真生というSSWの「ためらいあいいた