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改心録

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自分の思考、言動の癖を手放すこと。日々の変化、改心していく様子を忘備録として。 いつか全てに対して感謝できる、その時まで。
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記事一覧

デジタルデトックスは心身の薬

デジタルデトックスは心身の薬

先週立て続けに記事を書いて、かなり得意氣になっていたのかもしれない。自分のやりたいことをやれて、なんて幸せなんだろうー!って。

でも、どこか浮足立っていて、普段やらないことをやって……(前回の記事に書いた通り)。

https://note.com/love_infinity/n/n71ea39584d5e

それまでと、かなり変わったことをすると、つまり変化が大きいと、どこかに歪みがくるのだろ

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浮足立っていた自分に氣づく

浮足立っていた自分に氣づく

最近自分のやりたいこと、本を読み文章を書くことが日々できていた。何より喜ばしいことだ。嬉しくて、るんるんしてしまう。でも実はそういうときこそ、要注意なのだ。

良いことをしたあとは悪いことをしたくなる心理

何かしら良いことをしたとき、氣分が良くなってきて、何かしら自分にご褒美をあげたくなった経験はないだろうか?

プロジェクトが成功したから飲みに行く

頑張っているご褒美にスイーツを食べる

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テンションが下がるものを減らす努力

テンションが下がるものを減らす努力

人はいつも幸せを感じていたいものだ。言い換えれば、良い氣分、ポジティブでいられたら、心は安定し身体も健やかでいられる。でも、案外それは難しい。だからなるべく人はポジティブでいられるように、幸福感を味わえるように努力するのだろう。

自分の癖を見つめる

なんですぐにネガティブになってしまうのか?その思考には癖がある。どんな時にどのような状況になると、テンションが下がるのか。それを観察してみると、パ

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好きなことを遠慮せずにやる

好きなことを遠慮せずにやる

本を読むということ。それはわたしにとっで生活の一部。今まで生きてきた時間の中で、生きるために必要不可欠なことーー食べたり飲んだりすること、寝ること以外で、人から(あるいは社会から)強制された過ごし方を除いたら、読書の時間が一番長かった。それに氣づいたのはごく最近のこと。それほど、読むことは自分にとって自然な行為だった。

読めない苦しさ

向精神薬を飲んでいた頃、よく目が疲れていた。眼科に行くと、

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さらなる歓びへと向かって

さらなる歓びへと向かって

わたしと夫は社交ダンスのダンサーだ。マスクして踊るのが嫌で、一時期は競技会に参加していなかったけど(いや、夫が大怪我して踊れる状況じゃなかったのも大きい)、やっと最近状況が整ってきて、今年から競技に復活している。

「遊びでも争いごと無くなるぞ」大日月地神示に書いてある。たしかに勝った負けたは色んな感情が付きまとう。いくら努力しても負ければ悔しい。勝てば嬉しいけど、その次はどうなるか分からない。

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短所を長所と捉えられたら、優しさに包まれた

短所を長所と捉えられたら、優しさに包まれた

わたしはたくさんの過敏症だ。
電磁波過敏症、化学物質過敏症。霊媒体質だし、吸収体質でもある。

自分の居心地の良いと感じる範囲が狭い。それは前から薄々感じていた。
夫が氣持ちいいという朝に肌寒いと感じたり、心地よいというお風呂も落ち着かなかったり……。

自分の神経質さにも嫌気を感じていた。どうにか敏感過ぎる自分を変えたかった。

HSPという言葉も、なんだか逃げ道というか、そこに安住するのは悪い

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