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#不安
日常で、対話的にふるまう難しさについて
日常の場で、対話的にふるまうにはどうすればいいか、難しさとその可能性について整理してみました。
(あくまでも、私の主観での、現時点での仮の意見です。)
日常的に対話的な振る舞いをするには、
①まず相手の話をじっくり聴く。その言葉の意味や、背景を聴く姿勢がある。
②自分が話すときは、ゆっくりと、相手をコントロールしないように、言葉を置くように話す。
という態度が取れるといいなというイメージが私
対話を習慣化して早3年、最近の対話の中での気づきを3つご紹介!
対等な関係で、安心して話したり、聴いたり、伝えたりできるフィンランドの対話の中での、最近の私の気づきを3つご紹介します!
1・対話のおかげで、ネガティブな言動で受けたダメージに早く気が付けるようになった。
2・対話で安心した体が、予期不安や反芻思考をしようとする頭の動きを止めた。
3・不安を減らす新たな方法を発見
1・対話のおかげで、ネガティブな言動で受けたダメージに早く気が
あまり対話的でない相手とどう接すれば、対話的になれるかの対話
先日、『あまり対話的でない相手とどう接すれば、対話的になれるか』というテーマで、14人の参加者の皆さんの声を対話の枠組みの中で聴くことができました。
言葉が「おぼん」に載せられていき、受け止められていったあの時間と空間が一期一会のものでした。とても貴重な時間でした。
私は、皆さんが仰ったことで、印象に残った言葉をメモしながら聴いておりました。
とても貴重な視点ばかりだったので、整理してアウト
フィンランドの対話でお聴きする『不登校無料相談会』@YMCAみどりのセンター本館「子育ち相談センターぶどうの木」にて開催致します!ご参加お待ちしております!
話を聴いてもらうことで、今まで見えていなかった子どもや自分の気持ちに気がついたり、不安や心配でいっぱいな心が癒されたりします。
話すことで思いを放ち、言えることで癒されることがあります。話すことにも勇気がいるかもしれませんが、不登校の子どもの親や話を聴くプロがお話しを伺いますのでゆったりした気持ちでいらしてください。
「オープンダイアローグ」というフィンランド発祥の対話の方法を参考にし
対話をするときに難しいなぁと思うこと~常に起こる不安やコントロール性~
「相手が使った言葉の意味や背景を自分で勝手に想像し、自分の言葉や世界観でそれを伝え返したいと思ってしまう。」というのが、常に自分の中で起こるなぁと感じます。
そしてこの先には、自分の世界観で相手をポジティブにしろ、ネガティブにしろ評価してしまったり、コントロールしたいと思ってしまう気持ちがあると思います。
そして、その背景には、自分の世界観で物事を見ることの安心感、逆に相手の世界観に合わせるこ
対話を日常的に続けていて『いいなぁ』と思うことをまとめてみました。
私が個人的に、対話を日常的に続けていて良かったことをまとめてみたいと思います。
ここでの「対話」のイメージは
・評価されない、コントロールされない
・対等な立場でお互いを尊重する
・お互いに関心を示す
・ゆっくりとしたペースで
・話すスペースと、聴くスペースがある
などを浮かべています。
対話をするとどんな感覚になるのか
対話をした後の自分が、深呼吸をしていることにふと気づくことがありま