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私の頭の中のこと。

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頭の中に浮かんだ思考を言葉にまとめた「急に語り出すシリーズ」です。
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逆!

逆!

美しい景色を見て、思わず、
わぁ!絵画みたい!!!
なんて言ってしまうことがあるけど。

逆だからね。

景色があまりに美しいから
人は真似ようと一生懸命描くんだな。
敵わないと知りながら。

※急に語り出すシリーズ 第59話

オーラの正体

オーラの正体

ただそこにいるだけでスポットライトを浴びた様に一際輝く人っている

男女を問わず

光に虫が集まる様に人は自然とそんな人に惹かれる

絶世の美女でもなければ映画俳優のようにかっこいいわけでもない

なのに何か惹きつけるものがある

きっとそれはその人の持つ素敵な内面が
心の箱にしまいきれずに漏れてるんだろな

オーラの正体はその人の心の持ち様

大好きな人を見るといつもそんな風に思う。

※急に語

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気づけばそこにあった美しい世界

気づけばそこにあった美しい世界

びっくりするほど嬉しいことがあった日

こんな日になるなんて!と思うほどいいことがあった日

その日途端に世界がものすごく美しく見えた。

空や水や土や光や人や虫や木々や動物や...
全てのものにありがとうと思えた。

特に私の大好きな空はその日の夕暮れ、
橙色、黄色、水色、青色の見事なグラデーションを見せて、私によかったね!と言ってくれてるようだった。

その夕暮れの時間もまだ素敵なことが続いて

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感受性と共に

感受性と共に

「あんたは感受性が強すぎるからなぁ...」

昔、人の言葉の行間を勝手に読んで、勝手に傷ついて泣いている私を見て、困った顔をした母の口から出た言葉。

その振り回されてきた感受性に
今助けられて生きている。

人が隠そうとしている気持ちまで見えてしまう感受性は今でも時折厄介だけれど、

人が隠そうとするのは、何も意地悪な気持ちだけではない。

私を元気づけるのに、気づかわせないように意図を隠して少

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つい惹かれる人

つい惹かれる人

みんなと一緒にいるんだけど
みんなと一緒にバカみたいにわらってるんだけど
時折別の場所に独りいる様な顔をする人

いつもは底抜けに明るくて冗談ばかり言ってるのに
二人だけで話すと急に真面目な人物になる人

そんな人が私は好きだ

※急に語り出すシリーズ 第55話

想いの循環

想いの循環

綺麗な景色を見てジーンとする気持ち
可愛い子どもを見て微笑ましく思う気持ち
叶わない想いにシュンと落ち込む気持ち
人の思いやりに感謝する気持ち
ひたむきな努力を応援したい気持ち

そんな風に毎日毎日ぐるぐる巡るいろんな想いを自分の中で消化したら

それはデザインの要素となって世の中に還元されていく

そんな、水が巡る旅のようなことを
ちっちゃな私も少ししているのかもしれない

そう思うと
毎日起こ

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美しいは正義

美しいは正義

美しいものを見よう
美しい歌を聴こう
美しい言葉を話そう
美しい行動をしよう
美しいことを考えよう

ものづくりをする人間は
それでいいと思う

世の中の美しい部分だけを形にしたい

醜い事をしていたって
みんな結局美しいものが好きだから

※急に語り出すシリーズ 第53話

優しい社会に住む私

優しい社会に住む私

社会は厳しいというけれど
本当にそうかな?
厳しいだけかな?

想像していたよりずっと楽しいし
優しい人で溢れているし
努力の結果失敗しても誠意を持って謝ればだいたいの事が許されるし
応援してくれる人がたくさんいる

本当にあったかいなと思う

それが私の社会
私の世の中
子どもに引き継ぎたい世界。

※急に語り出すシリーズ 第52話

生きるということ

生きるということ

明るく
楽しく
真面目に
優しく
誠実に
正しいと思うことをして生きる

これだけだと思う

※急に語り出すシリーズ 第51話

波長

波長

最初から波長がとても合う人がいる

私の場合は、「明るくておもしろくて、そして実は繊細」と言う人にそんな人が多い。

波長が合う人の前では素の自分を見せられる。なんとなく安心するのだ。

「実は繊細」というところが絶対に外せないポイントで、その繊細のレベルも超超超繊細ぐらいがいい。そして繊細で壊れそうな危なっかしい人じゃなく、ユーモアのセンスがあって一見底抜けに明るい人でないといけない。

そんな

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綺麗事を話そう

綺麗事を話そう

私の周りは綺麗事を話す大人で溢れてる
いい歳をして夢や希望を平気で話す
大声で堂々と語る
世間の心ない声に真剣に向き合って傷ついて悲しんで、すぐに行動に移す
自分に厳しいのに他人への思いやりに溢れてる

社長とか、代表とか、責任者とか、
みんなの中心にいる人ほどそんな人物が多い

綺麗事を言葉だけで終わらせず、行動して実現しているから、もはや綺麗事ではなく、その姿がもうめちゃくちゃにカッコいい。

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壁を越えない選択

壁を越えない選択

できそうにないこと。
その壁にぶつかったら、どうやったらできるのかを考える。

壁を壊すのは苦手だから、よじ登ったりぐるっと回ったりして壁の向こうに行く。

できない、じゃなくてやり方を考える。
それが思考の癖になっている。

そうやって今までいろんな壁を越えてきた。

仕事や夢を叶えるためにはそれでいい。

でも...越えちゃいけない壁もあるな。
そのままにしておいて、そっと元の道に戻らないとい

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感性はあなただけの宝物

感性はあなただけの宝物

アイデアや仕事のやり方やデザインなど形として目に触れるものは盗まれることもあるけれど

物事の感じ方や捉え方、所謂感性は誰にも盗むことができない

自分の感性をアウトプットすることで出来上がるものは、表面だけ真似ても似て非なるもの

だから感度を上げて過ごしたいし
みんなが感性をアウトプットする場を作りたい

感性はあなただけの宝物だけど、
おすそわけしたら仕事にもなるよ。

そんな場作りが私の直

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心と行動

心と行動

心は行動に表れる

だから素敵な行動をする人を見たら
くらくら目眩がする

どうやったらそんな風になれるかな

※急に語り出すシリーズ 第46話