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意識や心理や次元

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2024年5月の記事一覧

運命の経年劣化と更新手続き

運命の経年劣化と更新手続き

運命的なものなどありません。
運命的なものがあると思うから、目の前のことが運命的じゃないなと思うのです。
すべてのものが運命的なものだと高次元の存在は教えてくれます。
全くその通りでしょう。矛盾しません。
すべてのものが運命的なものだから、運命的なものなどないのです。

私たちは誤解してます。

運命的な恋人は、死ぬまで同じテンションで愛し続けられると考えます。
運命的な職業は、死ぬまで同じテンシ

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若さの価値ある経験の忘れ

若さの価値ある経験の忘れ

死んだら、自分らしい姿になる自由さがあるそうです。
年寄りで死んでも、あの世では自分の若い頃の姿になるとの話があります。やはり若い頃の素晴らしさは普遍性あるのかもしれません。
少年が死んだら、自分が成長した青年の姿になる話を聞いたことなく、やはり体験してないことはイメージできないのでしょうか。
死んでもしばらくは、今世の記憶にしか頼れず、全てを思い出すには段階がある、そんな構造なのでしょう。

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本当の私を掘り当てた大根

本当の私を掘り当てた大根

ありのままの私を認めて、という女性がいます。
自然の私を認めて。本当の私を見つめて。
中途半端なスピリチュアルで、陥りがちな考えのような気がします。

元の自分ならキラキラしてるって、むしろ自信過剰な感じもします。
自己評価が低すぎるのも問題ですが、自分の奥底の心は素敵なはずと思うのも、程度があると思います。
そんな深い心理ではなく、表面的なことを気をつけるだけでも違うと思うんですけどね。
品よく

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スーパーで高次元が選ぶお菓子を知る

スーパーで高次元が選ぶお菓子を知る

アシュタールさんの真髄を感じさせてくれた記事です。

その中の教育のあり方の例が秀逸です。

「父」が自分の考えを述べ、従って欲しい意思を示しただけで決して強制にはならず、物事を決める基準を示している。
子供は従っても従わなくても良い自由がありながら、同時に選択によって起こる責任を感じさせる。
好きなようにさせて失敗させて学ばせるのは「父」の無責任さです。
知らないままにせず、知った上での学びは選

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仮面ライダーに「変身」する次元プロセス

仮面ライダーに「変身」する次元プロセス

仮面ライダーになりたいと、変身ごっこで遊ぶ幼児がいます。
まだリアリティありません。

少年時代にグッズ集めたり設定資料集を読んだりオタク活動に熱中します。
大学生くらいでは仮面ライダーの自主製作したりして、仮面ライダーの制作会社などで働きたい意欲などがあります。
だいぶリアリティが出てきました。

遂に仮面ライダーの制作スタッフになれました。
しかし、まだまだ完遂していません。
自分がデザインし

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