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#noteアニメ部
『転スラ』はやっぱハッピーエンドじゃなきゃあ【好きな物語り】
こんにちは(o・ω・o)カエルです。
劇場版アニメのレビューです。
劇場版『転生したらスライムだった件 紅蓮の絆』を観てきたんよ。
今回はネタバレも気にせず書くので注意。
ちなみにカエルは漫画版のみ既読で原作は未履修です。
□第一印象 時代劇のような『活劇』を魅せたかったのだろうな、と感じた。
というのも、全編通して『戦闘作画』が多いし凝ってる。また、最序盤の雨の中、オーガ
劇場版アニメーションは劇場で観るべきだよな。『すずめの戸締まり』観てきた
観てきました(o・ω・o)
このnoteは、『レビュー』でも『考察』でもなく、
「劇場版アニメーションはやっぱり劇場のスクリーンと音響で観るべきだよなぁ」
ということを伝えたいnoteです。
なのでネタバレはありません。
「観ようかな? ネット配信を待とうかな?」
と思ってる人に読んでほしい感じ。
■公開初日の午前中 というだけあって、シアターには『観る』ことが目的の人がほ
完全初見で『君を愛したひとりの僕へ』⇒『僕が愛したすべての君へ』の順で観た感想【好きなもの語り】
劇場で上記予告編をぼんやり見て、「企画的に面白そうだな〜観てみようかな〜」くらいのニュアンスで本作を認識していて、
「どっちから観たら良いのかな?」
をよく考えずに
『君を愛したひとりの僕へ』
↓
『僕が愛したすべての君へ』
の順で観てきました。
結論としては、
でした。
あ、この感想には本作のネタバレを大いに含みます(o・ω・o)まあ、観てない人は読まないnoteだと仮定
【10/22はアニメの日】(蛙・ω・)歴史の転換点でもある
こんにちは(o・ω・o)カエルです。
去る10月22日は『アニメの日』でした。
アニメ好きのカエルとしては、知っておかなくてはならない日です。
ということで深堀して調べてみた。
□アニメの日の起源「〇〇の日」といえば語呂合わせなどの印象がありすが、アニメの日は語呂合わせなどではなく、アニメーション文化の歴史の歩みと共に定められたものです。
背景的には、
・アニメが生まれ
【アニメレビュー】西屋太志さんの遺作でもある『劇場版 Free!-the Final Stroke- 後編』を観てきた【★★★★☆】
こんにちは(o・ω・o)京都アニメーション大好きなカエルです。
京都アニメーション制作、
『劇場版 Free!-the Final Stroke- 後編』
を観てまいりました。
■あらすじ
というのがザックリとしたストーリー。
いつものアニメレビューなら『ココスキ』なポイントと『ココスキジャナイ』ポイントをカエルの主観でつらつらと書いていくワケですが、
本作はカエルがも
【コラム:『音楽療法』とアニメ『ヒーラーガール』によるメンタルヘルスの改善】
こんにちは(o・ω・o)カエルです。
今期のアニメで『ヒーラーガール』というものがありまして。
元々は(Wikipediaより引用)
アニメソング番組『Anison Days』とアニメソング専門レーベルのランティスの共同企画。
礒部花凜、熊田茜音、堀内まり菜、吉武千颯の若手女性声優4人が参加、2020年9月11日より配信を開始したのが始まりとなる。
この活動がきっかけとなって、20
【アニメレビュー】『明日ちゃんのセーラー服』『その着せ替え人形は恋をする』【★★★★★】
W 覇 権 ア ニ メ
でしたね(o・ω・o)こんにちはオタクです。
1月にコチラのnoteで紹介した2作品。
アニメ化前から大好きな作品でしたが、ものの見事に覇権アニメになりましたね。
特に『着せ恋』の方はTwitterでファンアートが溢れかえってました。
さすがに『明日ちゃん』は原作の博先生の作画クオリティが高すぎてなかなかファンアートとして載せる人は多くなか
【アニメレビュー】私は空に恋をした『ブルーサーマル』を観てきた【★★★★★】
こんにちは(o・ω・o)ヲタです。
劇場版アニメーション
『ブルーサーマル』を観てきました。
めちゃくちゃ面白いと思ったので、レビュー時の慣例通り「ココスキ」と「ココスキジャナイ」を紹介していこうというnoteです(o・ω・o)満足度高かったわぁ。
ネタバレ配慮無しです。忌憚ない感想なので、ネタバレNGの方はそっ閉じしていただいて、「観ようか迷ってるからネタバレも来い!」という方はこ
【アニメレビュー】酷評が目立つ『グッバイ、ドン・グリーズ』が気になって観てきた【★★★★☆】
こんにちは(o・ω・o)ヲタクです。
いしづかあつこ監督・脚本
MADHOUSE制作
『グッバイ、ドン・グリーズ』
という作品を観てきた。
因みにタイトル写真はアイスランドの『グトルフォスの滝』
グトルフォスの滝はアイスランド語で
「黄金の滝」という意味。
アイスランドでもっとも美しいと言われる滝です。
さておき本題。
先にカエル的な映画の評価を言うと、
★4.5
【アニメ『平家物語』をイッキ観したので超超超オススメしたい】
こんにちは(o・ω・o)オタクです。
『平家物語』
というアニメをイッキ観したので、レビューとオススメnoteを合わせて書きたいと思います。
『平家物語』というタイトルを知らない日本人はかなり少ないと思います。
本当に若い世代はもしかたしら学校でも習わなかったりもするのかもしれませんが。
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。
娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。
『ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝』を観る時に知っておきたい花言葉
こんにちは(o・ω・o)カエルです。
金曜ロードショーで『ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝』が放送されたので、
ヴァイオレット・エヴァーガーデン、そして京都アニメーションのこだわりの1つである劇中に登場する植物とその花言葉についてピックアップしていきます。
登場人物にはそれぞれ花の名が付けられていて、時にその花言葉になぞられたような表情を見せるシーンがあります。
今回は
【1回以上観た人限定。オタクが『アイの歌声を聴かせて』の"裏テーマ"とか"メッセージ"的なものを映像・セリフから読み解いて考察してみるnote】
クッソ長いタイトルで失礼します(o・ω・o)オタクことカエルです。今回もよろしくお願いします。
ちょっと前置きさせてください。
1分くらいの短い文章ですので。
先ずはじめに、前回書いたレビュー寄りのnoteで『アイの歌声を聴かせて』の全体像を振り返りから。
明言しておきたいのは、この作品が多方向的に「面白い作品である」ということ。
それこそ多所で言