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若い時には思考する場が必要なのでは?
先日、ふとした機会でカヤックさんと別視点さんの合同企画『地域盛り上げ大ブレスト会』に参加してきた。
内容は、何人かでグループを作り地域課題をテーマにブレスト、その後にアイデアを発表するというもの。
最初にカヤックさんの方からカヤック流(?)のブレスト方法をレクチャーしていただいた。心理的安全性を強調し、相手のアイデアがいくら突飛な内容でもありふれていても否定はしないことがポイントである。「そんな
気兼ねなく街のギャラリーに入れます?
筆者は、ここ数年はどういうわけか都内まで美術館に出向き現代アートを鑑賞するようになった。
前からゴッホやダリなどの世界的に名が知れた超がつくほどの有名な画家の回顧展などは行っていたが、現代アートはさすがに遠ざかっていたというのに、いつの間にか足を向けるようになっていた。
おそらくは、自分の興味に対する貪欲さの表れだと思う。
実際、本当に面白がって観ているかと言われるとなんとも言えない。面白がれてい
文学フリマもすっかり変わっちまったな……
5月19日、文学フリマ東京38が開催された。
文学フリマとは、その名の通り文学を中心とした小説・詩・短歌・エッセイ・評論などの文字主体となる同人誌の即売会である。
今回から入場料を取るようになったのだが、コロナが落ち着きだした頃から始まった傾向であるかなりの入場者が今回も見られ、その勢いは衰え知らずだというのが知れる。
今回のトータル入場者数(サークル・一般合わせて)は12,283名だったそうだ。
文学フリマ東京38にて『帰ってきた文学ゾンビ』始動!
文学フリマ東京38に出店します!
サークル名『帰ってきた文学ゾンビ』
配置番号 て-5(第二展示場 Fホール)
新刊 ありません!
旧刊 OGD Season3(別サークルで10年前に出したアンソロ本)
参加者 クロフネ3世・上住断靱(当日はいません)
出店(文学フリマの場合、この字)するにあたり、新サークルを結成しました。かつて文学フリマに出ていたけど、最近は遠ざかっていた有志で結成する……
インプラントを入れてみた
今年の1月半ばくらいだっただろうか。左下の最奥歯が痛み出した。
しかし、もう何度か味わっているような痛みだ。おそらくは、虫歯ではなくまた歯周病関連の痛みだろう。前回は歯周ポケットが深くなり、細菌が入り込んだ経験があるためだ。今回も、それと同じようなことだろうと考えていた。
そう感じた筆者は、いつも通院している地元の歯医者に足を運んだ。
しかし、結果はそう単純なものではなかった。
細菌が入り込み歯
地元から出なくても休日を楽しめる、そんな地域を目指せ
筆者が勤める会社にも、筆者と同じ横須賀住まいの人が何人かいる。
そういう人に地元のイベント情報、特に個人開催や来場者が100人にも満たない規模の話をふるとまず「知らない」と返ってくる。タウンニュースなどに載っていたり、市が広報で流していたりするようなイベントでも、結構反応が薄い。
確かに筆者は性格柄その手の情報に貪欲であり、常に何か面白いことはないかと漁っているので、人よりも地元イベント情報への感
横須賀コーヒーフェスティバルに行ってきた
普段は飲み物に特にこだわりを見せない筆者である。
まとめ買いでペットボトルのお茶を買い、オフィスでは会社が買ってくれた粉末のお茶を何倍も飲んでいるような人間である。
そんな筆者が、先日コーヒー愛好家が集まる場に赴いてきた。
それが、『横須賀コーヒーフェスティバル』である。
コーヒーにこだわりのない筆者がなぜにそんな場に赴いたのか。答えは簡単だ。
横須賀開催だからだ。
横須賀でそんな企画があるのな