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Kouhei Gahaku
2018年11月23日 00:32
今日はなんだか、何も手につかない日だった。朝起きて、絵を描こうとするも、描こうとする気が強すぎてモノにならず、放り出した。今日は寒い。ベッドでぬくぬくと寝ている猫の寿限無の横でウトウト。古民家のような古い天井の高い家があった。なぜか私は梁の上から、下を見ている。小林秀雄がソファーでウトウトしている。私が言う「先生が寝ているところを初めて見ました。」小林秀雄はバツが悪
2018年11月21日 12:38
今日も変わらず、娘と登校。今日の朝になって、縄跳びがないと泣き出すので、学校指定の文房具屋さんで¥130の緑のビニールなわとびを買って、娘の機嫌が直る。今日も学校の近くまで来ると、繋いでいた手を離す娘を横断歩道で見送って、商店街の入り口の角にあるコンビニへ行く。朝の商店街は、殺気立っている。活気があるわけではない。通勤ラッシュである。自転車レースのように、皆先を急いで、
2018年11月20日 01:23
今日は何をしてたろうということで書き出したが、本当に何をしてたかよくわからない。朝は、何時に起きただろう。5時だった記憶があるが、7時の記憶もある、結局娘の登校する8時に本格的に起きたようである。相変わらず集団登校に遅れても平然としている娘と当然のように一緒に登校した。正門前で毎朝校長先生がお出迎えしている。先生の姿が見えると、繋いでいた手を離して、スタスタ少し早足になる。
2018年11月17日 23:45
今日は割と色々やったようである。作品と呼べるか知らないが、いくつか出来た。出来たというのも、何を持って出来たのかといえば、これだと言えるものは何もない。悪い癖で、困ったら、細かい作業をしようとする。小さくなるのは作品としては良くない。終わり方は大きくありたい。大きく終わりたいのである。けれども、大きくしようと思ってもダメである。大きくと言って返って小さくまとまる
2018年11月16日 23:42
.............................................................................京都のアトリエカフェ/Atelier Cafe in Kyoto芸術倶楽部 亀甲堂/Art club KICCOUDO
2018年11月16日 10:25
どうして互いに愛し合う者は、傷つけ合うのか。そんな一文を何処かで聞いた。たぶん芥川の「或阿呆の一生」であると思う。橋爪功の朗読で聞いたようである。僕には君が孤独に見える。どんなに一緒にいようとも君は一人に見えた。若い頃からそうだった。僕はボツボツ話した。君は頭を抱えながら話した。そのうち、学生時代の話などした。君は色々な人間の業に巻き込まれてきたようだ。
2018年11月10日 23:16
君は話す。なんども同じ話をする。君はリンクする。彼と彼女をリンクする。君は忘れない。リンクしてリフレインする。彼と彼女をリンクする。そして繰り返し繰り返し繰り返す。君は決して忘れない。君は恨む。恨みを決して忘れない。なんども叩きつけられ、それでも恨み続け、忘れない。君は突きつける人間の条件。君はただす姿勢をただす。君の持つ大きな愛情に振り
2018年11月9日 23:57
君は眠れ。僕は踊る。君は踊れ。僕は眠る。二人で踊るは夢の中。.............................................................................京都のアトリエカフェ/Atelier Cafe in Kyoto芸術倶楽部 亀甲堂/Art club KICCOUDO
2018年11月9日 00:54
今日は朝かなり朦朧としながら、いつも集団登校に平然と間に合わない娘と一緒に、徒歩五分とかからない小学校へ登校。道すがら特に会話もなく、朝に弱い親子でぼさっと歩いていた。「じゃっ」というあさっりした別れの挨拶をする娘に「じゃあな」と言ってコンビニに向かう。朝の缶コーヒーを買って、高いタバコを買って、家に帰る。来た道とは反対の道を通る。なんとなく、ここ最近の習慣である。娘が
2018年10月8日 21:20
Digital painting " 嘘 "(Lie).............................................................................京都のアトリエカフェ/Atelier Cafe in Kyoto芸術倶楽部 亀甲堂/Art club KICCOUDO
2018年9月19日 21:46
僕が僕を責めるという。僕が良い人だという。僕の言葉に僕の全てがかかっている。僕が何をするかで、僕の全てを失う事もある。常に僕の全てを失うかもしれない危険信号が光ってる。危険信号が過剰かもしれない。もうその危険信号も赤ではない。過去にもよくそう思った。そう思うたびに思い知らされた。何度も繰り返した。なんども繰り返すうち、僕の中に在るのではなくなった。僕