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#書くこと
「食べものが喉を通らなくなる」ほどデリケートではないけれど
ちょっと前の出来事である。
職場の食事休憩前に、(個人的なものであるが、)「大変心配なニュース」を耳にすることとなった。
すると、持参していた御飯を、食べたくなくなってしまった。
――これは、「私みたいな者にとっては」、大変に驚くべき事態である。
タイトル通り、それで「食事が喉を通らなくなる」ほど、私は繊細な人間ではない。
が、しかし「味がしない」とは、このことか、と。
――うん、気持ち
「コーリング(お呼ばれ)」とは
この間、細野晴臣氏のラジオ番組(清水ミチコ氏と清水イチロウ氏がゲストの回)を聴き直していたら。
細野氏がこんなことをおっしゃっていた。
(以下、聞き書き。)
※スミマセン!youtubeにあるものを添付とか、あんまり「よろしくないこと」なのはわかっているのですが、しかし細野氏の話し方のニュアンスとか、ゲストのお二人との前後のやりとりとかもあるので、参考までに!……どうかお目こぼしを!!
長く
記録すること-「無くなるわけではないのに消えてしまうもの」ばかりだから-
私が日々、こうして自分の考えを文章化しているのも、「忘れてしまうから」というのが、一番の理由なのだと思う。
「忘れる」は、「知らない」に戻ることでは、けっしてない。
――ないのだが、しかし、自分自身の「意識上」や「視界」から、その「姿」は消えてしまうことを表していると思う。(「自分の中にあるもの」なのにもかかわらず。)
そして私は「ドケチ」なもので(笑)、そうして「消えてしまう」ことすら、も
noteという「窓のある部屋」
すっかり忘れていたのだが。
幼少期には、自分、「口が達者な子」なんて、よく言われていたのだった。
つまり、「とてもおしゃべりな子供」だったのだ。
(自分でも薄っすらそんな自分だったのを思い出してきた。)
――と、言ったならば、今現在の実生活の場での私を知る人々からは、驚かれるのではないかと思う。(笑)
さて、私が、こうして(ある時点から現在まで続いている)「どちらかというと無口なタイプ」とな