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Kotaro Saito Works

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#デジタルマーケティング

DIYでアーティストとして生きるために必要な思想を、実体験を基に話したい。

DIYでアーティストとして生きるために必要な思想を、実体験を基に話したい。

leiftとしてのエッセイ寄稿を、少しお休みさせてもらってる。アルバムをリリースして、ライブをして、ワンマンに向けて準備を進める日々。今日は少し別の話をさせてもらえたら嬉しい。

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プロデューサー視点で、ここ1年の活動を総括久しぶりに、
note上で僕が蓄積してきた音楽制作やブランディングについての
ノウハウを紹介しながら、より具体的な話を
オンラインサロン本編で話せたら嬉しい。

最初に「

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ライブ以外、アーティストプロモーションの道はないのか

ライブ以外、アーティストプロモーションの道はないのか

皆さんこんにちは。作曲家で音楽プロデューサーの齊藤耕太郎です。KOTARO SAITO名義で、トラックメイカーとして活動をしています。

僕のトラックたちはこちら。

4月16日(金)、先出の「Oval(Piano Solo ver.)」に加え、新曲2曲をリリースしました!「Awake」「Decaf」、共にピアノソロの楽曲です。

今回のリリースで、3曲目の「Decaf(デカフェ)」はSpotif

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宣伝・マーケ担当各位 KOTARO SAITOと音楽コラボしませんか

宣伝・マーケ担当各位 KOTARO SAITOと音楽コラボしませんか

映像制作、特にCMやファッションなどを手がける皆さん、
広告主として広報、宣伝のお仕事をされている皆さんへ。

4月〜5月末にかけて、インストゥルメンタル曲(ピアノソロ、チル、シンセポップ系楽曲)で構成されたアルバムをリリースします。

そこで、下記の時期にそれらの楽曲を使って、「TVCM」「Web広告」「SNS広告」などを制作される方を探したくnoteにて告知しました!

自分自身の音楽作品です

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「届ける」までがアーティストの仕事。

「届ける」までがアーティストの仕事。

皆さんこんにちは、作曲家で音楽プロデューサーの齊藤耕太郎です。

最近ちゃんと話してなかった、音楽に関する最近の雑感を今日は書いていこうと思います。今年は僕にとって、これまでの念願であった

グローバルに楽曲を届ける

というテーマを具体化させていくタイミングだと感じており、そのために今、「作った新曲をどう届けるか」をこれまで以上に練り上げているタイミングです。今年に入って自分自身のバイブレーショ

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コロナ禍、海またぎのアートワーク制作

コロナ禍、海またぎのアートワーク制作

皆さんこんにちは。音楽プロデューサーで作曲家の齊藤耕太郎です。

いよいよ、アルバム「VOYAGER」のリリースまで残り数日となりました。8月7日(金)にどのようなスタートを切られるのか、僕自身、ようやくワクワクできるようになりました。意外と言われますが、不安な要素をなくしていかないと自信を持てない性格だったりするので、ようやくやることをちゃんとやり切れた実感を持てているんだと思います。

先日書

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サブスクを、DLより薦めたいワケ

サブスクを、DLより薦めたいワケ

皆さんこんにちは。音楽プロデューサーで作曲家の齊藤耕太郎です。アルバムリリースまで、ついに後1週間!リリースに先駆けて放った新曲「Evergreen」は、すごく順調に再生してもらえていて嬉しい限り。

アルバム「VOYAGER」も事前予約受付中です。AppleとSpotifyで、以下のリンクから1クリックで出来ます。

リリースします!と、そろそろ関係者は飽きるくらい僕から聞いているかもしれません

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アルバム「VOYAGER」予告編解禁!

アルバム「VOYAGER」予告編解禁!

皆さんこんにちは。齊藤耕太郎です。ついに!アルバム「VOYAGER」の予告編が解禁されました!こちらをご覧ください!

いかがでしょうか。30秒に、アルバムの世界観の全てを詰め込みました。

BARKSでも。

アートワーク解禁!

やっと・・・!全貌を解禁できた、アルバムアートワーク。こちらについては改めて近日中にアップしますが、ポルトガル〜東京をリモートで、4人の画家、アートディレクターがリレ

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日英間のリモートワーク。音楽制作の未来。

日英間のリモートワーク。音楽制作の未来。

みなさんこんにちは。作曲家で音楽プロデューサーの齊藤耕太郎です。世間は不安定な情勢を迎えつつありますね。僕の仕事にも、少しずつですが影響は出始めているように思います。

そんな中でも、音楽はストリーミング配信、そして映像配信という形で人々の心を明るく照らしていけるものだと信じています。僕は下を向く気はありません。できることは山ほどあると思っているし、今だからこそ音楽は必要としてもらえ、自分にとって

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Spotifyリスナー10万人突破記念!サブミッションnoteを始めます。

Spotifyリスナー10万人突破記念!サブミッションnoteを始めます。

皆さんこんにちは。作曲家で音楽プロデューサーの齊藤耕太郎です。KOTARO SAITO名義で自身の作品を発表しながらCMなどの映像音楽を作っています。

直近のお仕事。

7月に開催されたSoftBank World 2019の開会映像の音楽。孫さんのご登場を音楽という形で彩らせていただきました。テレビなどのニュースでも、この映像とともに流れていましたね。音楽プロデューサー冥利に尽きます。

そし

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奇跡のような一夜から1年。累計100万再生の触感。

奇跡のような一夜から1年。累計100万再生の触感。

こんにちは。作曲家で音楽プロデューサーの齊藤耕太郎です。CM音楽などの音楽制作をしながら、KOTARO SAITO名義でSpotifyを中心に自身の楽曲をリリースしています。

14日(水)に、新曲「Offshore」をリリースしました!今日は是非、こちらの楽曲をBGMにnoteを読んでもらえたら嬉しいです。

今作では湘南エリアを中心に活躍する画家の山田結美さんの絵画作品をアートワークに冠してコ

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ボタニカルな音楽制作の日々。

ボタニカルな音楽制作の日々。

この春夏、シングル「Cactus」がキッカケになり、僕はこれまで以上に観葉植物に夢中になりました。

もともとキッカケは、友人であり今作でコラボした内田朝陽さんが多肉植物を買った日の記憶を音楽に残したこと。この曲は自分史上もっとも順調なペースで再生いただいていて、現在13.5万再生。その記念に、僕も本格的に多肉植物、そして観葉植物全体に目を向け始めました。

そんな僕の自宅スタジオ。Cactusも

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2019年上期の総括と、下期の成長戦略。

2019年上期の総括と、下期の成長戦略。

ただ2019年6月26日(水)、今年6枚目、7曲目となるシングル「Reason」をリリースしました。僕たちにとって、とても思い入れの強い作品です。ぜひ、沢山の方々にこの曲を聴いてもらいたいです。

アートワークを飾った女性は、八景島シーパラダイス「LIGHTIA」テーマソングである「Love Song」を共に作り上げた新人ボーカリスト、MAYUMIさんです。彼女と1年ぶりにタッグを組み、アップデー

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場所と、人と、コトと、モノが紡ぐもの。

場所と、人と、コトと、モノが紡ぐもの。

心が騒ついて眠れない日が続きます。6月26日(水)にリリースする新曲に対する思い入れが強く、期待と、若干の不安で脳が動き続けているからだと思います。バイラルチャートの順位に頭をやられていた時とは全く違う感覚。とても、建設的な感情です。

初心に帰られる場所。

これを読んでいる皆さんの中にもきっと、ここをよくご存じな方がいるであろうこの場所。場所はあえて書きませんが、きっと分かる方にはすぐ分か

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「音楽では食えない」と嘆く人達へ。

「音楽では食えない」と嘆く人達へ。

6月14日に新曲「4AM」をリリースしました。どうも、齊藤耕太郎です。Spotify、Apple Musicなど様々なチャネルで聴いていただけます。是非聴いてください。

今回の楽曲は、僕の長年の友人であるイラストレーターのNoLくんにイラストを描き下ろしてもらいました。6月リリースだけに、少し湿り気のある、退廃的な儚げな女性像、バッチリはまっています!

彼のインスタはこちら。

そんな「4AM

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