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アウトプット・書くことについて(発信の仕方)

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#集客

認知を広げなくても大丈夫

認知を広げなくても大丈夫

フォロワーの数よりも、一人ひとりとの関係性の深さの方が、大切にしたいことろです。

極端ですが、フォロワーが1人増えて、そのフォロワーさんが、自分に会いに来てくれて、そのフォロワーさんに、サービスを申し込んでもらえたら。

ぼくたちはそれで十分、成り立つ商売なんです。

集客ノウハウやテクニックに振り回されて、本来の目的を見失わないこと。

ぼくたちは、一般的なビジネスとはそもそも考え方がちがう、

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「自分のことを言われている」と感じてもらえる文章を書くには

「自分のことを言われている」と感じてもらえる文章を書くには

ぼくの結論は、文章を書くために伝えるのではなくて、伝えるために文章を書くことができるようになると、反応が増えてくるようになりました。

「そんなの当たり前だよ」って思いますか?でも実際にぼくが関わらせていただいた方たちを見てきた中で、伝えるために文章が書けている人はあまり多くありません。

文章を書くために伝えている文章はどんな文章かと言うと、集客をするために書いている文章です。

他にも、伝える

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情報発信のリターンは凄いぞ「投資なんか比じゃない」

情報発信のリターンは凄いぞ「投資なんか比じゃない」

新NISAがスタートしましたね。日本でも投資の意識が高まっていて、これは素晴らしいことだと思うんです。ぼくもそんなに興味はなかったですが、流石に新NISAは始めようと思ってやり始めましたしね。

でもね、そんな投資なんかよりも、情報発信のほうがもっとヤバイんです。

ヤバイっていうのは、リターンが圧倒的に大きいってことです。単なる情報を発信するための手段として見ていませんか?集客のためと思ってやっ

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ブログやSNSを集客ツールだと思っていたら集客できない

ブログやSNSを集客ツールだと思っていたら集客できない

集客のために一生懸命使ってきた。1つでも集客につながるために、がんばって発信を続けてきた。でも、全然結果につながらなかった。ノウハウをそれなりに勉強してやったのに、、、
自分がうまくいかない理由がわからなかった。

でもあるとき気がついたんです。
「俺、発信楽しめてないな」って。

人とつながろうとしているのに、人と出会おうとしているのに、楽しめていない自分が人とつながれるのだろうかって。

そこ

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反応の良い記事って何のこと?

反応の良い記事って何のこと?

ブログを書いていると、その文章に対してのいろんな反応というのが出てくる。アクセス数があったり、いいねやスキがもらえたり、コメントがもらえたり、その逆で、そういったのが全然ないという反応もある。

ただぼくは、自分の中での「反応が良い」という状態に基準を持つようにしている。
それは、自分が数字に振り回されないため、そして自分でしっかりと分析をするためだ。

たとえば、先程あげた「アクセス数」や「いい

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読み漁れるほどの文章を読者に

読み漁れるほどの文章を読者に

お問い合わせをして来てくれるお客さんの特徴の1つに、ぼくの文章やら音声やら動画やらを読み漁るくらい読んで来てくれる人が多い。
発信する立場として、これ以上嬉しいことはない。
こちらとしても、穴が空くほど読んでほしいと思って書いている。そして、そのためにも、読み漁れるほどの量を用意したいと思っている。
ぼくが毎日更新をついついしてしまっているのも、それが理由として大きい。

毎日読んでくれても、読め

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発信活動は新たな出会いを連れてきてくれる

発信活動は新たな出会いを連れてきてくれる

まだ発信をはじめたばかりの人は、あまりイメージができないかもしれないが、発信を続けていると、自分のことを必要としてくれる人との出会いをつくることができる。

この「出会いをつくる」という意味は、集客のことではない。どちらかと言うと「来客」つまり、お客さんの方からあなたと話してみたいと言って、来てくれるのだ。

ぼくも、発信活動をはじめた頃は、想像もしていなかったけど、お客さん自らお問い合わせをして

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集客の仕組みは、まず味わってみるとわかってくる

集客の仕組みは、まず味わってみるとわかってくる

「集客の仕組みづくり」なんて聞くと、何をどうしたらいいのか、わからなくなってしまう。
どのように組み立てていけばいいのか?それを知る、そして自分に合う仕組みづくりの方法を書いていきたい。

って言っても、そんなにハードルを上げないでほしい。笑
とってもシンプルなものだから。

それは、あなたが一度、誰かの集客の仕組みを味わってみることだ。

あなたがたとえばこのブログで知った人で、なぜだか惹かれる

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発信する上で手放していいもの、気にしなくていいもの。

発信する上で手放していいもの、気にしなくていいもの。

発信することって本来は楽しいはずなのに、もっと自由に表現できるはずなのに、いろんなことを考えすぎてしまって、なかなか発信することに一歩踏み出せない人がいる。

今日は、発信する上で手放してもいい、気にしなくてもいいと思うものを、ぼく独自の目線で挙げていきたいと思います。

・いいね、フォロワー、アクセス数

まずここは手放した方がいい。もちろん、どれも反応が上がると嬉しいものではあるんだけど、ここ

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自分と対話する文章を愉しむ

自分と対話する文章を愉しむ

文章を書くことに正解を求めると、途端につまらなくなってくる。文章は「ビジネス」の常識やセオリーという枠にとらわれているともったいない。

文章は楽しんだ者勝ちだと思っている。そもそも集客のために文章を書いているんだったら、もっと書き手である自分が楽しむべきだ。

楽しいところに人は集まってくるもの。この本質はこれからも変わらないのだから。

だから、つまらなそうに書いている文章は、余計に人を遠ざけ

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いつも背中を見せれる存在でいる

いつも背中を見せれる存在でいる

向き合うのではなく、背中を見せる。

あくまでもぼくが意識している姿勢として「自分の背中を見せれる存在でいる」ということを大切にしています。

「柳川さん、アウトプットの量やばいですね」と言われるのも、ぼくがこのくらいしていると「自分も頑張ろう」って思えるかなという意識でいるからです。

だからなるべくありのままをオープンに伝えたいし、うまくいったことも、うまくいかなかったことも、すべてさらけ出し

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集客のために書くブログから離れると、世界が変わる。

集客のために書くブログから離れると、世界が変わる。

今まで集客のためにブログを書いていた人にこんなことを伝えると、驚かれるかもしれない。

でも、ブログを書いている今が苦しいのなら、どうか耳を傾けてほしい。
思ったような結果に繋がっていないのであれば、今の視点をこのタイミングで変えてみてほしい。

あなたは集客のためにブログを書いている。つまりは、人を集めるために文章を書いている。

だったら今日からブログを書くことをこんな捉え方にできないだろうか

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