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読み漁れるほどの文章を読者に


お問い合わせをして来てくれるお客さんの特徴の1つに、ぼくの文章やら音声やら動画やらを読み漁るくらい読んで来てくれる人が多い。
発信する立場として、これ以上嬉しいことはない。
こちらとしても、穴が空くほど読んでほしいと思って書いている。そして、そのためにも、読み漁れるほどの量を用意したいと思っている。
ぼくが毎日更新をついついしてしまっているのも、それが理由として大きい。

毎日読んでくれても、読めるものがあって、1週間ぶりに読んでもいろんな文章が更新されていて、初めて来た人にとっては全部を読みきれないほどの文章量で出迎える。
そんな、お客さんをいつも飽きさせない本屋さんや雑貨屋さんのような場所になれば嬉しい。


それに、読み漁ってくれる人にとっては、ノウハウや知識提供の文章ばかりだと飽きてしまう。
ときにはユーモアさがある文章も良い。ときには書き手の感情に触れられる文章があっても良いかもしれない。
いろんな文章を用意して、読者さんを迎え入れられたら良いのではないだろうか。

書く内容に、正解を求める人がいるが、正解はないと思っている。
人それぞれ、そのときの状況やタイミング、趣味嗜好や考え方、生きてきた人生がちがう。

つまりは、自分が読ませたいと思える人のことを想って書く文章が、一番の正解なのではないだろうか。
お金が生まれる文章はないが、読者さんが喜んでくれたらお金が生まれることがある。
稼げるビジネスはぼくにはわからないが、お客さんが喜んでくれたらお金は稼げる。

今、集客や何かを売ろうという気持ちで文章を書くことはほとんどない。
ぼくは読者さんに読み漁るほどの文章を届けて、たくさん喜ばせたい。

なぜなら、それが結果として、一番仕事が上手くいく方法だと知っているから。

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