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発信活動は新たな出会いを連れてきてくれる


まだ発信をはじめたばかりの人は、あまりイメージができないかもしれないが、発信を続けていると、自分のことを必要としてくれる人との出会いをつくることができる。

この「出会いをつくる」という意味は、集客のことではない。どちらかと言うと「来客」つまり、お客さんの方からあなたと話してみたいと言って、来てくれるのだ。

ぼくも、発信活動をはじめた頃は、想像もしていなかったけど、お客さん自らお問い合わせをして来てくれて、会いに来てくれる。そういう経験を今まで何度もしてきた。そして、そういう人との相性は、ほぼ間違いなく良い。もう、こちらが提供する知見や知恵を、受け取る準備ができている。やっぱりそういう人の結果は出やすいのだ。


さて、集客ではなく「来客」という考え方になると、意識する点や、向き合うところが変わってくる。
意識するところは「どうやって人を集めるのか?」ではなく、「人を迎え入れられるくらい、自分が満たされているか?」になる。
それは、自分らしい生き方ができていることであり、自分のことを一番大切にできているということである。

そして、向き合うところはもちろん、自分の生き方そのものと向き合うことだ。本当に、自分が理想とする生き方を実現するために、真剣に自分の生き方と向き合い、そのための課題を乗り越えていく。

自分が自分に対して、嘘偽りなく、自分らしく生きているという状態で自分の生き方を貫けているとき、人は自分の生き方に影響される。

あなたにただ憧れるのではなく「自分もあなたのような生き方をしていきたい」と言って、自らお問い合わせできる方法を探し、自ら勇気を出してメッセージを送ってきてくれる。

なぜ、そんなことをするのか?それはもちろん、その人と一緒の時間を過ごしていくほうが、実現できるようになるからだ。


今日は発信について、語るつもりだった。
でも、本質は「何を発信するか」じゃない、
「誰が発信するか」である。
でもそれは、有名人とか実績のある人ということではない。
自分の人生や生き方そのものをしっかりと楽しめている人の発信には影響力が宿ってくる。

それは、たまたまその発信を見つけたお客さんが、自ら問い合わせてしまいたくなるほどの影響力がある。
ぼくは、この体験をするようになってから、テクニックで発信をすることを辞めた。

自分の生き様を見てもらおうと、文章を書くようになった。自分の生き方そのものを発信するのだから、毎日発信することも苦ではなくなった。
むしろ、生きがいにすら感じている。そして、発信すればするほど、自分の生きている証を自らの手で刻めるのだから、書かないのは損だとも思えるようになってきた。


ここまで読んでくれたあなたはきっと、自分の生き方そのものを発信することが、お客さんとの新たな出会いを連れてきてくれるという話を理解してもらえているはずだ。

ぼくはクライアントさんにも、よくビジネス以前に自分の生き方と向き合うことをアドバイスしている。

なぜならそれが、自分の名前で食べていくための出発点だからだ。
集客ノウハウなどでは味わえないほどの威力を、これを読んでくれているあなたには、ぜひ体験して欲しいと思う。

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