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#メンタル
マンガを読んでべしょべしょに泣きながら明日をちょっとだけでもいい日にしたいと思えた話 〜とある休職中のオタクの想いごと〜
退職することになった。休職期間は約3か月。
たくさん考えて、考えまくって、泣いて、吐いて、お腹を下して、眠れなくなって、体中が痛くて、耳鳴りがして、でもそれが嘘みたいに何もない日もたまにあって、心身の不調の波に揉まれながら決断を下し、それがこの度受理された。
そんな今の心境には、喪失感と開放感が入り混じっている。会社員という属性から外れた私。人生における新たな1ページが始まるというよりは
スマホも冷蔵庫の中も片付けまくったらブリの照り焼きが上手くできた話 〜とある休職中のオタクの想いごと〜
視界がごちゃごちゃしているのが苦手だ。目にうるさいと心がきゅっとして落ち着かない状態になる。家の中は極力すっきりさせておきたいので、インテリアに使う色は少なめにしている。白、ベージュをメインにクッションなどのインテリア小物、あとはドライフラワーや生花で色を添えるのが好きかもしれない。
オタクはハマっている作品の円盤や本に雑誌類、推しのぬいぐるみやグッズなど、とにかく物が増えがち。それらを飾り
おいしいパンがあれば人生良くなるような気がしてきた 〜とある休職中のオタクの想いごと〜
ここ数日の記憶があやふやで、何してたんだっけ……? と本気で思い出せず焦っている。曜日感覚もあやふやで、もう週末な気がしてたけど、今日は水曜日。バチェロレッテ2の配信もSPY×FAMILYの放送もまだやって来ていない。週の真ん中。これはもしや結構ヤバいのではないか。メンタル的な意味で。
転職によって心と体のバランスを壊した私の診断書や傷病手当の申請書には、「うつ症状」「心身症」「睡眠障害」と
倹約家に憧れる私と今を楽しく生きたい私が暴れまわっています 〜とある休職中のオタクの想いごと〜
今回はお金の話です。
生きる気力が湧かなさすぎてぼーっとしてそれに飽きて、最近家計簿をまともにつけていなかったことに気づき、ここ十日分ほど(つまり先月分)をようやく締めた。
休職中だから収入は微々たるもので、それでも住民税や社会保険料、厚生年金などは支払う必要があり、貯金を切り崩しながらなんとか食い繋いでいかなければならない現状が悲しくてしんどい。いつまでこれが続くんだろうかと不安になる
消えたくなる病が発病したので、とりあえず文章を書いたりマンガを読んだりして乗り切っています 〜とある休職中のオタクの想いごと〜
とうとう6月が終わってしまう。明日、7月1日は診察日。休職中の私は傷病手当の申請のため、そして回復具合を診てもらうためにクリニックへ行くことになっている。
通院中のクリニックは県内でも有数のおしゃれなエリアにあって、帰りに有名なパン屋に寄るのが楽しみでもある。
それはそうと、上司から連絡がありまして。
私の復職について、どんな仕事を任せようか話し合っているそうです。こういう業務はでき