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#SaaS
SuperhumanはいかにしてPMFを見つけるエンジンを作ったか
📖 12,900文字
💁♂️本記事は@AkihisaMiyanaga様にご紹介頂きました
ーー当記事は、世界最速のメール体験を提供するスタートアップ、Superhuman社の創業者兼CEOであるRahul Vohraによるものです。
プロダクト・マーケット・フィット(以下、PMF)がスタートアップの成功を導くという話は誰もが聞いたことがあるでしょう。しかし同時に、スタートアップの失敗する
日本版「Rule of X」: いまSaaSは成長と利益のどっちに重きをおかれてるのか?
こんにちは!ALL STAR SAAS FUNDの湊です。
2024年、1つ目のブログをゆるっと書いてみたいと思います。今回のテーマは、「Rule of X」が日本で上場しているSaaS企業にもあてはまるのか?、という超マニアックなテーマからはじめたいと思います。
「Rule of Xってなんだ??」
こう思われる方もいらっしゃると思います。
Rule of Xとは、アメリカのSaaS分野の
SaaSはキャズムを超えて次のステージに
「企業データが使えるノート」をリニューアル
Next SaaS Media「Primary」
過去記事が閲覧可能なメンバーシップも開設!
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データでみる「オワコン」ではないSaaSの現在地は?
2020年3月、Primary(旧:企業データが使えるノート)は、SaaS企業のデータ集計・コンテンツ制作を開始した。
当時、国内上場SaaS企業でARR100億円を超える
エンタープライズISのナーチャリングナレッジ
はじめに自己紹介
こんにちは、コンカーでインサイドセールスマネージャーをしている山崎です。初めてのNoteの投稿で緊張しておりますが、少しでもお役に立てるよう書きました!今回初投稿の機会を作ってくださった茂野さん、ありがとうございます!
私は2019年4月にコンカーに入社し、初めてインサイドセールス(以降、IS)に携わりました。担当領域は以下となり、エンタープライズ領域の経験は4年半ですが、
【考察】評価され続けるSaaS企業とは?〜LTVの本質とNRRの重要性・Expansion戦略について〜
PMF達成後、非連続な成長曲線を目指すために、第2の矢・第3の矢をどのように事業開発していくか。これが評価されつづけるSaaS企業を目指す上で重要なテーマになります。
先日の弊note「Vertical SaaSの成長戦略について」でも取り上げたVeeva、ToastやProcoreなどの急成長を続けるSaaS企業は、既存のお客様への複数サービスを拡販していくことで、ARRを伸ばし続けています。
なんて難しく、なんて面白い。事業開発の顔を持つインサイドセールス
こんにちは、カミナシ営業責任者の富澤です!
今回はインサイドセールスへの愛を語る回です。
カミナシはワンプロダクトで複数業界を開拓していくという「マルチバーティカル戦略」を進めています。これは、「生産性を追求しスケールしていく活動(1→10)」と「次にスケールする業界を創りにいく活動(0→1)」の二兎を追っていく戦略なので、インサイドセールスにとっては複雑で難しい環境です。特にここ1年でフィール
プロダクトマーケティングマネージャー(PMM)を始めるときに知っておきたいこと
なぜSaaSにプロダクトマーケティングマネージャー(PMM)が必要なのか?やプロダクトマーケティングマネージャーとはなにかを執筆してから気づいたら2年半以上が経っていました。
当時は、日本国内でのプロダクトマーケティングマネージャー(PMM)という職種はあまり知名度が高くありませんでしたが、今は各社でPMM組織が発足したり、日本語での記事もちらほら見かけるようになりました。
執筆時の私はSmart
PMM(プロダクトマーケティングマネージャー)とPM(プロダクトマネジメント)を科学する旅 (第1回)
皆様、こんにちは!
テックタッチ株式会社のHead of PMの中出 昌哉(なかで・まさや)です。(@masaya_nakade)CFOも兼務しています。
CFOとして私自身が何をやっているかについて、noteをずっと書いてましたが、今ほとんどの(80%ぐらい)時間をPMM(プロダクトマーケティングマネージャー。以下、PMM)とPM(プロダクトマネジメント。以下、PM)業務に時間を使っているので
マルチバーティカルSaaSの難しさと面白さ
こんにちは。宮里(@miyahirok)と申します。ヘイ株式会社(以下、hey)で STORES 予約 のプロダクトマネージャーをしております。
早いものであっという間に2022年も折り返そうとしております。
2021年末にプロダクト開発サイクルを可視化した話についてnoteに書かせていただきましたが、この半年間でプロダクトロードマップの策定・共有プロセスを透明性高く運用できるようになってきたこ