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やりたいことができたのでnoteを退職しました。
先日誕生日を迎え28歳になりまして、さてさて今年も誕生日投稿書こうかしらね、と途中まで書きかけていたのですが、結局そっちがまとまる前に今日になってしまいまして、しゃーないのでこっちを書きます。
随分と筆が遅くなったというか、文章ひとつ完成させるのにやたらとカロリーを使うようになってしまったがために、書きたいものをなかなか書ききれずにいるうちにイベントが押し寄せる日々。
とはいえ定期的に文章を書
『花束みたいな恋をした』を見た。
一昨日『花束みたいな恋をした』を見た。超良かった。
で、これは書き残そうと思った。
最近は朝7:00には起きて家の辺りを散歩し、ファミマで買ったコーヒーを片手に文章を書き、1,000文字書いたら業務委託の仕事をし、という感じで生きている。一昨日もそんな感じだった。パートナーが会社の同僚とご飯を食べに出てしまっていたので、仕事が終わるとひとりダラダラと飯を食べ、風呂に入り、まだ時間があるけど何か作
note 社の AWS 権限設計の変遷を辿る
いつの世も人々は権限設計に苦しめられている。そうは思いませぬか。
ご多分にもれず、ぼくも note に入ってからというもの AWS の権限設計をどうしてやろうかと、あれこれ思い悩みまくった人間でした。
組織が変われば権限も変わる。誰が何をしたいのかなんてとても把握しきれないし、かといって全員に Administrator を割り振るような豪胆さも持ち合わせておらず。組織再編が繰り返される中で、な
27 歳の初投稿。「自分号を乗りこなす」ということ
もはや年齢という数字は記号でしかなくて、27 歳だからどうと思うことも無くなりました。いつの頃からか、すんなりと数字を受け止められるようになった気がします。達成でも焦燥でもなく淡々と。「やあ 27 歳のぼく」
日々を振り返るちょうどいい口実として誕生日を使ってきたここ数年。この note も誕生日にせこせこと書いておったのですが、日々に追われに追われた結果気づけばもう 12 月。アドベントカレ
つくば移住をやめ、東京、人とともに暮らす。
6月11日に東京・三鷹のあたりに引っ越してきました。
どうぞよしなに。
中野で友人と始めたルームシェアを解散するとき、まだ世界はコロナウイルスの感染拡大にひどく怯えたままで、家の中、ひとりパソコンに向かうだけの日々に戻るのならばと、少しでも落ち着く場所を探した結果つくばに住むことを選びました。
いろんな方に「なんでつくば?」と聞かれ、その度ごとにのらりくらりと適当な返事を返していたように思いま
毎日投稿がぽろっと終わってしまったので、感じたことなどを。
おひさしぶりでございます、かとうです。
2022 年 1 月 1 日からしれっと始めた毎日 note が、2022 年 2 月 23 日でしれっと終わりました。54 日間かな。読んでくださった方々、ありがとうございました。
正直に言って 500 字日記に切り替える前後くらいから毎日は無理だなーというのが実感としてあって、嫌になりきってしまう前に、決意めいたものとともに「毎日 note やめます
同級生との付き合い方 500 字日記
ひさしぶりに上野に来て、公園をプラプラと歩いた。1 年ぶりに会う高校の同級生とランチをご一緒したあと周辺をのんびり散策し、分かれてひとりでフェルメール展を覗き、疲れた今はカフェでひと休みしている。このあとルームシェアしていた友人と会う。贅沢な休日、明日木曜ってマジかい。
普段のコミュニティとは違う場所にいる、過去関わりのあった人と喋るのはやっぱり楽しい。人付き合いの良い方ではないから、毎週毎月会
手が滑ったときの心の処し方 500 字日記
昨日、大変気に入っていた一人用の急須を落として割った。手がおろそかというか距離感バグっているというか、なんとも身体感覚がガバガバな人間なのでよく物を落としたり、コーヒー豆ばら撒いたり、ドアに腕バーンぶつけたりするのだけれど、久しぶりにちょっと落ち込むぶっ壊し方をしてしまった。誰かのプレゼントとかそういう唯一無二の何かってわけではないからまだよかったとはいえ、気に入っているものを壊してしまうのはなん
もっとみる資格はコスパ 500 字日記
本日、AWS 認定 DevOps Engineer - Professional を再取得しました。認定名称をフルで書いたら 50 字くらい使ったわ。よくわからない人もいると思いますが、まあエンジニア系の人気資格って思ってもらえれば。
そもそも一度取得していた認定だし、業務で普通に使っている技術なので、そんなに苦労せず取得できました。1 年目の年度終わりに駆け込みで取得した認定 2 種を更新し終
迷わせないことへのこだわり 500 字日記
仕事をするとき、迷わない・迷わせないということに対して強いこだわりがある気がする。ドキュメントをつくったり、コードを書いたり、プレゼンテーションをしたり、何かしらアウトプットを出すときには、そのアウトプット単体でぼくの意図が伝わるように設計をしたがる。
自分がつくるものは整然とあって欲しい。整然と、の基準となるのは手を止めない・流れを止めないことだ。読む人・使う人・見る人が、疑問を挟む余地がない
学習塾が人生を変えることもある part.1 - 小中塾遍歴
ほんの触りを 500 字日記の方に書いたところ、続きを読みたいというコメントをいただきました。
そんな人様に役立つ内容でもない気がするのですが、読みたいと言われたら喜んでしまう性分なもので、過去を振り返る意味良いかなと思い、今日は塾の話を書いてみます。
ぼくは小学生の頃から塾に通っていました。兄も通っていたし、まあそういうもんだと思っていたので、塾に通うということ自体に関して疑問を持った記憶は