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#デミロマンティック
ドラマ『18/40〜ふたりなら夢も恋も〜』で描かれるアセクシュアルの存在
今期のTBS火曜ドラマ『18/40〜ふたりなら夢も恋も〜』を毎週観ている。好きな芸人さんが出ているという理由で観始め、正直なんとなく観続けている感じだった。
主人公の18歳のシングルマザーと、40歳のキャリアウーマンが、夢と恋の狭間で葛藤する姿を描くこのドラマだが、例によってデミロマンティックの私は、感情移入少なめで距離を感じながら視聴していた。デミロマンティックは恋愛感情がゼロなわけではないの
デミロマンティックの気持ちを代弁する楽曲〜LiSA「HADASHi NO STEP」考察〜 |デミロマンティックの私に見える世界
今日は、デミロマンティックの私の気持ちを代弁してくれるようなドンピシャの楽曲に出会ったので紹介したいと思う。
LiSA「HADASHi NO STEP」作詞はLiSAさんご本人、作曲はUNISON SQUARE GARDENの田淵智也さん、編曲はaikoさんやYUKIさんも手がける島田昌典さんという布陣でとてもポップな楽曲に仕上がっている。一方で歌詞には、芯の通った強い女性像が描かれている。私に
恋愛ドラマを見ると登場人物が恋をした理由を徹底的に分析してしまう〜『恋はDeepに』第3話までを観て〜
デミロマンティックを自認する私は、基本的に恋愛ドラマがあまり得意ではないが、今クールは日本テレビ系水曜22時から放送中の『恋はDeepに』を観ている。ほどよく現実離れしていて、かつ少女漫画的すぎる胸キュンシーンとかがないのがいい。
4/28放送の第3話を観て、デミロマンティックの視点で思ったことを書きたいと思う。
このドラマは、メインビジュアルからもわかるように、渚海音(石原さとみ)と蓮田倫太
「この人が好き」だと自覚するのはいつなのか?〜『その女、ジルバ』第6話レビュー〜
フジテレビ系オトナの土ドラ枠で放送中『その女、ジルバ』第6話を通して、今日は恋に関する2つのテーマについて考えてみたいと思う。(ネタバレ有なのでご注意ください!)
※ドラマの魅力については第1話のレビューで紹介しています!
※ちなみに、今週末(2/20)まで第1〜6話がTVerで観れるようです!私は1円も儲かりませんが良いドラマなのでおすすめします!
「クリスマスに一緒に過ごす恋人がいない=
若い女性がおじさんに恋をするのは本当に夢物語なのか?|デミロマンティックの私に見える世界
若い女性が20歳くらい年上の男性に恋をする物語にたまに出会う。『恋は雨上がりのように』、『私の家政夫ナギサさん』、物語の本筋ではないけど『親バカ青春白書』にもそんなシーンがあった。私はこういう構図の作品が好きで、よく見てしまう。同年代の男女のリアルな恋愛よりも共感できるし、漫画みたいな狙った胸キュンストーリーよりもぐっとくる。
その理由を考えてみると、私が枯れ専というわけではなく、主人公が相手を
『パラサイト 半地下の家族』にラブシーンが必要なのはなぜか?
恋愛小説・恋愛映画というわけではないのに、ラブシーンが描かれる作品はかなり多いように思う。以前から疑問に思っていたことだったが、少し前に地上波で放送された『パラサイト 半地下の家族』を観て、ついにその疑問が爆発した。例の「時計回りに」のシーンが始まったときは、これいる???と心の中で思わずつっこみを入れてしまった。
そこで『パラサイト』を題材に、映画や小説などでラブシーンが描かれる理由を自分なり
一人で生きていてもいい〜逃げ恥新春SPを観て〜
『逃げるは恥だが役に立つ ガンバレ人類!新春スペシャル!!』が放送された。
無駄な台詞が一つもなく、どこをとっても語りがいのあるドラマだったが、私がこのnoteで注目したいのはゆりちゃんだ。
ドラマの冒頭で、連ドラの最終回で付き合うことになっていた風見さんとゆりちゃんが別れていたことが明かされる。このときの私は「えー別れちゃったのー!」と少しショックを受けた。
破局の理由はゆりちゃんと高校時
『私の家政夫ナギサさん』相原メイはデミロマンティック説|デミロマンティックの私に見える世界
今日、TBSドラマ『私の家政夫ナギサさん』が終了した。
このドラマ、共感できる部分がとても多かった。働く女子にありがちな悩みを描いたドラマとして受け止められているけれど、実はもっと深いメッセージが読み取れるのではないかと思った。最終回を迎えたこのタイミングで、デミロマンティック(感情的な繋がりを感じる人にしか恋愛感情を持たないこと)というキーワードと共に『わたナギ』について語りたい。
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