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#絵画
陽光の下で深淵を覗く -エリザベス・グラスナー[Head Games]
某日、六本木ピラミデビル。
エリザベス・グラスナー「Head Games」(7月2日~8月31日)@ペロタン東京
呼び起される無意識
展示作品は、反射的に、その意味を問いたくなるものばかりだ。
もちろんのことだけど、作家の持つ意図はきちんと存在する。
ただ、作品の前に立って対話(自分と?)していくうちに、意味の追究は、する必要がないのではないかという気になってくる。
冒頭に
[群]としての作品 -中園孔二「ソウルメイト」@丸亀市 猪熊弦一郎現代美術館
成田から再び、高松へ。
いつものように、スケジュールが空いたところに滑り込ませた短い旅。天気は全国的に変わりやすく、崩れつつあったのだけど、「島には1日行かれればいい、悪天候ならば美術館巡りでもしよう」と調べていて…見つけてしまった。
どうしても行かなければという気になり、天候は回復したのだけど、フェリー乗り場の方には向かわず、高松駅から丸亀まで。
ちなみに、猪熊弦一郎作品の常設展も