2021年1月の記事一覧
ハンス・ベルメールの異様な球体関節人形(シュルレアリスム)
ハンス・ベルメール(Hans Bellmer, 1902-1975/ドイツ-画家、写真家、人形作家)
1930年代中頃に、等身大の創作人形を制作・発表した。超現実主義者(シュルレアリスト)に分類されている。
ナチズムへの反対を表明しており、その流れからの等身大の関節人形の制作だった。
その関節人形の制作にあたっては、人体を変形させた形態と型破りなフォルムだ。
当時ドイツでの「健全で優生なるアーリア
「女の子らしい」ものを見ると泣きたくなる現状の研究
私は幼少期から、キラキラヒラヒラしたものが好きだ。
セーラームーンのプリンセス姿が大好きだし、ロングスカートのフレアが美しく翻る様は見入ってしまう。
ただ、それらを自分が着用するという場面では、泣きたいようなムカつくようなドロドロした感情が湧き上がって来るのだ。
それがなぜなのか。
女の子らしさと対峙すると嫌悪感が湧く
そのわけが本当に分からず、自分の人生における七不思議のようなものとな
Zaraの「自分のサイズを探す」にイノベーションを感じた
こんにちは、Raika Tanakaです。2020年は緊急事態宣言での外出自粛により、オンラインサービスの需要がこれまで以上にぐんと高まった一年でしたね。これを機に、どんな業界でもオンラインでの販売やサービス提供といった、デジタル戦略に注目が集まっています。
アパレル業界の苦悩今では当たり前になったオンラインショッピングも、昔はオンラインでクレジットカードを使って決済。に不安を感じたり、自分で実
【ベスコス2020】今日もわたしは可愛くなれるって知ってる。愛がこもるコスメ10選。
朝起きて、服を着替える。コーヒーを淹れる。
コーヒーを飲みながら、鏡の自分を見つめる。
「今日はゆるい服装だから、赤リップで締めたいな」「儚げな女の子になりたいな」
今日の自分の気分を探していくのは、下地からはじまる。背筋を伸ばしたい日はいつもより丹念にベースメイクをする。気持ちをゆるやかにしたい日は、軽い石鹸落としの下地に頼る(だいたい軽い下地が多い)。さささっと眉をつくっていく。
目元の色を