けろちゃん

ケロケロリ〜〜ン🐸✨

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記事一覧

侍に、温泉を

オーラリーディングというものを受けた。 自分が纏うオーラの状態を読み取ってもらうもの。 7層あって、それぞれの層につき2.3色あるから、最大21色分の情報を知ることが…

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親の宿題を肩代わりしてきた子ども

カウンセリングに通い出して、両親と距離を置いた。 私にとって彼らとの関係は負担になるから。 フラットに考えて、ひとりの人間が誰かと関わりたくないと思ったならば、…

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藤井風「何なんw」MVを超解釈した

ケロケロリーン。こんばんは、ケロちゃんです。 今回は、最近存在を知って衝撃を受けた「何なんw」という歌のMVの超解釈をしていきます。 超解釈っていうのは、思考や常…

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一旦、やめた

スピリチュアルな世界に触れて数ヶ月。わたしは激変した。 今まで解けなかった数々の難問に、答えが出た気がした。 頭で理解してたことは、ハートに染み込み、腹まで落ち…

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インナーチャイルドの強さ

昨日、寝る前に天井を見ていたら、小学3年くらいの頃に見た天井の光景とシンクロした。 典型的な機能不全家族に生まれた私は、持って生まれた敏感な特性も相まって、小学…

本当に認められたい人

「ありがとう」 そう言われたら、素直に嬉しい。 私も素直に感謝を伝えたいし、そうしているつもり。 一方で私は、夫に対して感謝の要求をしてきた。 感謝の要求育児を…

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海の優しさ、蝉の在り方

猛暑の中、海に行った。 目を閉じて、寄せては返す波の音を感じる。 波が砂浜に叩きつけられると、白く細かい無数の泡ができては、しゅわしゅわとはじける。 波は、ザン…

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灰色眼鏡をはずしたら

私たちはごく幼い頃から、眼鏡をかけさせられる。 かけさせられるというか、 子どもは立場上、両親や家族に依存しなければ生きていけないから、 環境に適応するために、…

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悩みの正体

人生のほとんどを思い悩みながら過ごしてきた。 いつもだいたい、深刻な悩みがあって、気が気じゃなかった。 成長と共にコンプレックスが次々に現れて、自分を縛り付けて…

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過去は変えられる

過去は変えられる! そんなことを言う人がいたら、どう思うかな。 はい?何言ってるの?過去は変えられないよ? 未来は変えられるよ、でも過去は無理だよ? そんな風に…

ハイヤーセルフとつながった話

正解を探す長い旅いつも、幸せになりたかった。 と、いうよりも、どうにかして苦しさから逃れたかった。 不安や恐怖で常に頭がいっぱいで、いてもたってもいられなかった…

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ただそこに在るという貢献

太陽はそこにいるだけで、あらゆるものを照らし、命を育んでいる。 ただあるだけで喜ばれる。人を助け、導き、癒す。 ただ「在る」こと。それがすべて。 子どもたちが「…

劣等感の正体

「劣等感」 人よりも劣っている。 私はこのままではいけないと責め苛まれる状態。 私は劣等感を、身体中にまとって生きていた。 頭から爪先まで、全てが欠陥で、 ふさ…

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スピリチュアルを誤解していた話

ハジメマシテ、ケロケロリーン🐸 スピリチュアルな世界に触れて3ヶ月。 さまざまな変容があった。 その変化や気付きを、ここに記していく。 不安、恐れで暗く塗りつぶ…

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侍に、温泉を

侍に、温泉を

オーラリーディングというものを受けた。

自分が纏うオーラの状態を読み取ってもらうもの。

7層あって、それぞれの層につき2.3色あるから、最大21色分の情報を知ることが出来る。

その情報量は、一度聞いただけでは整理できないくらいに濃く、膨大なもの。(録音させてもらい、後から整理した)

私自身忘れかけていた癖や、子どもの頃に感じていた事、今どんなふうに過ごしているかなど、オーラにはハッキリと現

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親の宿題を肩代わりしてきた子ども

親の宿題を肩代わりしてきた子ども

カウンセリングに通い出して、両親と距離を置いた。

私にとって彼らとの関係は負担になるから。

フラットに考えて、ひとりの人間が誰かと関わりたくないと思ったならば、その気持ちが優先されるはず。なんだけど、親と子っていう関係性になると、「関わりたくない」気持ちを大切にすることが難しくなる。

私は以前、「親なんだから、配慮しなければならない」と思ってた。

だいぶ手放しが進んだ今は、

「私が関わり

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藤井風「何なんw」MVを超解釈した

藤井風「何なんw」MVを超解釈した

ケロケロリーン。こんばんは、ケロちゃんです。

今回は、最近存在を知って衝撃を受けた「何なんw」という歌のMVの超解釈をしていきます。

超解釈っていうのは、思考や常識とかを超越して、私の感じたままに解釈するっていう意味です。

この何なんwという曲は、ハイヤーセルフがテーマになっています。

ハイヤーセルフってなに?っていうのを軽く説明しますと、
私たちの意識より少し高い視点から世界を見ている存

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一旦、やめた

一旦、やめた

スピリチュアルな世界に触れて数ヶ月。わたしは激変した。

今まで解けなかった数々の難問に、答えが出た気がした。

頭で理解してたことは、ハートに染み込み、腹まで落ちてきた。

瞑想をして見えてきた内側の世界は豊かだった。ハイヤーはとても暖かく、無償の愛を感じた。守られている心強さもある。

ものすごいスピードで、今ここを感じることができている。

うん、これがわたしの思っていた「幸せ」だ。それで間

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インナーチャイルドの強さ

インナーチャイルドの強さ

昨日、寝る前に天井を見ていたら、小学3年くらいの頃に見た天井の光景とシンクロした。

典型的な機能不全家族に生まれた私は、持って生まれた敏感な特性も相まって、小学生の頃には精神的に追い詰められていた。

もちろん幼い私は、なぜしんどいのか、理解していない。

ただ毎日しんどくて、真っ暗で、押しつぶされそうだった。

もう、死んだ方が楽なんじゃないか。そう思い、自分のベッドに寝転び、首に手をかける。

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本当に認められたい人

本当に認められたい人

「ありがとう」

そう言われたら、素直に嬉しい。

私も素直に感謝を伝えたいし、そうしているつもり。

一方で私は、夫に対して感謝の要求をしてきた。

感謝の要求育児をする中で、私がした些細なことを、夫から「当たり前」みたいに見なされるシチュエーションに、イライラが湧いた。

夫が忘れていたおむつ替えを代わりにするときとか、

夫がそこらへんに脱ぎ散らかした服を、洗濯機に入れるときとか、

洗い忘

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海の優しさ、蝉の在り方

海の優しさ、蝉の在り方

猛暑の中、海に行った。

目を閉じて、寄せては返す波の音を感じる。

波が砂浜に叩きつけられると、白く細かい無数の泡ができては、しゅわしゅわとはじける。

波は、ザン、ザン、、ザン、ザン、、一定のリズムを刻んでる。

なんて心地いいんだろう。

なんて懐かしいんだろう。

気まぐれな波が去った砂浜は、スッと色を変え、

巻き上げられた砂は、波という宴が終われば、しんと底に積もる。

寄せては返す、

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灰色眼鏡をはずしたら

灰色眼鏡をはずしたら

私たちはごく幼い頃から、眼鏡をかけさせられる。

かけさせられるというか、

子どもは立場上、両親や家族に依存しなければ生きていけないから、

環境に適応するために、自らかけるようになる。

その眼鏡は、

子どもによって、全く違う。

限りなく透明に近い薄いレンズの子もいれば、

いろんな模様の入った黄色い眼鏡の子。

水玉で緑色の眼鏡の子。

虫眼鏡みたいな分厚いレンズの子もいれば、

キラキ

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悩みの正体

悩みの正体

人生のほとんどを思い悩みながら過ごしてきた。

いつもだいたい、深刻な悩みがあって、気が気じゃなかった。

成長と共にコンプレックスが次々に現れて、自分を縛り付けていった。

いつも、不安で押しつぶされそうだった。

周りのみんなが軽やかに生きているように見える。

どうして私は、こんなに暗く重い場所にいるのか。

悩みと共生し、悩みに支配され、時に死にそうになりながらも、

なんとか今生きてるこ

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過去は変えられる

過去は変えられる

過去は変えられる!

そんなことを言う人がいたら、どう思うかな。

はい?何言ってるの?過去は変えられないよ?

未来は変えられるよ、でも過去は無理だよ?

そんな風に思うかな。

私は、過去は変えられない。そう思っていた。

長年、虐待を受けた自分を許せなかった。普通の家庭に生まれることができなかったことを悔やんでた。

親を幸せにできなかった自分のことも、許せなかった。

大人になってからは、

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ハイヤーセルフとつながった話

ハイヤーセルフとつながった話

正解を探す長い旅いつも、幸せになりたかった。

と、いうよりも、どうにかして苦しさから逃れたかった。

不安や恐怖で常に頭がいっぱいで、いてもたってもいられなかった。

「このままじゃいけない」

そう突き動かされるような衝動が常にあって、いつも焦っていた。

わたしがやったことは、とにかく知識を得ること。

小学校の頃に癖毛で悩んだ時は、図書館に行き髪の毛の構造を学び、自分でストレートパーマをか

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ただそこに在るという貢献

ただそこに在るという貢献

太陽はそこにいるだけで、あらゆるものを照らし、命を育んでいる。

ただあるだけで喜ばれる。人を助け、導き、癒す。

ただ「在る」こと。それがすべて。

子どもたちが「在る」ということ私にとって、子ども達は太陽のような存在。

ただいてくれるだけで、私は嬉しくなる。

笑みがこぼれる。

あったかい気持ちになる。

自然に触れているときにもらう、心地いいゆったりとしたエネルギーに触れている気分になる

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劣等感の正体

劣等感の正体

「劣等感」

人よりも劣っている。

私はこのままではいけないと責め苛まれる状態。

私は劣等感を、身体中にまとって生きていた。

頭から爪先まで、全てが欠陥で、

ふさわしくない。

毎日、数えきれないほど劣等感に苛まれた。

どうして私はこんなにダメなんだろう

重い、痛い、しんどい。

できることなら、すべて脱ぎ捨ててしまいたい。

私が目撃した劣等感の正体を、ここに記す。

劣等感のなりた

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スピリチュアルを誤解していた話

スピリチュアルを誤解していた話

ハジメマシテ、ケロケロリーン🐸

スピリチュアルな世界に触れて3ヶ月。

さまざまな変容があった。

その変化や気付きを、ここに記していく。

不安、恐れで暗く塗りつぶされていた私のキャンバスは、

気がつくと余白ができていて、愛や感謝で包まれている。

なんて美しいんだ。なんて温かいんだ。

この世界は、光に満ちている。

不安の渦の中で3ヶ月前、私は不安の真っ只中にいた。

緊急事態宣言が出

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