けろちゃん

ケロケロリ〜〜ン🐸✨

けろちゃん

ケロケロリ〜〜ン🐸✨

最近の記事

侍に、温泉を

オーラリーディングというものを受けた。 自分が纏うオーラの状態を読み取ってもらうもの。 7層あって、それぞれの層につき2.3色あるから、最大21色分の情報を知ることが出来る。 その情報量は、一度聞いただけでは整理できないくらいに濃く、膨大なもの。(録音させてもらい、後から整理した) 私自身忘れかけていた癖や、子どもの頃に感じていた事、今どんなふうに過ごしているかなど、オーラにはハッキリと現れている。 リーディングをしてくださった方の、色に対する解釈や伝え方の的確さに

    • 親の宿題を肩代わりしてきた子ども

      カウンセリングに通い出して、両親と距離を置いた。 私にとって彼らとの関係は負担になるから。 フラットに考えて、ひとりの人間が誰かと関わりたくないと思ったならば、その気持ちが優先されるはず。なんだけど、親と子っていう関係性になると、「関わりたくない」気持ちを大切にすることが難しくなる。 私は以前、「親なんだから、配慮しなければならない」と思ってた。 だいぶ手放しが進んだ今は、 「私が関わりたくないと感じてるのが、宇宙の真理」だと思っている。 つまり、彼らをシャットダ

      • 藤井風「何なんw」MVを超解釈した

        ケロケロリーン。こんばんは、ケロちゃんです。 今回は、最近存在を知って衝撃を受けた「何なんw」という歌のMVの超解釈をしていきます。 超解釈っていうのは、思考や常識とかを超越して、私の感じたままに解釈するっていう意味です。 この何なんwという曲は、ハイヤーセルフがテーマになっています。 ハイヤーセルフってなに?っていうのを軽く説明しますと、 私たちの意識より少し高い視点から世界を見ている存在です。 ハイヤーは、私たちが本来の自分に気づき、幸せに生きられるようにガイド

        • 一旦、やめた

          スピリチュアルな世界に触れて数ヶ月。わたしは激変した。 今まで解けなかった数々の難問に、答えが出た気がした。 頭で理解してたことは、ハートに染み込み、腹まで落ちてきた。 瞑想をして見えてきた内側の世界は豊かだった。ハイヤーはとても暖かく、無償の愛を感じた。守られている心強さもある。 ものすごいスピードで、今ここを感じることができている。 うん、これがわたしの思っていた「幸せ」だ。それで間違いない。 でもここ数日、なんとも言えない停滞感で沈んでいる。これはなんだろう

        侍に、温泉を

          インナーチャイルドの強さ

          昨日、寝る前に天井を見ていたら、小学3年くらいの頃に見た天井の光景とシンクロした。 典型的な機能不全家族に生まれた私は、持って生まれた敏感な特性も相まって、小学生の頃には精神的に追い詰められていた。 もちろん幼い私は、なぜしんどいのか、理解していない。 ただ毎日しんどくて、真っ暗で、押しつぶされそうだった。 もう、死んだ方が楽なんじゃないか。そう思い、自分のベッドに寝転び、首に手をかける。 ぐっっと力を入れる。 頭と顔に血がたまってくる。ぐぉんぐぉんと血液が波打つ

          インナーチャイルドの強さ

          本当に認められたい人

          「ありがとう」 そう言われたら、素直に嬉しい。 私も素直に感謝を伝えたいし、そうしているつもり。 一方で私は、夫に対して感謝の要求をしてきた。 感謝の要求育児をする中で、私がした些細なことを、夫から「当たり前」みたいに見なされるシチュエーションに、イライラが湧いた。 夫が忘れていたおむつ替えを代わりにするときとか、 夫がそこらへんに脱ぎ散らかした服を、洗濯機に入れるときとか、 洗い忘れた食器を片してるときとか、 こんな、些細なことなんだけど、 ただでさえ育児

          本当に認められたい人

          海の優しさ、蝉の在り方

          猛暑の中、海に行った。 目を閉じて、寄せては返す波の音を感じる。 波が砂浜に叩きつけられると、白く細かい無数の泡ができては、しゅわしゅわとはじける。 波は、ザン、ザン、、ザン、ザン、、一定のリズムを刻んでる。 なんて心地いいんだろう。 なんて懐かしいんだろう。 気まぐれな波が去った砂浜は、スッと色を変え、 巻き上げられた砂は、波という宴が終われば、しんと底に積もる。 寄せては返す、この大いなる営みが、人間の呼吸のように感じられた。 吸って、吐いて。吸って、吐

          海の優しさ、蝉の在り方

          灰色眼鏡をはずしたら

          私たちはごく幼い頃から、眼鏡をかけさせられる。 かけさせられるというか、 子どもは立場上、両親や家族に依存しなければ生きていけないから、 環境に適応するために、自らかけるようになる。 その眼鏡は、 子どもによって、全く違う。 限りなく透明に近い薄いレンズの子もいれば、 いろんな模様の入った黄色い眼鏡の子。 水玉で緑色の眼鏡の子。 虫眼鏡みたいな分厚いレンズの子もいれば、 キラキラ輝く眼鏡をかけている子もいる。 私のかけたメガネは、 濃い灰色だった。

          灰色眼鏡をはずしたら

          悩みの正体

          人生のほとんどを思い悩みながら過ごしてきた。 いつもだいたい、深刻な悩みがあって、気が気じゃなかった。 成長と共にコンプレックスが次々に現れて、自分を縛り付けていった。 いつも、不安で押しつぶされそうだった。 周りのみんなが軽やかに生きているように見える。 どうして私は、こんなに暗く重い場所にいるのか。 悩みと共生し、悩みに支配され、時に死にそうになりながらも、 なんとか今生きてることに感謝して、私が見た悩みの正体を、ここに記す。 悩みはどこまでも主観的 「悩

          悩みの正体

          過去は変えられる

          過去は変えられる! そんなことを言う人がいたら、どう思うかな。 はい?何言ってるの?過去は変えられないよ? 未来は変えられるよ、でも過去は無理だよ? そんな風に思うかな。 私は、過去は変えられない。そう思っていた。 長年、虐待を受けた自分を許せなかった。普通の家庭に生まれることができなかったことを悔やんでた。 親を幸せにできなかった自分のことも、許せなかった。 大人になってからは、精神的に参り沈み続ける自分のことを受け入れられなかったし、 過去を思い出す度、

          過去は変えられる

          ハイヤーセルフとつながった話

          正解を探す長い旅いつも、幸せになりたかった。 と、いうよりも、どうにかして苦しさから逃れたかった。 不安や恐怖で常に頭がいっぱいで、いてもたってもいられなかった。 「このままじゃいけない」 そう突き動かされるような衝動が常にあって、いつも焦っていた。 わたしがやったことは、とにかく知識を得ること。 小学校の頃に癖毛で悩んだ時は、図書館に行き髪の毛の構造を学び、自分でストレートパーマをかけた(失敗したけどね) 何か困ったことがあっても、誰にも言えない環境だったから

          ハイヤーセルフとつながった話

          ただそこに在るという貢献

          太陽はそこにいるだけで、あらゆるものを照らし、命を育んでいる。 ただあるだけで喜ばれる。人を助け、導き、癒す。 ただ「在る」こと。それがすべて。 子どもたちが「在る」ということ私にとって、子ども達は太陽のような存在。 ただいてくれるだけで、私は嬉しくなる。 笑みがこぼれる。 あったかい気持ちになる。 自然に触れているときにもらう、心地いいゆったりとしたエネルギーに触れている気分になる。 あぁ、わたしのもとにいてくれてありがとう。 今日も存在してくれて、ありが

          ただそこに在るという貢献

          劣等感の正体

          「劣等感」 人よりも劣っている。 私はこのままではいけないと責め苛まれる状態。 私は劣等感を、身体中にまとって生きていた。 頭から爪先まで、全てが欠陥で、 ふさわしくない。 毎日、数えきれないほど劣等感に苛まれた。 どうして私はこんなにダメなんだろう 重い、痛い、しんどい。 できることなら、すべて脱ぎ捨ててしまいたい。 私が目撃した劣等感の正体を、ここに記す。 劣等感のなりたち劣等感のタネは、生まれたばかりの頃からごく身近に存在していた。 母がよく言っ

          劣等感の正体

          スピリチュアルを誤解していた話

          ハジメマシテ、ケロケロリーン🐸 スピリチュアルな世界に触れて3ヶ月。 さまざまな変容があった。 その変化や気付きを、ここに記していく。 不安、恐れで暗く塗りつぶされていた私のキャンバスは、 気がつくと余白ができていて、愛や感謝で包まれている。 なんて美しいんだ。なんて温かいんだ。 この世界は、光に満ちている。 不安の渦の中で3ヶ月前、私は不安の真っ只中にいた。 緊急事態宣言が出て1ヶ月以上、子ども達がずっと家にいた。 ひとりの時間が欠かせない私は、 息が

          スピリチュアルを誤解していた話