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雑感・日々のこと

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日曜日

日曜日

息子よ今日のテストの感触はどうだったか?昼ご飯の炒飯はうまかったか?食後のこっぱ餅はうまかったか?父ちゃんはきっとやらなければならないことが多すぎてずっと何から手をつけていいかいいかわからない日曜日なっています。

焦る。

焦る。

12月30日実家帰省。12月31日、前日に食べたものが良くなかったのか、お腹を壊し、熱発。朝から寝込みあっという間に夜へ突入し、NHK紅白歌合戦が醸し出すなんとも言えないわざとらしい演出と高揚した雰囲気が入り混じった感じや、ゆく年くる年のあのちょっと寂しい感じなど暮れの空気感を味わうことなく1月1日へ順調に進み、一夜にして体調は万全を期したもののいつもの風景とは違う形で通り過ぎたため、物足りなさを

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何とかどうにか。

何とかどうにか。

のらりくらりと日常というものをこなしている。寒さと優れない天候がが続く平日の朝、コインランドリーで衣服が乾くのを待ちながら今日のやるべきことの順序を考える。銀行に行かねば。家賃を振り込まねば。

常に経済的な不安を抱えて何とかしなければと思いつつ、思うだけで何もしていないなということを思っている。思いはぐるぐると回る。

思い出したように

思い出したように

思い出したように思い出しnoteのアプリを開く。前回の記事も思い出したように書き始め、内容なんて全く無い文章に仕上がっている。最後に更新したのは7月だ。2か月以上経過している。定期的に続けるのは簡単ではない。しかし、やめてはいないから良し❗️と都合の良い理由をこじつけ肯定感を保っている。とくだんこのnoteを続けている理由もなく書く理由もない。ぼーっと生きているせいで理由というものを見いだせない。

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雨だ。

雨だ。

いっきにに空が暗くなり、大粒の雨がBB弾のように降り注ぎアスファルトの熱を急激に冷ましていく。仕事の合間でnoteを数ヶ月書いていないことを思い出し、すぐにアプリを立ち上げる。しかし、暑い。

とくに記事にすることが思い浮かばないけれどもツラツラと書き進めている。いつものことだ。

確保したマンション一室の施術スペースは空室のようだ。人の出入りはほとんどなく週末、チラホラと予約が入るくらい。やはり

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はじまり。

はじまり。

初めての始まり。ワイシャツ袖にに腕を通す。いちばん首もとに近いボタンを留めるのに苦戦する。制服スラックスのベルトの通し方がわからない。バックルの位置が右にあった方がいいのか左にあった方がいいのかわからない。そもそもバックルがわからない。無理もない初めての制服なのだから。ワイシャツの裾がズボンにきっちりと収まっていない。無理もない初めて制服を着るのだから。ブレザーの襟が立ってしまっている。鏡を見て直

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ちょっとしたストレスを抱えて。

ちょっとしたストレスを抱えて。

鼻づまりで朝早く目が覚める。絶賛花粉症発動中だ。昨日は駅前にて開設したばかりの施術ルームのチラシを配り、すぐそばでは選挙のチラシ配りを立候補者がしていたなぁとぼんやりと目覚めたばかりの頭の中をめぐる。チラシはほとんどの人が受け取ってくれない。当たり前だ。自分も街でチラシ渡されても受けとらない。しかし、受け取ってくれる人が数名。有り難い。ありがとう。1時間ほど配り続けただろうか。なぜ受け取ってもらえ

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態度

態度

何度目だろう読み返すのは。

古い本だけれど、生活していく上でヒントなり得る言葉がちりばめられている。優しいことばで話しかけられているような文章でグッと心を掴まれます。

こういう一節があります。

「総合的な能力の差というのはそれほど無いように思うんだけれどなぁ。もっとも、だから優劣がないということでもないんだ。ひとつの物差しで眺めた場合は少なくとも順位がつくぐらいの差ははっきり出てくるね。現在

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眠れぬ夜に

眠れぬ夜に

身体が痛い。パソコンやスマホの画面を凝視することが多くなったからだろう。今も布団の中で寝転がりながらこの記事を書いている。別に書かなくてもいいのだけれど。

腕が疲れてきている。こんな姿勢に耐えうる様に人間の身体はおそらくできていない。パソコンやスマホばかりする身体には設計されていないのだ。

もっとダイナミックに動くために作られているはずだ。腕が痛い。首も痛くなってきた。痛みに耐えながら深夜に駄

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最近の痛み

最近の痛み

腰が痛い。左の鼠蹊部も痛い。そして、朝、目が覚めた時、特に腰痛を感じる。寝返りも痛い。衰えが私に許可なくペースアップし始めた。スマホの見過ぎでその影響が一時的に出ているだけなのか。しかし、痛いのだ。

話しが突然、変わりますが、施術スペースを先日、開設したが誰も来ない。当たり前だ、宣伝していないのだから。世間に何かを投げかけなければ反応はまず返ってこない。投げかけても無反応なこともあるだろう。でも

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はなうた

はなうた

日曜日の22時10分。長男、鼻歌を唄いながら宿題をしている。おそらく学校では目立たず、話さず休み時間は何をやっているのだろうかと親としては心配になる。

でも、鼻歌を歌っている。学校での出来事はほぼ話さないが鼻歌を唄いながら宿題をしている。それでいいではないか。鼻歌を唄っているのだから。

差

眠れない。noteを開く。書きたいことがあるわけではないけれど、何か書いてみようと試みている。

今日のハイライトは「能力の差」というのは「物事に対する態度の差」なのだということを、まどろむ為に読んでいた本を読み進めていたらその文章が射抜いてきた

なるほどと思ってしまう。態度の差→取り組み方の違いということかもしれない。勉強であったら勉強をする態度の差なのだろう。

眠たくなってきた。

予定通り

予定通り

予定通り発熱し、悪寒、倦怠感が身体に纏わりつく。予定通り解熱剤が処方され、予定通り解熱したが、しかし、若干の気だるさを抱えている。予定通りだ。

明日の退院まで何もすることがないので、喫茶店に入り、母からのメールに返信し時間の経過を待っている。母はわたしの病気を悔やみ心配し、幼少期に手をかけられなかったからだと自分を責めている。だれのせいでもない。病はどんなに気をつけていても襲ってくる。それが病と

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入院

入院

入院している。持病の薬の変更のためだ。退屈と副作用への溜め息が入り混じる。

みんな何かしらどうしようもないものを抱えて生きているのだと言い聞かせ、いつもとは大幅に異なる血圧に不可解さを感じながら、身体が勝手にバランスをとっているのだろうと都合よく解釈する。

静かな入院フロアには医療機器のアラーム音が不定期に響く。

とにかく静かだ。とにかく夜は不安感が増す。とにかく健康第一である。