眠れぬ夜に

身体が痛い。パソコンやスマホの画面を凝視することが多くなったからだろう。今も布団の中で寝転がりながらこの記事を書いている。別に書かなくてもいいのだけれど。

腕が疲れてきている。こんな姿勢に耐えうる様に人間の身体はおそらくできていない。パソコンやスマホばかりする身体には設計されていないのだ。

もっとダイナミックに動くために作られているはずだ。腕が痛い。首も痛くなってきた。痛みに耐えながら深夜に駄文をチマチマとスマホで入力している。どうかしている。どうかしている。

ちなみにと言うか何でもないのだけれど話しは急に変わりますが、この記事のヘッダー画像は26年前、新品で購入したアイリッシュセッターだ。流行したワークブーツだ。不定期にミンクオイルを塗り込み、磨いてきた。いい具合に履き込み、なんともいい難い味が出てきている。

しかし、身体が痛い。身体は味わい深くはいかないのか。