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スポーツ、お笑い好き、ついでに将棋も好きです

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記事一覧

2024年、NSC首席芸人、決まる

日本最大級のお笑い養成所であるNSC。そのNSC現役生の集大成ともいえる「NSC大ライブ2024」が2月、東京、大阪で行われました。 この大ライブは2011年度から創設されて、…

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12日前

2023年、NSC首席芸人、決まる

日本最大級のお笑い養成所であるNSC。そのNSC現役生の集大成ともいえる「NSC大ライブ2023」が2月、東京、大阪で行われました。 この大ライブは2011年度から創設されて、…

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4か月前
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M-1グランプリ           どの大会が一番面白かった?2023

M-1グランプリ2022、終わりました。 今年は史上最多のエントリー数である7261組の頂点は「ウエストランド」に決定しました。おめでとうございます。 2019が史上最高の大会…

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1年前
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プロ棋士、7段、渋滞中

藤井聡太五冠の10代にして、棋聖3期防衛、通算タイトル9期獲得や里見香奈女流四冠の棋士試験受験で女性初のプロ棋士を目指すなど話題に事欠かない将棋界ですが、最近、棋…

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1年前

ノーヒットノーラン②

今シーズンのプロ野球で話題となっているひとつにノーヒットノーランや完全試合があると思います。 なぜ、過去10年で9回しか記録されていないノーヒットノーランが、今…

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1年前
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ノーヒットノーラン①

今シーズンのプロ野球も、まもなくオールスターを迎え、前半戦を折り返すところまで来ました。最近のコロナ感染で、一部チームの戦力に影響したり、試合が中止になったり、…

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1年前
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M-1グランプリ2022           審査員はどうなる?

まだ公式には発表されてませんが、昨年通りなら7月エントリー開始、8月から1回戦というスケジュールでしたが、今年はどうなのか、楽しみですね。 ところで、M-1グラン…

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1年前
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プロ野球2022 開幕!

今シーズンも無事に開幕しました。 まだ、生活リズムがオフシーズンに慣れてしまっていて、追いついていないところもあります。 が、しかし、今シーズンは開幕早々、波乱含…

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2年前
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ポスティングシステムについて

やきもきしたファンも多かったと思いますが、MLBの労使交渉が決着し、MLBも少し遅れて開幕を迎えます。 やきもきの原因であった鈴木誠也選手の移籍交渉ですが、一気に進展…

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2年前
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伝説となったバラエティ番組

伝説となったバラエティ番組をカテゴリー別に年表形式にしてまとめました。どの番組をとりあげるかは、つまり伝説かどうかは独断でピックアップしてますが、芸人さんの間で…

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2年前
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藤井聡太竜王にタイトルを奪取された のちのこと

藤井聡太竜王、A級昇格おめでとうございます。最終戦までもつれ、勝てば昇格、負ければ、他の対戦次第という中での昇格、見ごたえがありました。 今期はA級を勝ち取ったと…

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2年前

2022年、NSC首席芸人、決まる

日本最大級のお笑い養成所であるNSC。そのNSC現役生の集大成ともいえる「NSC大ライブ2022」が2月28日に東京、大阪で行われました。 今年は全国398組のNSC卒業生が芸人…

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2年前
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藤井聡太四冠の前に立ちはだかるのは⁉

※2021年度終了時点までアップデートしました ※記事中の藤井聡太四冠は五冠となりました まさに向かうところ敵なしの藤井聡太四冠、現在、王将戦第3局を終え、 3連勝と…

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2年前
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出身大学別お笑い賞レースタイトル獲得数

M-1グランプリが終わり、R-1グランプリから2022年が始まりますが、以前の学生出身芸人の記事に続き、出身大学別に賞レースのチャンピオンを並べるとどうなるのか、調べてみ…

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2年前
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惜しまれながらの引退~プロ野球編~

2022年シーズンも来月のキャンプインから、いよいよ始まりますが、昨シーズンも100名近くの現役引退選手、実質的な引退選手がいました。 西武の松坂大輔投手 99年西武入団…

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2年前

最低賃金以下の           プロ野球選手はいるのか⁉

 今シーズンのNPBはストーブリーグに入り、ドラフト会議、戦略外通告、フリーエージェント、MVPなどの表彰も一段落し、来年度に向けての契約更改も終盤になりました。  …

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2年前
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2024年、NSC首席芸人、決まる

日本最大級のお笑い養成所であるNSC。そのNSC現役生の集大成ともいえる「NSC大ライブ2024」が2月、東京、大阪で行われました。

この大ライブは2011年度から創設されて、今年で13年目になります。
過去の首席は下表の芸人になります。

大阪では、NSC大阪校46期生を含む各地のエリア校の卒業ライブ、「NSC大ライブ2024」が29日に大阪市内で開催され、トリオ「アマルフィん」が優勝。おめで

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2023年、NSC首席芸人、決まる

日本最大級のお笑い養成所であるNSC。そのNSC現役生の集大成ともいえる「NSC大ライブ2023」が2月、東京、大阪で行われました。

この大ライブは2011年度から創設されて、今年で12年目になります。
過去の首席は下表の芸人になります。

2月17日に卒業記念ライブ「NSC大ライブ OSAKA 2023」がクールジャパンパーク大阪WWホールで開催されました。
優勝したのは「日熊」です。大阪、名

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M-1グランプリ           どの大会が一番面白かった?2023

M-1グランプリ           どの大会が一番面白かった?2023

M-1グランプリ2022、終わりました。
今年は史上最多のエントリー数である7261組の頂点は「ウエストランド」に決定しました。おめでとうございます。

2019が史上最高の大会だったとの声が多く、私も共感でしたが、今年はそれを超えられるかという期待のかかった大会でしたが、皆さんはいかがだったでしょうか。

私は2019年の印象が強く、しゃべくり漫才からキャラ漫才まで、みんながみんなとにかく面白く

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プロ棋士、7段、渋滞中

プロ棋士、7段、渋滞中

藤井聡太五冠の10代にして、棋聖3期防衛、通算タイトル9期獲得や里見香奈女流四冠の棋士試験受験で女性初のプロ棋士を目指すなど話題に事欠かない将棋界ですが、最近、棋戦を見ていて、やたら7段が多いことに気づき、本当にそうなのか調べてみました。

将棋連盟に公式HPに記載されている現役棋士は、2022年7月現在で170名います。四段からがプロ棋士なので、九段まで段位は6段階あります。
左側の表はそれぞれ

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ノーヒットノーラン②

ノーヒットノーラン②

今シーズンのプロ野球で話題となっているひとつにノーヒットノーランや完全試合があると思います。

なぜ、過去10年で9回しか記録されていないノーヒットノーランが、今年は前半だけで4回も達成されいるのか。
評論家からのコメントでは、2桁本塁打を打てる打者が減ったとか、打率3割を打てる打者が減っていて、投手の技術向上に比べ、打者の技術が追い付いていないという投高打低の傾向にある意見を受けて、前回の記事で

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ノーヒットノーラン①

ノーヒットノーラン①

今シーズンのプロ野球も、まもなくオールスターを迎え、前半戦を折り返すところまで来ました。最近のコロナ感染で、一部チームの戦力に影響したり、試合が中止になったり、少し影響はありますが、なんとか毎日、プロ野球観戦できていてうれしく思います。

コロナもそうですが、今シーズンの話題の一つにノーヒットノーランや完全試合が目立つのが特徴となっています。

2022.4.10 佐々木 朗希投手(ロッテ)・・

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M-1グランプリ2022           審査員はどうなる?

M-1グランプリ2022           審査員はどうなる?

まだ公式には発表されてませんが、昨年通りなら7月エントリー開始、8月から1回戦というスケジュールでしたが、今年はどうなのか、楽しみですね。

ところで、M-1グランプリの審査員ですが、早々にオール巨人の2022年はやらない発言があったり、上沼恵美子も、それに追随するなど、4年間、同じメンバーで審査した大会でしたが、今年は危うい空気が流れています。オール巨人はM-1の審査の裏側を語った本まで出版して

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プロ野球2022 開幕!

プロ野球2022 開幕!

今シーズンも無事に開幕しました。
まだ、生活リズムがオフシーズンに慣れてしまっていて、追いついていないところもあります。
が、しかし、今シーズンは開幕早々、波乱含みの展開となっています。まだ2カードを終えたばかりですが、
阪神は球団史上初の開幕6連敗、新生、日本ハムは初勝利をあげましたが、25年ぶりの開幕5連敗と苦しい幕開けとなってます。
反対に、いいスタートを切れたのは、広島とソフトバンクで、開

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ポスティングシステムについて

ポスティングシステムについて

やきもきしたファンも多かったと思いますが、MLBの労使交渉が決着し、MLBも少し遅れて開幕を迎えます。
やきもきの原因であった鈴木誠也選手の移籍交渉ですが、一気に進展し、結果、シカゴ・カブスと開幕を迎えることとなりました。
そして、それまで鈴木選手が在籍していた広島にはポスティング費として1462万5000ドル(最初の2500万ドルが20%の500万ドル、次の2500万ドルが17.5%の437万5

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伝説となったバラエティ番組

伝説となったバラエティ番組

伝説となったバラエティ番組をカテゴリー別に年表形式にしてまとめました。どの番組をとりあげるかは、つまり伝説かどうかは独断でピックアップしてますが、芸人さんの間で、よく出世番組的に語られている番組を主に上げています。
まだまだβ版ですので、加筆していければと思います。

こうして、眺めていると、80年代は、ドリフや欽ちゃん、ひょうきん族のようなコントバラエティが流行していた感じです。特に、ドリフは舞

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藤井聡太竜王にタイトルを奪取された のちのこと

藤井聡太竜王にタイトルを奪取された のちのこと

藤井聡太竜王、A級昇格おめでとうございます。最終戦までもつれ、勝てば昇格、負ければ、他の対戦次第という中での昇格、見ごたえがありました。
今期はA級を勝ち取ったとともに、竜王含め、2冠から5冠と2つの防衛と3つのタイトルを奪取しました。
そのいずれも、対戦相手は渡辺名人と豊島九段でした。
渡辺名人とは棋聖戦と王将戦、12番勝負(藤井竜王の7勝)、豊島九段と王位戦、叡王戦、竜王戦の19番勝負(藤井竜

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2022年、NSC首席芸人、決まる

2022年、NSC首席芸人、決まる

日本最大級のお笑い養成所であるNSC。そのNSC現役生の集大成ともいえる「NSC大ライブ2022」が2月28日に東京、大阪で行われました。

今年は全国398組のNSC卒業生が芸人(卒業後の道のりはこちら)として巣立ちます。

この大ライブは2011年度から創設されて、今年で11年目になります。
過去の首席は下表の芸人になります。

首席の中での出世頭は、やはり、THE W、R-1ぐらんぷりを制し

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藤井聡太四冠の前に立ちはだかるのは⁉

藤井聡太四冠の前に立ちはだかるのは⁉

※2021年度終了時点までアップデートしました
※記事中の藤井聡太四冠は五冠となりました

まさに向かうところ敵なしの藤井聡太四冠、現在、王将戦第3局を終え、
3連勝と、最年少五冠も目前となっています。
唯一、苦手意識があった豊島九段にも勝ち越し、
タイトル戦、24勝4敗(.857)と脅威的な成績で、また、2日制に限れば、
15勝1敗(.938)とにわかには信じがたい記録を残しています。

昨年は

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出身大学別お笑い賞レースタイトル獲得数

出身大学別お笑い賞レースタイトル獲得数

M-1グランプリが終わり、R-1グランプリから2022年が始まりますが、以前の学生出身芸人の記事に続き、出身大学別に賞レースのチャンピオンを並べるとどうなるのか、調べてみました。

4つの賞レースに勝手に絞らせてもらって、この4つの賞レースのうち、2つ以上のタイトルを獲得している出身大学をピックアップしました。

関西大学が4つすべてのタイトルを獲得してコンプリートしています。しかも、フットボール

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惜しまれながらの引退~プロ野球編~

惜しまれながらの引退~プロ野球編~

2022年シーズンも来月のキャンプインから、いよいよ始まりますが、昨シーズンも100名近くの現役引退選手、実質的な引退選手がいました。

西武の松坂大輔投手
99年西武入団、大リーグではレッドソックス、メッツらを経て、15年にソフトバンクで国内復帰。その後、中日を経て、20年に再び西武に。現役後半は怪我との戦いで、昨シーズンは1軍、2軍ともに登板ゼロ。ブルペン投球もできず引退となりました。
日本ハ

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最低賃金以下の           プロ野球選手はいるのか⁉

最低賃金以下の           プロ野球選手はいるのか⁉

 今シーズンのNPBはストーブリーグに入り、ドラフト会議、戦略外通告、フリーエージェント、MVPなどの表彰も一段落し、来年度に向けての契約更改も終盤になりました。

 大幅増、制限を超える減俸など悲喜こもごもな契約更改ですが、中でも年俸数百万円の選手が覚醒して何百%アップというニュースを聞くと、夢がある職業だなあと改めて思います。

 そこで疑問ですが、何百%アップということは年俸数百万の選手が目

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