#毎日note
明日死ぬなら何をのこしたいか
今朝(9/11)の日本経済新聞から、『ジョブ型雇用へ移行進む』。資生堂の社外取締役も務める一橋大名誉教授の石倉洋子先生へのインタビュー記事です。
多くの人にとって想定外だった新型コロナウイルスが人々に再認識させた「無常観」。
石倉先生は「自分が働いている会社がいつまで続くかも分からない。個人が勝負できる武器を持つべきだ。」と説いています。
それは、次の時代を生き抜く知識やスキルを学ぶこと
惰性的な面接から脱してみると
Harvard Business Reviewの最新記事から『採用プロセスを改善するための4つのアプローチ』。
「あなたの最大の強みと弱みを教えてください」
「仕事で試練を乗り越えたときの話を聞かせてください」といったものだろう。
多くの面接で繰り返されるポピュラーな質問ですが、筆者は、この世代間で受け継がれてきた伝統的な行動面接(過去の行動を答えさせる質問をする)では正しい評価が
対話によって生まれるナラティブなストーリー
ユニクロのアルバイト面接に臨む18歳の若者に対して筆者(※)が行なった対話によって、真の「志望動機」が原木から彫刻物が削り出されるように明らかになっていく様が、軽やかなタッチで記されています。
もともと履歴書に記されていた"志望動機"は、「シンプルで合わせやすいユニクロの服をたくさんの人たちに知ってもらい、着ていただきたいと思ったから」。
これに対して筆者は、次のような対話を始めます。