私は、好きな人に執着なんかしない。

久々に、さいごの恋シリーズを更新しようと思う。

私はＦという、今までに見たことのないような変わった上司に、仕事も気持ちも振り回されている。
気づけばそういう関係になって、もう３年。
母とＦ氏、そして私の３人。農家として、５年が過ぎようとしている。

noteってすごい。忘れかけたこととか、鮮明に残っている。
一昨年、Ｆ氏に失恋したこと、そして去年は完全に恋人となったことなど。

そして、また今年

2023年、信頼関係をより強固なものに。

去年、好きな人にこう言われることが多かった。

「想像力とか発想が豊かだよね。」

私は多分、人一倍考えたりしてしまうタイプなのだろう。だからこそ、そうした思考が溜まってしまうと、自然と溢れてしまう。

一昨年の2021年は、身近に話す大人もいない環境だったせいか、noteの世界でたくさん思うことを記事にしていた。それが去年はnoteから遠ざかってしまった。

仕事が忙しかったのもある。
だが、仕

助手じゃなくて、相棒でしょ。と彼は言った。

クリスマスの１週間前の、月曜日のこと。
朝起きると、雪が積もっている。
今年初めての雪だ。

雪国に住んでいるけれど、どちらかというと海沿いで、豪雪地帯というわけでもない。
私はまだ暗い５時半に起き、５歳児の保育園用のご飯をお弁当に詰めた。

（あぁ、車のタイヤ替えておいてよかったな。）

娘が起きてきて、朝食を終えた。
するとおばあちゃんがリビングに顔を出し、言った。

「今日はすごい雪だから、

壊れそうな時つなぎとめる、なにか。

しばらくnoteとも離れていた。農家である私は、特に今年は休日も仕事に行くなど、去年とは想像もできないほど、田んぼに向き合っていた。

暑い日も、嵐の日も田んぼに様子を見に行って、稲の状態を見回るということは、予想以上に苦労が絶えなかった。お米を育てることの大変さ、苦労を実感した半年だった。

それと同時に…あのＦ氏とも半年前には想像できないくらい、仲良くなれた。こんなに近づくのが大変だったという

ご無沙汰です。
つい先週から、F氏に肩などのマッサージをお願いされた事をきっかけに朝のハグが定着することになりました、、、

記事かけそうにない（笑）
#恋愛 #大人の恋愛 #さいごの恋

彼と同じ方向を、ずっと見ていたい。

気づけば今日で３月末。ほぼ毎日土日も含めて、農作業をしていた。

去年いろいろあった彼（Ｆ氏）とも順調だ。
自然と２人で話をし、週末の朝のミーティングでは長く時間をとってもらえる。Ｆ氏も私と話をしたくて、私も話をしたいのだ。

以前みたいに、仕事の話だけではない。プライベートな話もたくさんする。

あんなに人との距離が難しかった彼。
今は私も緊張もしないし、Ｆ氏も自然と近寄ってくるのだ。
私は２人

４年目が始まる春、彼と私は、やっと心を開き始めた。

３月が始まった。農家としての４年目がやってくる。
メンバーは結局、母親と私、そして色々あったあの彼（Ｆ氏）しかいないのだ。

思えば、そのＦ氏とまともに４年間話をしていないなぁと思う。
１年目のある日、「時間どおりに来てるけど、何ができるの？」と言われたきり、私は挨拶すら交わさなくなった。
それでも３年目の春から、一緒に仕事をしようと言われた。なぜなんだろうと思っていたら、好きになってたと告白され

プレゼントは、物じゃない。

決算が終わった１月末のこと。
今年のバレンタインは、職場の上司に渡そうかと思い立つ。

上司とは、ご存知の方も多いと思うのだが、去年少しの間恋に落ちた上司。今となっては全く気持ちもないし、また挨拶しかしない関係になったのだ。

けれど私は単純に、誰かにプレゼントをあげるのが好きなのだ。会社員時代も、バレンタインが平日であれば、チョコレートを詰めてプロジェクトの男性に配ったこともあった。貰った人の中

「よいお年を」で締めくくられる、今年の恋。

娘の入院に関して、番外編のような話がある。

（※ちなみに、年末まで娘の胃は不調なのかと思いきや、もう全快。あっというまに食欲も戻ったし、元気で普通の生活にもどっています。）

入院をする時に、必ず必要な「連帯保証人」。これ、世帯を共にしている人には不可能で、必ず世帯が違う人にお願いする必要がある。となると普通は親戚の人にお願いするのだろうが、私は近くに親戚もいないので、あのＦ氏（職場の上司かつ一

やっぱり、はっきりしない関係のほうがよいのかもしれない。

１２月、本当に早い。あっという間に気づけばカレンダーも後半戦。今年は色々あったけど、またいつものように農家として１年が終わりそうだ。

あんなに嫌いで話さなかった人と恋に落ちたが、あっという間に別れて、また同じ職場で過ごす。しかも社員はその彼と私だけ。…話さなくとも毎日顔は見るのだ。

一時期は辛かった。今は彼と話すこともないし、仕事だと思って毎日を過ごす。

１２月は天気が悪い日が続く。私は晴れ

母が、あの２人で田植え機に乗ってた頃の写真を現像してきた。
今となっては笑えますが、来週飲み会をするので、あの人にも見せようかと思いますが、どうなることやら（爆笑） #失恋 #大人の恋愛 #つぶやき #続きが気になる ？

言葉と気持ちは違う、それでも少しは繋がっていたい、という気持ち。

※さいごの恋シリーズになります。

９月の終わりに、お互いの別れを決めてから、何日か過ぎた。私もＦ氏も、一緒に休憩も会話もしない。強いていうなら、挨拶をするだけだ。このままでいいのだろうかと考える。もう来年は、共に仕事ができないかもしれない。移住するかもと、場所もある程度決めたのだった。それでも、Ｆ氏と私と母の、たった３人の職場だ。そう思うと、この今の時間を共有できるならと決意する。仕事も落ち着い