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#育児
冷えた味噌汁を飲めるようになってわかったこと。
あたたかいものは、あたたかいうちに食べたい。
アツアツの味噌汁じゃなくてもいい。
せめて、ぬるいくらいの状態で食べたい。
ほぼ周回遅れで出産した。
43歳。
孫がいてもおかしくない。
「やりたいことがやれない。やろうと思っても、もういいやと諦めてしまう」
小さい子がいる友達がそう話すのを聞くたびに
「大変だよねえ」
とわかったような受け答えをしていた自分が恥ずかしい。
予定日から10日遅れて
子どもの「つかれた」は、「疲れた」ではないかもしれない話。
あかちゃんが自然と話せるようになる過程。
意思疎通できるよういなる過程。
ただ、言葉の意味が違っていることがあきらかな時期はよいのだけれど、
会話が成り立つようになり、
意思疎通ができるようになってからが
本当に注意しておかなければならないのかもしれません。
「海」は「みずたまり?」というタイトルでnoteを書きました。
(5月のハッシュタグイベントにも選んでいただきました!)
子どもの使う
3歳児の癇癪(かんしゃく)と他人の言葉
子どもの癇癪(かんしゃく)にヘトヘトになりながら、
いつもより遅く保育園に送り届けた帰り道。
後ろが軽くなった自転車をこぎながら、
涙がダラダラ流れて、ひどくブサイクな状態になった。
でも、もうそんなのどうでもいい。
それくらい投げやりな気持ちになり、
気力がすっかりなくなっていた。
さて、仕事だ!・・・と切り替えようとしても、
幸か不幸か、
その日は、デスクワークばかりの日。
こんな日は
「海」は「みずたまり?」〜我が子の話しことば習得過程を観察していて思うこと
超高齢で出産した子供。
現在、3歳。
女児。
泣くしかできなかった赤ちゃんが、
だんだんと上手におしゃべりをするようになっていく。
その過程を観察することは、
「言葉」「声」「伝える」が専門の私にはかなり興味深く、面白い。
1.「言葉」の習得過程について1.1 インプットした単語はとにかくアウトプットしたい
語彙力は、すごいスピードで増えていく。
そこから使い方、文法、意味を学んでいく過程
イヤダ、イヤダ!流さないで!〜我が子の夜泣き&寝言に思うこと
超高齢で出産した女児。生まれてきて3年が過ぎた。
出産以降、私が2時間以上の連続睡眠をとれたのは
生まれてきて2年が過ぎてからのことだった。
夜泣きがひどいかと聞かれると、そうでもない(と思っていた)。
なぜなら、昼も夜も関係なくずっと泣いていたから。
むしろ、夜は30分~1時間くらいまとめて寝てくれる分、
楽なのだと思っていた。
だから出産後に会う友人に
「夜は寝てくれるの?」
と聞かれ