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#お店
noteとinstagramを「誰もがストーリーズ」でつなげられる時代がきたという話
「あー、うちのインスタグラムにも1万人フォロワーがいたらなー」
そんなことを、ずんの飯尾さんの鉄板ネタばりに呟いてきた。
1万人という数字には訳がある。
インスタグラムのストーリーズで、URLのリンクを貼るには1万人以上のフォロワーがいることがこれまでの条件だったからだ。
ただ、なかなか1万人という数値は遠い。
うちのお店もコツコツと頑張ってきたけれど、3年かけて2000人。このままでは単純計
毎日目にする看板だからこそ、優しいモノを作りたい
「その看板、2年前に知りたかったわ」
お客様に商品を説明していたら、そんな言葉をいただいた。
商品とは、うちのお店でコツコツと手作りしてきた「白い三角コーンでできた看板」のことだ。
STAFF ONLYのシンプルな文字と、立入禁止を表すピクトグラムをあしらったシンプルでモノクロな看板。
全国からご注文をいただいている人気アイテムの一つだ。
それを、会社や事務所ではなく、「マンションの1階に置き
【三角コーンで看板をつくる】 そんな小商いを1年続けた私に起きたこと
「白い三角コーンで看板を作って暮らしてます」
昔バイトをしていた八百屋さんで、何度も晩飯をおごってくれた恩人とバッタリ会った。「この頃なにしてんの?」と訊かれてとっさにそう応えた。
そりゃあもう心配された。
なに?
工事現場に三角コーンを営業に行くの?
それとも、ホームセンターでバイトしてるってこと?
なんならうちで働く?とまで言われてしまった。
けど、三角コーンで看板を作って売る仕事は、正
小商いをはじめるあなたに伝えたい。 小さなお店の考える「後出しじゃんけんのブランディング」の話
「ブランドアイデンティティってなんだと思いますか?」
お店をやっていると色んな人と会話をし、いろんな相談を受ける。
ノベルティを作りたい。
お店の看板を作りたい。
レストランのメニュー表はどのファイルを使ったらいいですか。
その時その時、自分にわかる範囲ではあるけれど、もてる知識と経験をフル動員してこたえてきた。
でも、文頭の「ブランドアイデンティティ」という言葉には困った。
実は、ブラン
ネットストアをメディアに。 小さなお店の考える「noteとBASEの繋げ方」の話
「長い文章で商品を説明する時代は終わったんだよ」
私が明確にnoteを書こうと思ったきっかけは、そんな言葉だった。
2019年の年末。
時代はYOUTUBE、動画の時代なんだよと。
私は尊敬する方から、毎日商品説明の動画を撮影してアップロードしたらいいんじゃないかとアドバイスを受けた。
1周年を迎えたばかりのお店は売上も知名度もまだまだ。
YOUTUBEを撮影するというのは、世の流れを捉えた
テイクアウトに挑戦するお店のチェックリスト
補償の話はうやむやのまま緊急事態宣言が出されましたが、それでも通勤量は7割程度だそうです。
効果があるのかどうなのか...結果が出るのは数週間後なのですが、そこで検証して効果が足りない→自粛期間延期!という判断もあり得るわけで、ぜんぜん先が読めません。
うちのお店は休業宣言出していますが、ちょっと方向性を考え中です。
さて、そんな中でお店をやっている方の中にはテイクアウトやデリバリーに挑戦さ
「新しい価値をつけてマイナスをプラスに」食べ物を無駄にしない、つくり手としての想い|菓酒店jiraオーナー 山田 知佳さん・後編 【Rename meets】
「菓酒店jira」は『甘いものとお酒、時々つまみを楽しむお店』というコンセプトで、2019年7月に名古屋にオープンしました。
前編で、「菓酒店jiraを人が繋がる場にしたい」と話したオーナーの山田さん。そのような空間づくりに対するこだわりがあるため、お客さんに抱く想いがあるようです。
今回の後編では、その想いや山田さんの「ものに対する価値観」、今後のお店の展望について伺いました。
▼前編はこ