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橋架けるアンリ あらすじ
人と鬼のいる世界。幼い頃のアンリは飢えていた。そこを通りががった人間の男に拾われ、ママの経営する、鬼だけの孤児院に案内される。
アンリは孤児院で育ち、お祝いに鬼のママはアンリに小遣いを渡し、好きなものを買っておいでと送る。
道中、アンリは人間の少女を発見する。酷い扱いを受けていた少女をアンリは連れ帰ることにした。
しかしママはそれを人間に昔実子を殺されたからと拒絶する。しかしアンリは「自分を
父を越えたい、という話
こんばんは甘太郎です、先程のクソnoteは忘れてください。
今回は父を越えたいという話をします。
とその前に、前提としてキリスト教批判の話をさせてください。
キリスト教のよいところは、「全ての人間が平等になること」です。
罪深い人も障害者も、信仰さえあれば天国に行くことができるというのがキリスト教の教えです。
悪いところは長所をそのまま裏返したもので、「あらゆる人間の長所が評価されない
冬季うつで書くことがない
こんばんは甘太郎です。
冬季うつを患っているので書くことがありません。
みなさん暖かくしてできれば日光を浴びて、
冬季うつには気をつけて過ごしましょう。
良いお年を。
困った人の話、困った人=発達障害?
この一ヶ月、実に色々なことがあった気がする。
教習所通い始めるわ、元恋人と完全に縁を切るわ、趣味の界隈で晒し上げが発生するわ。
教習所以外はこれ、問題のある他人の存在で起きていることだ。元恋人は詳細は省略するが、うつ病が悪化して他人を慮らなくなったし、晒し上げされた人はその更に上を行く自己中を発揮していた。
我々は生活していると、度々こういう「困った人」に遭遇すると思う。
困った人の対処
能力について~できないことは悪いこと?~
みなさんこんばんは、甘太郎です。
僕は発達障害を患っているんですが、特別何ができなくて困っている、ということはあまり感じずに過ごしてきました。
むしろ他の障がい者が色々なことに四苦八苦しているのを見ては、「なんでこんな簡単なことが出来ないんだろう」と眉をひそめる側でありました。
これから障害について議論を進めていきたいんですが、その前にまず「能力とは何か」という話から始めたいと思います。
障害
発達障害と二つの解決法について
このnoteでは発達障害当事者の目線から語る発達障害への(当事者からの)対処法と、それを通した「問題解決へのアプローチ」について語ろうと思う。
科学的根拠があるわけではないが、論理としては破綻していない、基本的なものの考えだと思っているので、少しばかりお付き合いいただきたい。
まず、「発達障害とは何か?」について前提を共有しておこう。
発達障害とは、「なんか知らんけど、忘れ物が多かったり、集