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【薩摩会議2024レポート】AI、惑星、身体知、そして、捻じ曲げる未来と風の谷
薩摩会議2024とはなんだったのか?「私たちは、150年後に何を残すのか?」を問いに活動するSELF(薩摩リーダーシップフォーラム)という団体が、「Transformation (不可逆的な変容)」をテーマにして年一回開催する3日間のカンファレンスが薩摩会議。ちなみに今年のサブテーマは混沌で、毎年オープニングはエアギターから始まるのが薩摩会議。
はてなが10個くらい浮かんで、なんのこっちゃ?と思
薩摩会議day2 湯之元(日置)セッションが最高なんで来て!
薩摩会議2024開催!2024/9/21-23に鹿児島で「薩摩会議」が開催されます。こちら、3日間、日本中からやってきた数百人の方と「150年先の世界に私たちは何を残すのか?」をテーマに議論するイベント。
また今年は「会議室にこもってるだけじゃも何も面白くない」ということで、鹿児島県内の10ヶ所に別れて泊まりがけのローカルセッションか開催されます。
薩摩会議は参加したいけど、どこのローカルセッ
テーマ① 継いだその日、「まず何から始めるか?」 #アトツギ大全#001 -005
アトツギの経営ノウハウって体系化されてないですよね。一方、スタートアップだと、シリコンバレーの起業家達の様々な書籍もあるし、日本でもMVPの作り方からファイナンス、組織まで色んな資料に安価で簡単にアクセスできます。
同じように、アトツギが事業承継に関わる際の普遍的なノウハウも一定貯まってきてあるにはあるのですが、体系的にまとまっていません。この数年、自分自身が事業承継のアトツギ側として関わってき
「街の創造性UP!」、創業112年企業と地域の新しい関係性の取り組み事例
日置市100人会議が本社で開催されました。昨日、3/17に「日置市100人カイギ」がKOBIRA新本社「HARBOR」で開催されました。テレビ取材なども入り、盛り上がりました。
この記事では、KOBIRAがVISION3「地域だからこその可能性が花開く、ワクワクあふれる街を生み出す」に向かって、どのようなことをやってきたか、またやろうとしているのか、その現在地を紹介しようと思います。
KOBI
「狂った老舗」の2023年振り返りと、2024年の展望
正攻法できっちり会社を整備した2023年今年も終わりそうな気分になっているので、この一年をちょっと振り返ってみる。今年は正攻法の綺麗なフォームで改革できた一年だと思っていて、「KOBIRA社の健康診断と治療」の1年だった。悪いところを診断して、問題あるところの治療ができた。そう言う意味ではまだ「狂えてない」んだけど、着々と突き抜けるカウントダウンが進んで行ってるんじゃないかと思ってる。
KOBI
地方中小企業は「あたりまえの経営」を出来るようになろう
都会の経営偏差値50は、地方の偏差値70都心の会社が行っている「あたりまえ」の業務が、地方の中小企業ではまだまだ出来てないことが多いと思います。都会の経営偏差値50は、地方の偏差値70くらい。まず、地方の経営者と企業は「あたりまえの経営」を出来るようになることが大切だと思っています。
あたりまえの経営ってなんだ?あたりまえの経営は、
経営目標を立て
経営目標の進捗を毎週毎月確認し
目標(予
「理念経営」と「データドリブン経営」そして「物語経営」の掛け算でオンリーワン企業を作ろう。
会社取り組みを経営戦略のフレームで考える最近ありがたいことに様々な媒体でも紹介され、また採用でもたくさんの優秀な方にもジョインしていただいています。2年前からすると考えられない状況です。
まだ自分が会社を第4創業として変え始めて1年半の取り組みなので、まだまだ足らないところもあるのですが、さらにこの取り組みを発展させていきたいと思っております。
その際に、会社の移転やDXなどの取り組みをどのよ
「究極の地方中小企業」の話と、内的動機をベースにした目標設定のやり方
というか郷土のリーダー目指してない今度、鹿児島県の「かごしま青年塾」という企画で地元の若手でリーダーになりたい方々に講演する機会をいただきました。この青年塾は「郷土の発展を支え、地域の核となる次世代リーダーを育成する」そうです。
おそらく以下のプレスリリースを見て、「こいつ(小平の事)は郷土の発展に燃えているので本社を地元に戻したりしてるに違いない」と判断されての選出なのでしょう
ただ自分は正直