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「狂った老舗」の2023年振り返りと、2024年の展望
正攻法できっちり会社を整備した2023年今年も終わりそうな気分になっているので、この一年をちょっと振り返ってみる。今年は正攻法の綺麗なフォームで改革できた一年だと思っていて、「KOBIRA社の健康診断と治療」の1年だった。悪いところを診断して、問題あるところの治療ができた。そう言う意味ではまだ「狂えてない」んだけど、着々と突き抜けるカウントダウンが進んで行ってるんじゃないかと思ってる。
KOBI
地方中小企業は「あたりまえの経営」を出来るようになろう
都会の経営偏差値50は、地方の偏差値70都心の会社が行っている「あたりまえ」の業務が、地方の中小企業ではまだまだ出来てないことが多いと思います。都会の経営偏差値50は、地方の偏差値70くらい。まず、地方の経営者と企業は「あたりまえの経営」を出来るようになることが大切だと思っています。
あたりまえの経営ってなんだ?あたりまえの経営は、
経営目標を立て
経営目標の進捗を毎週毎月確認し
目標(予
「理念経営」と「データドリブン経営」そして「物語経営」の掛け算でオンリーワン企業を作ろう。
会社取り組みを経営戦略のフレームで考える最近ありがたいことに様々な媒体でも紹介され、また採用でもたくさんの優秀な方にもジョインしていただいています。2年前からすると考えられない状況です。
まだ自分が会社を第4創業として変え始めて1年半の取り組みなので、まだまだ足らないところもあるのですが、さらにこの取り組みを発展させていきたいと思っております。
その際に、会社の移転やDXなどの取り組みをどのよ
「究極の地方中小企業」の話と、内的動機をベースにした目標設定のやり方
というか郷土のリーダー目指してない今度、鹿児島県の「かごしま青年塾」という企画で地元の若手でリーダーになりたい方々に講演する機会をいただきました。この青年塾は「郷土の発展を支え、地域の核となる次世代リーダーを育成する」そうです。
おそらく以下のプレスリリースを見て、「こいつ(小平の事)は郷土の発展に燃えているので本社を地元に戻したりしてるに違いない」と判断されての選出なのでしょう
ただ自分は正直
「ヒトではなく、コトに向かう」の難しさと、構造に向き合う価値
昨年作った会社のバリューの中に「ヒトではなくコトに向かう」という言葉がある。これは確かDeNAの南場さんの言葉で、とても良い言葉だったのでバリューに入れさせてもらった。
これは、「何か問題が発生したときに、個人攻撃でなく、その背後にある構造を改善しよう」という事だと理解している。毎日、ストレス高く仕事をしていると、「あいつが使えないから」とか「上司(部下)が無能だから」というのは多くの会社で出て