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フリーランスで国際協力!? 原貫太さんに取材してみた。
フリーランス国際協力師 原貫太
学生時代、フィリピンで物乞いをする少女と出会ったことをきっかけに国際協力活動をはじめる。ウガンダの元子ども兵や南スーダンの難民を支援。布ナプキン支援プロジェクトなどに従事。 現在は”フリーランス国際協力師”としてブログやTwitterを通じて、アフリカ・社会問題や国際協力などの情報を発信している。
会長 高校生の時はどのような人だったのでしょうか。また、高校
後編 使い捨てカイロの錬金術師 山下崇さんに取材をしてみた。
前回のあらすじはコチラから
会長 まだ山下さんがコンビニオーナーだった時に見つけた、東京海洋大学の佐々木教授の水質浄化の活動を知って事業化したいと思い、行動して今に至ったわけですが、その時から環境問題に興味があったということでしょうか?
山下さん 僕が所属していたコンビニグループでは、1日9回食品廃棄を行っていました。だから単純計算で3時間に1回は捨てていることになりますね。賞味期限が1秒で
前編 使い捨てカイロの錬金術師 山下崇さんに取材をしてみた。
Go Green Group株式会社代表取締役 山下崇
学生自体はボクシングの世界チャンピオンを目指し練習に打ち込むが、身体的な理由で断念。コンビニオーナーの時、佐々木教授の水質浄化の活動を知り、事業化に向けて行動する。実験を重ね、使い捨てカイロからできた水質浄化製品である「GoGreenCube」開発する。
後編 エコストロー界の革命児 大久保夏斗さんに取材をしてみた。
前回のあらすじはコチラから。
会長 僕自身も世界的に深刻化しているプラスチック問題を解決したいと日常的に活動していますが、大久保さんも日常的に意識したりはしているのでしょうか?
大久保さん はい。自分もマイバックやマイボトルをいつも使っています。
会長 でも・・僕は最近そういった行動にジレンマを抱えているんですよね。マイバックやマイボトルを使うようにしても日常生活から出るゴミは増え続けるし、
前編 エコストロー界の革命児 大久保夏斗さんに取材をしてみた。
合同会社HAYAMI代表 大久保夏斗
中学生の時に、ウミガメの鼻にプラスチック製のストローが刺さった動画を見たことによって環境問題に関心を持ち始める。3歳上の兄が大久保さんにベトナムの草ストローの存在を教えてくれたことを機に、草ストローの輸入販売をすること決める。 持続可能な社会の構築のために、ちょこっとエコな選択を世の中に提供し続けることを目指し