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ディープインパクト雑記

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ハードな雑記をお求めの方はこちら。ただの主婦のくせに感性が鈍く研ぎ澄まされているため、こうなります。責任はとりません。
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2022年4月の記事一覧

レーザーバチバチしたい話。

レーザーバチバチしたい話。

自然な若さを保つには、どうしたよいか?という話である。 

どうも数日前から

鬱の波

が来ているらしく、どうにもこうにも何も考えられず、頭が働かず、マツコデラックスの出ているアウトデラックスを見ながら、ひたすら横になるという1日を送っていた。

だって死にたいんだもの。
そういう日だってありますよ、そうですよね皆さん。
だから、今日締め切りのいい話的なお題のやつも結局書けずじまい。
あーあ、番

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寝込んでます

親子でも分かり合えない事がある、ということ。

親子でも分かり合えない事がある、ということ。

私はこの日本という国において、生まれ落ちたその瞬間からちょっとしたマイノリティである。
そのマイノリティ感は時代とともに変化していて、今の時代では、私はマイノリティでもなんでもなく差別される対象でもなくなっている。
それでもうっかりその事実を口にすると
「えっ!?」
とめちゃくちゃに驚かれ、しっかり壁を張られてしまうという日々を、現在もなお送っている。

所変わればきちんとマイノリティ。
そんな今

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愚かな女。3のあとがき〜あのころについて思うこと〜

愚かな女。3のあとがき〜あのころについて思うこと〜

今日もあとがきをお読みくださりありがとうございます。↓本文はこちら。

愚かな女。3につきましては、話の中でかなりの時間が経過しました。

文章にして気が付きましたが、千夏の出産祝いをしてから私が出産祝いをしてもらうまで、10年近くたってるんですよね。
私自身、改めて驚きました。
千夏もよくお祝いしてくれたなぁと思います。
ありがたやありがたや。
(私が千夏の職場に、一方的に顔を出すことはありまし

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愚かな女。4

愚かな女。4

私はまたもや、千夏を侮蔑しはじめていた。
浅はかで怠惰な千夏、性に溺れただけの千夏は、その両親と経済力によって、子ども時代のみならず、母親になってからも、まさにおんぶに抱っこ状態でずっと支えられてきた。

ファストフード店で難なく働けるのも、彼女の両親が彼女の実家で息子の見ているからで、託児所の利用料と時給を天秤にかけ、働けない私とは雲泥の差があった。下手に働けば利用料の方がが高くつき、そもそも待

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愚かな女。4のあとがき〜あの頃について思うこと〜

愚かな女。4のあとがき〜あの頃について思うこと〜

愚かな女。シリーズはこれにて終了です。
お読みいただき、ありがとうございます。
※本編はこちら↓

そう、タイトルはそういうオチです。
他人の事を、10年以上ぐちぐちと練り続けた私こそが愚かな人間と、自分で自覚してます。
以前からそういう人間だという自覚はありましたが、それにしたって嫌なヤツです。ホント。

千夏は所詮、赤の他人です。
ほかの同級生たちのように
「千夏ちゃん、頑張ってるよね」
と思

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シューティングゲームして、2回とも全く同じ点数ってどう言うことよ。
すごい成長してなくて、逆にすごい。

愚かな女。3

愚かな女。3

千夏の母親から、千夏の離婚の話が切り出されると、千夏は黙って赤ちゃんを抱きうつむいた。
千夏の母は赤ちゃんの父親である男のした事を、淡々と話し始めた。

盛大な結婚式を挙げた後、千夏夫婦は東京で過ごしていたのだが、式のすぐに後に千夏の夫の不倫が発覚したという。
その場所は事もあろうに、千夏夫婦の寝室だった。
千夏の新居の家具は、ほとんど千夏の両親が用意したもので、それを使っての不倫は、千夏の両親の

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愚かな女2のあとがき〜あのころについて思うこと〜

愚かな女2のあとがき〜あのころについて思うこと〜

みなさんおはこんばんちわ。
愚かな女。2はお読みいただけたでしょうか?

あとがきを書こう!と思ったのはこのシリーズを書きながら思いつきまして、また当時の心境と今のそれは、かなり違う部分が多くあり、ある種の補足やイイワケ的言葉を書きたいなぁと思い、つらつらと書き始めました。

書きながら、
「もしかして、あとがきの方が人気出ちゃったりしてww」などと考えていたら

本当にそうなりました。ねぇ、皆さ

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