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詩音。
2024年2月18日 11:07
自分に足らなかったものに気づき始める。自分の弱さに向き合い始める。まだまだ開花していない蕾がある。自分の意思、決断力、瞬発力、思考力。こんな風に誰かから見た自分は映っているのだと、それが自覚を持って行動するということだ。感情だけではどうにもならないことがたくさんある。それでも私はどこか感情ばかりを追い求めしまう。そんな習性だからこそ余計に苦しいこともある。気になることも、無視
2024年1月28日 07:13
この世界は、心模様でできている。そんなことを思いながら、青空の下を車で走らせた。こんな町、こんな世の中、こんな居場所なんてと暗がかってしまう時はきっと心も曇りがかっている。とてもご機嫌で同じ景色を見た時、そこはまるで別世界。こんな町でも、こんな世の中でも、こんな居場所さえもなんだか許せるし、愛せるし、何より優しくいられる。何もないと嘆く田舎道も、遠くに白がかる山々も、たまにはい
2023年12月9日 13:34
不安っていつも漠然とやってくる。流れてくる。無意識に感じる、”肯定的に受け取ってもらえない”そんな気持ちの現れなんだろうなと、ふと思った。だから自分の話す言葉も不安だし、相手から言われる言葉もいちいち不安。あまりに自意識過剰すぎると話すことさえ怖くなる。否応なしに言われた言葉でさえ気にする。あぁ、こういう所なんだろうなあって思う。言うこと思うこと、全部嫌になってしまったら辛い。
2023年10月9日 03:08
”この先どの世界線を生きていくのだろう”気付いたらそんなことを思い浮かべていた。”どの世界線も好きだなあ”そう思えたなら、きっと丸ごと愛せるのに……人は無意識に、選択肢を何個も浮かべているんだろう。そこに何か一つでも自分にぴったりくるものがあれば、迷わず進んでいけるのだと私は思う。無意識に歩みを止めざるを得ないこと、それは何かわだかまりの始まり。いつでもどこでも、自分との向き合
2023年6月7日 22:53
モノは味方。自分の中にも感覚の違いを感じたりする瞬間がある。もしかしたらそれは...許してほしかったことかもしれないし、認められなかったものかもしれないし、こうだって思い込んでただけかもしれないし。やっぱりどこにも確実な答えはないの。それならいっそ、こうだったから良かったって思いたい。心が落ち着いている穏やかな時間は冷静でいられる。いつもとちょっと違うことをしてみよう。いつ