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Netflix1位『イカゲーム』は日本作品のパクリなのか?

皆さんお疲れ様です。
noteでは有益な情報やノウハウが有料で販売されてたりしていると思いますが、それを無料で公開している人もたくさんいます。

情報はオープンにした方が有利な時代

今は情報を独り占めするよりも、積極的にオープンする方が有利な時代がやってきたんではないかと思います

昔は有益な情報やアイデアは他人には教えず、あるいは社内で共有しても社外にはもらさないことがあたりまえでした。

有益な情報を持っていることがライバルを出し抜き
生き残るための戦略でもあったからです。

ただ、インターネットによって世界中が繋がると、
自分だけが知っているというのは、ただの思い込みに過ぎないということに気づかされます。

自分が思いつくようなことは、世界を見渡せば、何十人、何百人もの人が似たようなことを考えています。

自分だけのオリジナルなアイデアと必死で抱え込んできたものが、すでに別の言語のブログで発表されているかもしれないし世界のどこかではそのサービスが始まっているかもしれないということです。

パクリという言葉がありますがこ言うことを踏まえて使っている人はほぼいないように感じます。

イカゲームと日本作品の問題について

最近、Netflixで『squid game(イカゲーム)』という
韓国の作品が話題になっていますが日本や世界ではこんなことが言われています。

イカゲームは日本作品のパクリ

もう少し詳しく言うと
日本のバトルロイヤル 神さまの言うとおり カイジ などの作品の既視感を感じた視聴者がたくさんいたようです

今際の国のアリスや賭ケグルイの名前も出ている

私自身、バトルロイヤルやカイジ、神さまの言うとおりやライアーゲームは全て視聴済み

その上でイカゲームを見ましたが
やはり既視感は感じました。

最近では、YouTubeで比較動画や似たアクションを取り上げられるほど話題になりつつあります。

神さまの言うとおり』は英語で
as the gods willと書きますが

YouTubeで調べてみると本編は1000万再生
ほかの関連動画は2000万や3000万再生も超えるほど
イカゲームの影響も多少はありますが、前から海外でも注目されていた作品だと感じます(コメント欄見る限り)

その中のコメント欄では、
やはりイカゲームの話でもちきり

監督さんのコメントでは

日本漫画にとても影響を受けた

とコメントしてる記事もあれば

台本はその作品よりも前に作成されていた

など色々な情報が出回っています。

ひろゆきのツイートに共感を受けた

ひろゆきがこんなツイートを

私も激しく同意
元々日本は世界の市場を狙ってないと思う

今世界で鬼滅の刃が人気の理由も同じだと思う
わかりやすい明確なストーリー 子供でも見れる
そこがポイント

ひろゆきが言うようにライアーゲームやカイジは
子供が見ると少し難しい

日本の感性って独特だから
鬼滅の刃の鬼も海外の人から見ると
demon Slayer』で書かれてるので、 
海外で鬼は悪魔的な存在としてみられる。

日本人は鬼を悪魔と表現する人も少なからずいると思うが悪魔とはまた違った鬼という独自の概念を考えると思う。

その感覚の違いから海外の人からは
理解がされにくい国というのも確かだろう。

今後日本のアニメが負ける可能性がある理由はその日本文化の分かりにくさや日本人だけに伝わる何かを表現しようとするとやはり海外にはウケないし日本止まりになってしまうわけだ。

私が思うイカゲームの感想

まず、私が先程あげた日本作品との違いは
日本作品の多くは巻き込まれるタイプ系
韓国作品は自ら参加して目的を達成する系

神さまの言うとおりやバトルロイヤルはキャラクター達は望んでいない中そういうストーリーに巻き込まれ恐怖に溺れながらも生き抜くストーリー

イカゲームは高額な賞金獲得のため、命をかけてでも希望を掴みたいと言う人たちの争いを描く

そして大きな違いは日本のデスゲーム系は
そのゲームがメインでストーリーが成り立つが

イカゲームは、登場人物がなぜこのデスゲームに参加するのか今に至るキャラクターの過去がフィーチャされているように感じる。

ここが大きな違いだと思う。

冒頭でもお話したが、何を持ってパクリなのか模倣品なのかは、やはりキリがない場面が数多くありということ

だるまさんがころんだというゲームも各国によって掛け声が違ったり名前が違ったりするように似てる部分が少しあるのはもうしょうがない

そしてイカゲームはシンプルに面白い
残酷なゲームもありながらやはりわかりやすい

シーズン2も制作決定していると思うので
今後も楽しみだ

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