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新企画〜「JBFAパートナー・インタビュー『オフ・ザ・ピッチ』①」アクサ・ホールディングス・ジャパン株式会社
混ざり合う社会の実現を目指して協働する、JBFAパートナー。
そのJBFAパートナーと、JBFAの法人営業担当者の対談形式で、2者の取り組みを紹介する新企画、「JBFAパートナー・インタビュー『オフ・ザ・ピッチ』」がスタートします。
第1弾は、2006年からJBFAの活動をご支援いただいている、アクサ・ホールディングス・ジャパン株式会社、アクサ生命保険株式会社の広報部を兼務する岩田肇さんにお話を
【あなたに合ったかたちで】ブラインドサッカー関わり方ガイド
目が見えない人も、目が見える人も混ざり合って、ともに勝利を目指す。その姿が、人の心を動かして、いろいろな人を巻き込んでいき、少しずつ社会を変えていく。
ブラインドサッカーにはそんな力があります。
ブラインドサッカーに少しでも興味を持っていただいた方には、ぜひこの競技に関わっていただきたいと思っています。さまざまな関わり方があるので、自分に合った関わり方で一緒にブラインドサッカーを盛り上げていた
川村怜選手(パペレシアル品川)インタビュー|アクサ ブレイブカップ FINALラウンド
2月11日(土)に町田市立総合体育館で行われる「第20回 アクサ ブレイブカップ ブラインドサッカー日本選手権」のFINALラウンド。全22チームが参加した今大会の予選ラウンド・準決勝ラウンドを勝ち上がり、決勝に進出したのはパペレシアル品川とたまハッサーズ。
決勝戦は、川村怜選手(パペレシアル品川)と、黒田智成選手(たまハッサーズ)のブラサカ男子日本代表エースの対決となりました。
今回は、パペ
黒田智成選手(たまハッサーズ)インタビュー|アクサ ブレイブカップ FINALラウンド
2月11日(土)に町田市立総合体育館で行われる「第20回 アクサ ブレイブカップ ブラインドサッカー日本選手権」のFINALラウンド。全22チームが参加した今大会の予選ラウンド・準決勝ラウンドを勝ち上がり、決勝に進出したのはパペレシアル品川とたまハッサーズ。
決勝戦は、川村怜選手(パペレシアル品川)と、黒田智成選手(たまハッサーズ)のブラサカ男子日本代表エースの対決となりました。
今回は、たま
Road To Paris 2024|ブラインドサッカー日本代表の応援をお願いします!
東京2020パラリンピックでは、初出場ながら5位という結果を残したブラサカ男子日本代表。
さらに中川新体制となってから、今年の8月に行われた「ブラインドサッカーワールドグランプリ in フランス」では準優勝。過去の対戦では1分11敗と負け続けていた絶対王者のブラジルに勝利するなど、日本代表は着実に世界の中でも存在感を強めています。
そんなブラサカ男子日本代表の次なる目標は、2024年のパリパラ
日本ブラインドサッカー協会がマッチングサービスを開発!? 同行援護事業を開始
視覚障がい者とガイドヘルパーをつなぐミートミークス
皆さんは「同行援護」というサービスをご存知でしょうか?
「同行援護」は、2006年より制度化された障害福祉サービスの1つで、「視覚障害により、移動に著しい困難を有する障害者等につき、外出時において、当該障害者等に同行し、移動に必要な情報を提供するとともに、移動の援護その他の厚生労働省令で定める便宜を供与すること」(障害者自立支援法第5条第4項
LIGA.i開催にあたって
前文この10年間で、日本のパラスポーツ界の環境は大きく変化しました。
2013年に東京パラリンピックの開催が決定して以降、日本国内ではパラスポーツの注目度は高まっていきました。パラスポーツの大会やイベントが盛んに開かれ、メディアや広告でもパラアスリートを目にした方が多かったはずです。
東京2020パラリンピックは、新型コロナウイルス感染拡大による1年の延期を経て、2021年に無観客で開催されま
ブラサカガイド特集|見えない選手をゴールに導く グェンビック ゴクさん
選手が欲しい情報を伝えるためのこだわりとは?
今回は、ブラインドサッカーならではのポジションであるガイドを特集! 敵陣ゴールの裏に立つガイドは、主に味方が攻めている場面で、ゴールの位置・距離・角度のほか、シュートのタイミング、相手も守備位置など戦術的な指示も出します。選手とのコミュニケーションによって多彩な攻撃をアシストするガイドには、見えない選手にコート内の情報を瞬時に伝える、高いコミュニケー
ブラインドサッカー関係“初”のふるさと納税にご協力ください!
日頃から、日本ブラインドサッカー 協会(JBFA)の活動にご理解、ご声援をいただき、ありがとうございます。JBFA事務局長の松崎です。
これまでもブラインドサッカーを応援いただいている皆さまは、
・会場に行って日本代表やクラブチームを応援したり
・ボランティアとして大会運営をお手伝いいただいたり
・グッズを買って応援いただいたり
と、さまざまな形でブラインドサッカーとお付き合いをいただいて
ふるさと納税やブラサカみらいパートナーとなって、世界と戦う日本代表を応援してください!
ブラインドサッカー男子日本代表の次なる目標は、2024年のパリパラリンピックでのメダル獲得です。
昨年の東京2020パラリンピックは、ブラサカ男子日本代表にとって初のパラリンピックでした。チームは世界の強豪相手に持ち前の組織的なサッカーをし、2勝をあげて5位となりました。
しかし、ブラジル・中国といった世界最高レベルの相手に対しては完敗。世界で戦える手応えを感じつつも、世界のトップとの力の差を
人が無意識に持つ偏見を可視化する「UB-Finder」のご紹介
UB-Finder(ユービーファインダー)開発の経緯私たちJBFAのビジョンは、ブラインドサッカーを通じて、視覚障がい者と健常者が当たり前に混ざり合う社会を実現すること。
競技団体として、大会や視覚障がい者への普及活動を行うだけでなく、ブラインドサッカーを活用したダイバーシティ研修や、学校への体験授業を推進しています。
これらのプログラムに参加した皆さんからは、
といった、うれしい声をたくさ
ブラインドサッカーを使ったまちづくり|さいたま市×JBFAの取り組み
今年2月に開催を予定していた「さいたま市ノーマライゼーションカップ2022」。残念ながら、開催地である埼玉県を対象とした、まん延防止等重点措置の適用期間の延長により、2022年大会の開催は中止となってしまいました。
本大会は、「さいたま市誰もが共に暮らすための障害者の権利の擁護等に関する条例」(通称:ノーマライゼーション条例)を推進するさいたま市と、日本ブラインドサッカー協会(=JBFA)が手を
一歩踏み出さなければ何も始まらない|山川聖立選手
病気が発覚して野球を諦めたーー当時の後悔が今の原動力
今回は、日本ブラインドサッカー協会(以下、JBFA)で働いている山川 聖立(やまがわ せいりゅう/弱視/Avanzareつくば所属)選手を紹介します。
高校生のときに眼の病気が発覚し視覚に障がい者に。それまで一般校で過ごし、野球に打ち込んでいた山川選手にとっては、受け入れるのが難しい出来事でした。その後、彼が進路として選んだのは、視覚障がい
クラブチームに質問!|ナマーラ北海道、埼玉T.Wings、パペレシアル品川編
2月26日(土)・27日(日)に「KPMGカップ ブラインドサッカークラブチーム選手権2022」が富士通スタジアム川崎で行われます!
KPMGカップ2022の開催に先立って、KPMGカップ出場に関わらず、全国で活動するブラインドサッカーのクラブチームにアンケートを取りました。自分のチームだけの特徴やアピールポイント、一緒に活動したい仲間や今後の目標について・・・・・・。
東京パラリンピックも終
クラブチームに質問!|大阪ダイバンズ、琉球Agachi、島根オロチビート浜田編
2月26日(土)・27日(日)に「KPMGカップ ブラインドサッカークラブチーム選手権2022」が富士通スタジアム川崎で行われます!
KPMGカップ2022の開催に先立って、KPMGカップ出場に関わらず、全国で活動するブラインドサッカーのクラブチームにアンケートを取りました。自分のチームだけの特徴やアピールポイント、一緒に活動したい仲間や今後の目標について・・・・・・。
東京パラリンピックも終
クラブチームに質問!|Mix Sense名古屋、新潟フェニックスファイヤーズ、FCコレチーボ静岡編
2月26日(土)・27日(日)に「KPMGカップ ブラインドサッカークラブチーム選手権2022」が富士通スタジアム川崎で行われます!
KPMGカップ2022の開催に先立って、KPMGカップ出場に関わらず、全国で活動するブラインドサッカーのクラブチームにアンケートを取りました。自分のチームだけの特徴やアピールポイント、一緒に活動したい仲間や今後の目標について・・・・・・。
東京パラリンピックも終