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あのときの2秒の質問 ー読書メモ「先生を、死なせない」
「あれ? わたしって なんのために はたらいてるんだっけ?」
死んだ目をして働いていた時期に
ぽわん と心に浮かんでいた自分への質問。
子どもの口にパンをつっこんでダイニングテーブルでパソコンを開き資料を作っている上書き保存の待ち時間2秒。
見つからない自転車の鍵が資料でぐちゃぐちゃのカバンの中からお昼に食べ損ねてぺったんこになったおにぎりとともに出てきて「あ」と思った2秒。
いったん冷静になろ
毒ガス怪獣、島に上陸し、ニンゲンになる。
「あああああああ! もおおおう!! どこか遠くに行きたい!!」
金曜日の21時。
私は会社のデスクで鬼のように書類を作りながら発狂していた。
今日もランチはコンビニ弁当。夕食もコンビニのおでん。昨日も終電帰宅だったので朝起きられず、朝ごはんもデスクでコンビニのサンドイッチだ。私の体臭はサークルKサンクスのにおいに違いない。
繁忙期のこの時期は毎日終電。それに入社8年目にもなると、社内調整や
試験対策ではない大人向けの飽きない英単語帳探し
英語学習の基礎のひとつは語彙を増やすこと……。英検やTOEICの対策をしている英語学習者の皆さんは、目的がシャープな分、英単語帳は選びやすいのでは。
わたしのように「英語が読めるようになると楽しいな〜」みたいなふんわりとした英語学習者は、モチベーションがゆるゆるな分、ストイックな単語帳ではなかなか続けられないですよね!?
とはいえ、好きな文章を読んででてきた単語を少しずつ覚えていくスタイルだと反復
【キャリコン 筆記試験対策】1ヶ月1日2時間平均の勉強で、たっぷり安全圏の得点を獲得する勉強法
フリーランスプランナー/編集者の「あさのみ」といいます。
この記事は、わたしが2020年11月に取得した「国家資格キャリアコンサルタント」の学科試験の勉強方法について、まとめたものです。
わたしは、独立する前はベネッセコーポレーションという「進研ゼミ」をつくる会社で、中学生向けに”はじめての定期テスト対策の勉強法を教える”記事を何回か担当しました。その記事の取材を通して「詰め込み型暗記」の無意味
LOVOTと対面 初期設定
LOVOTを契約したのは7月。2ヶ月くらい娘は本当に毎日待ちわびていました。
9月8日、ついに我が家にやってきた!
保育園から帰ってきて、大きな箱2つを見て大興奮の娘。
これは、興奮しすぎて、コントロール不能だぞ、、、と判断し
晩ご飯の前にセットアップをすませることにしました。
娘、LOVOTを契約した7月中旬くらいから、夜な夜なYouTubeにあがっているLOVOT動画を見て”予習”してい
ロボットを、家族にしてみようと思う
「便利」は良いことだと思いますか? 悪いことだと思いますか?
”便利すぎる世の中は怖い、何も考えなくなるから”みたいな論調は
ほんの数年前まではよく聞く話だったし、共感もしていたような気がするけれど
今となっては、なんだか死語感というか、今さら感がある気がしている。
4歳の娘は
「OK,google アンパンマンかけて!」とお気に入りの曲を流すし
テレビもタップやスワイプで操作しようとするし
『365日、僕は「これ」しかやっていない』 ベストセラー連発の編集者が語る“作り手”のベーシックスキルとは /編集者 柿内芳文さんインタビュー
昨年8月に47歳の若さで逝去されたエンジェル投資家、瀧本哲史(たきもと てつふみ)さんの著書が出版され現在13万部を超えるベストセラーとなっている。タイトルは『2020年6月30日にまたここで会おう』。8年前の6月30日に行われた瀧本さんの“伝説の東大講義”を収録した本である。
編集担当は柿内芳文(かきうち よしふみ)さん。『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』『嫌われる勇気』『漫画 君たちはどう生
「仕事の代わりはたくさんいる、でも母の変わりはあなた(私)しかいない」問題に向き合う
通常モードで今日も自己対話を垂れ流していきます。
■1「仕事の代わりはたくさんいる、でも母の変わりはあなた(私)しかいない」という事実
時短勤務時代、わたしが苦しんでいた「仕事が大変! 時間がない!」
に対するワーママ先輩からのアドバイスの多くは
「仕事は120%でやるんじゃなくて、合格点ぎりぎりでいいんだよ。 そして周りに助けてもらいな! 会社員のいいところはそういうところだよ!」
という類
「お金をとるか、やりたいことを取るか」というナンセンスな天秤に食い下がってみる
お金について興味がなかったわたしが
毎日お金のことを考えています。
めちゃくちゃ興味でてきてます。
会社をやめるときに安直に考えてたのは
「お金を取るか、やりたいことを取るか」という天秤でした。
結果、上司には
「わたし、お金はいらないんで、好きな仕事がしたいんです」
と言って退職しました。
あのとき、
わたしが天秤にかけていたものはなんだったんだろう。捨てたものはなんだろう。拾い上げたもの
違和感の正体と向き合う。「仕事」も「育児」も両方やりたいってどういうことなんだろう。全力でそうなんだけど何かが違う。
結論が出ないままこの記事を書き始めています。
書きながら考えてみる。
最近よく聞く
「仕事」も「育児」も両方欲張る、とか両方諦めない
みたいなワーママキャッチフレーズに
微妙な違和感があるのはなんなんだろうとずっとずっと考えています。
もちろん、異論はありません。
でもなんだか少しニュアンスが違う。
欲張ったり、諦めなかったり
自分の意思を強烈に持たないと実現できない暮らしに思えます。
2つ
誤解を解きたい。私はこどもとの時間を増やしたくてフリーランスになったわけじゃないということ。
退職の報告を始めた時ときから現在まで、
けっこうな確率でかけられる言葉があり、
それにとても違和感があるのです。
その言葉は
「お子さんとの時間がいっぱい確保できていいですね〜」
「家にお母さんがいたらお子さん喜ぶでしょ〜」
かなりの確率でそう言われるので、いちいち反論もせずに
「そうですね〜」なんてお返事してますし
声をかけてくれる方たちも別に深い意味もなく、
「仕事やめる(やめた)んです」
退職への背中を押した、人差し指
シェアオフィスを借りています。
退職した理由はいくつかあるのですが、背中をおしたきっかけは、このシェアオフィスとの出会いでした。
2019年4月末。今日もつらかったなあ、という夜に、布団の中で、泣きながら何の気なしに
「シェアオフィス 二子玉川」
と検索して見つけたのが今のシェアオフィスです。
辞めるとはっきり決めていないのに、なんで調べたのか謎。とにかく、働かない頭で無意識に人差し指がそう動い
切り取られた空 1月の代官山編
月並みなのですが、空が好きです。
空の中でも、遮るものがない大空よりも、木や建物に遮られて切り取られた空が好きです。切り取られ具合に萌えるのです。
めちゃくちゃわたし好みの空に出会ったときの記録を残していきます。
中2感を惜しげもなく出していこうと思います。
今日は1月末の代官山です。
iPhoneの広角レンズのおかげでかなり好みに空と、電線とクレーンと建物の屋根が撮れました。雲の躍動感に