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フリーランスとワーキングマザー

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自分の生きがいと、大人としての責任の両立を模索中。やりたいこととできないことの間で葛藤して会社員ワーママをやめ、フリーランスになって感じたことなどを書いていきます。
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「仕事の代わりはたくさんいる、でも母の変わりはあなた(私)しかいない」問題に向き合う

「仕事の代わりはたくさんいる、でも母の変わりはあなた(私)しかいない」問題に向き合う

通常モードで今日も自己対話を垂れ流していきます。

■1「仕事の代わりはたくさんいる、でも母の変わりはあなた(私)しかいない」という事実

時短勤務時代、わたしが苦しんでいた「仕事が大変! 時間がない!」
に対するワーママ先輩からのアドバイスの多くは
「仕事は120%でやるんじゃなくて、合格点ぎりぎりでいいんだよ。 そして周りに助けてもらいな! 会社員のいいところはそういうところだよ!」
という類

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誤解を解きたい。私はこどもとの時間を増やしたくてフリーランスになったわけじゃないということ。

誤解を解きたい。私はこどもとの時間を増やしたくてフリーランスになったわけじゃないということ。

退職の報告を始めた時ときから現在まで、
けっこうな確率でかけられる言葉があり、
それにとても違和感があるのです。

その言葉は
「お子さんとの時間がいっぱい確保できていいですね〜」
「家にお母さんがいたらお子さん喜ぶでしょ〜」

かなりの確率でそう言われるので、いちいち反論もせずに
「そうですね〜」なんてお返事してますし
声をかけてくれる方たちも別に深い意味もなく、
「仕事やめる(やめた)んです」

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大企業を辞めて、フリーランスになってみて3ヶ月のまとめ10

大企業を辞めて、フリーランスになってみて3ヶ月のまとめ10

9月末に退職をして3ヶ月が経ちました。
今年も終わりなので、未来の自分のためにも、今年のまとめ的なことを書いてみます。

無自覚だったのが、「わたしって大企業をやめたんだな」という部分。
ベネッセ を辞めてフリーになりましたって言うと、「勇気ある決断ですね」みたいなノリでコメントいただくことが多いのがとても意外でした。
みなさんがプラスの意味で言っているのか、マイナスの意味でいっているのかはわから

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“軽やか”なフリーランスになる5つのヒント【イベントレポート|女性アントレプレナー発掘プログラム「フリーランスからはじめよう」】

“軽やか”なフリーランスになる5つのヒント【イベントレポート|女性アントレプレナー発掘プログラム「フリーランスからはじめよう」】

9月末に会社を辞め、ライターと名乗り始めて丸2ヶ月。フリーランスと名乗ってよいのだろうか……というくらいの生まれたてです。平日の自由時間(というか業務時間)が尊すぎて……いろいろなイベントやセミナーに参加したりしています。

11月7日に開催された、女性アントレプレナー発掘プログラムの第二回「フリーランスからはじめよう」に参加してきました。登壇されたのは、「グローバル・カルテット」代表の城みのりさ

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