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ドミニカへ渡航した日本人たちが撮った現地の写真を載せるアカウントができました。私の写真も載っています。なかなか見ることができないリアルなドミニカの様子を見て頂けます🇩🇴
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ドミニカ移住 #18 : MLB選手もプレーするドミニカ共和国ウィンターリーグの球場に初めて訪れた日
__________2018.6.24(日) ドミニカ共和国のプロ野球リーグについてドミニカ共和国にはウィンターリーグといわれるプロ野球リーグが存在する(https://twitter…
ドミニカ移住 #19 : 異国のプロ野球スタジアムに押し掛けた日①
このnoteは、当時 文化人類学や地域研究を学ぶ大学3年生(21歳)だった私が、小さいころからの夢だった海外でのフィールドワークを行うため、野球が盛んなドミニカ共和国に移住した合計10か月と少しの期間の記憶を綴ったものです。
__________2018.10.18(木)
スタジアムに行くまでの経緯 この日、私はエスタディオ・キスケージャ(以下、キスケージャ)に向かった。理由は「球場内で雇って
ドミニカ移住 #18 : MLB選手もプレーするドミニカ共和国ウィンターリーグの球場に初めて訪れた日
__________2018.6.24(日)
ドミニカ共和国のプロ野球リーグについてドミニカ共和国にはウィンターリーグといわれるプロ野球リーグが存在する(https://twitter.com/lidomrd?s=21)。
正式名称は「リーガ・デ・ベイスボル・プロフェシオナル・デ・ラ・レプブリカ・ドミニカーナ(Liga de Béisbol Profesional de la Repúblic
ドミニカ移住 #17 : ドミニカ共和国にあるそのへんのグラウンドの女子ソフトボールチームの練習
前回(↓)の話の続き
飛び入り参加 ついさっき出会ったばかりの少年野球のコーチからなぜか「早く!走れ!走れ!」とけしかけられ、高校の部活時代を思い出すような猛ダッシュで野球場の中にいる女子ソフトボールチームの元へ走る。横で練習している他の少年野球チームからも視線を感じるが、恥ずかしさから一瞥もくれず、一直線ですでにアップを始めているソフトボールチームの元へ向かった。
別日に撮影した練習場の様子
ドミニカ移住 #16 : なんでアジア人の私が突然ドミニカのソフトボールチームに加入することになったのか
__________2018.6.21(木)
いつもと違う練習場に 普段朝から練習を見に行っている場所とは異なる場所の練習を見たくなり、この日はペンションから徒歩5分くらいのところにある野球場に行ってみることにした。以前、近所を散策していた時に見かけたことがあり、それ以来気になっていた場所だ。
左手に見える木々の向こう側に練習場がある
昼食を終えたころに足を運ぶと、ちょうど小学生以下ぐらい
ドミニカ移住 #15 : ガス欠の車、10人以上乗ったぎゅうぎゅうの車内 Rio de Baní
↑前半はこちら
バニに到着して間もないのに、私をテーブルに座らせたロセルビー(ジョニーのいとこ)はすぐに朝食用の食事を出してくれた。ひとつのお皿におかずやお米、お肉を盛り付けるこのスタイルは、ドミニカの家庭料理の定番だ。水と油と塩で炊かれたお米は日本人の口には少し奇妙な味だが、しばらくこの国で暮らしていると不思議なものでだんだんと美味しく感じてくる。暑くて食欲が出ない気候を考えれば、無味な白米
ドミニカ移住 #13 : 念願のバニでMLBトライアウトに遭遇
バニに行く理由___________2018.6.13
6月13日、ついにバニへ行く日がやってきた。バニとは首都のサント・ドミンゴから60キロ以上離れた田舎町で、ペンションに住む野球少年デイビッドの地元でもある。さらになんといっても、私にドミニカへ来るチャンスをくれたKさんの学生時代の調査地でもあり、当時から一緒に暮らしていたという一家が暮らしている。日本でKさんの文献を読んでいたときから、ドミ
ドミニカ移住 #12 : ドーノバンと初対面(現地の日本語学校へ訪問)。
___________2018.6.9(土)
この日は、アラニスが彼女の通う日本語学校へ一緒に行こうと誘ってくれた。6月1日にトニーさんの紹介で知り合ったアラニス(↓#9)は、前々日の7日にも私のiPhoneの件(↓#10)で現地警察まで一緒に付き添ってくれた。
グアグアで日本語学校へ 私とアラニスはグアグア(現地の乗り合いバス)で首都中心地近くにある日本語学校へ向かう。グアグアに乗るときはいつ
#10 : ドミニカ生活一番の失態。滞在わずか数日でiPhone紛失。
表題通りの出来事が起きた。
↓↓ 約2週間後、日本の友人に報告するため、めちゃくちゃ落ち込んでるのに出来るだけ明るく装って投稿したインスタのストーリー。
海へのお誘い とある平日、ペンションのお手伝いさんであるジセールとその娘のフレーリーに「アスカ、この国に来てまだ海に行ってないの!?じゃあ次の週末に一緒に行こうよ」と言われ、急遽3人で海に行くことになった。最初は冗談だと思っていたが、「お昼
ドミニカ移住 #9:交通事情、アラニスと初対面の日。
このnoteは、当時 文化人類学や地域研究を学ぶ大学3年生(21歳)だった私が、小さいころからの夢だった海外でのフィールドワークを行うため、野球が盛んなドミニカ共和国(以下、ドミニカ)に移住した合計約10か月の記憶を綴ったものです。
OMSAで待ち合せ場所へ___________2018.6.1
この日は、トニーさんが私と同世代のアラニスという女の子を紹介してくれる日。アラニスは、私より一つ年
ドミニカ移住 #8:モデストとMLBアカデミー
モデストとの出会い___________2018.5.30
この日、イポドロモで新たにモデストという中年男性と知り合った。私がひとりで少年たちの野球練習を見ているときにたまたま傍に座っていた男性、それがモデストだった。彼はラフなTシャツとパンツスタイルで、おっちゃんと表現したくなるような装いをしていた。
話を聞けば、彼もダンと同じくブスコンとして複数の選手をもっていて、その選手たちを練習さ